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ひたすら「活字中毒」

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読書が趣味、というより活字中毒といったほうが適切かも。 読むスピードは早くありません。少しずつ、読んでみての感想、自分へ活かすポイントがあれば、そういったことをまとめています。
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記事一覧

夢と金(西野亮廣)

『えんとつ町のプペル』でも有名な方が、「夢と金」について語っている本です。  後半はほぼ…

ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(松岡圭祐)

タイトルに「ふたたび」とあるように、こちらには「1」(←厳密には1なんてついてませんが)…

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「ザイム真理教」

以前、こんな事をつぶやいたのですが。 今回、森永さんの本を読んで、「やっぱり財務省は解…

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どうしようもないニッポン

働かないニッポン(河合薫) 読みました。 サブタイトルにて、 とあります。 実に端的に今…

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越境者 松田優作

タイトルを見てのとおり、俳優・松田優作について書かれた本です。 著者は・最初に結婚したお…

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明日できる仕事は今日やるな(マーク・フォースター)

タイトルだけを読むと、 「いやいや、私は今日中に仕事をやっておかないといけないんです。だ…

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これから、どう生きるのか

国内外で多数の講演活動をしている方による著者です。 少し前にもこの方の本を読みました。 この本は「物語」的な展開の内容でした。 今回の本は「総論」のような内容です。 タイトルを見るにずいぶん壮大な感じがしますが、よくある「啓発」のような本です。「モノは考えようである」という事を、さまざまな事例で紹介しています。 ただ、この本の場合、著者は厳しい境遇にいた経験があり、それに面と向かい合ってきたからこそ語れる、深い内容も多々見られます。 私もそれなりに「経験」はあるのです

もものかんづめ

家に置いてあるこの本、いったい何度目か、というほど読み返しては笑っています。 でも、何度…

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日本人が奴隷にならないために

少し前に、 『世界で最初に飢えるのは日本』 という本を読んだ。 「国はなぜこんな愚行を進…

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カラフル(森絵都)

フォロワーさまがオススメしていたので読んでみました。 こちらの本、図書館で借りたのですが…

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隣国の「教育」本を読んで「人ごとじゃない」と思ったこと

今回読んだのはこちらの2冊。たまたま続けて同テーマの本を手に取りました。 韓国人のボクが…

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世の中と足並みがそろわない

タレント?として長く活躍されている方が書いたエッセイ本です。 たぶん本は何冊も書いている…

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世界のニュースを日本人は何も知らない

フォロワーさんの方がこの本を読んでいたので、この本の存在を初めて知り、早速読んでみました…

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殺人犯はそこにいる