久保祐子 (ゆっち)

古代カタカムナを現代の暮らしの中に ホンモノの愛と健康と豊かさを探求  /  Kind…

久保祐子 (ゆっち)

古代カタカムナを現代の暮らしの中に ホンモノの愛と健康と豊かさを探求  /  Kindle絵本「赤とんぼの万華鏡」出版

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最近の記事

感覚を研ぎ澄まして 限りある肉体 耳を澄ますは心を澄ます

声って不思議。 誰かを思い出す時「声」がついてきます。 メールを読んでても その方の声で読んでたりします。 高校時代の久々の友人のメールでさえ。 20年近く前に亡くなった祖母も、 頻繁に会っていたわけではないけれど 声がついてきます。 数ヶ月前に訪れた暗闇の体験を思い出します。 この時、参加者の方の中で、体験前、声の騒がしさに「ちょっと苦手だな」って感じた方がいたのです。 でも、暗闇に入って仕舞えば、苦手意識も消えちゃいました。 が、体験を終えれば、また苦手意

    • 靴に合わせるテクニックを学ぶ人生よりも

      いろんなことが長く続きませんでした。 これまで多くの扉を閉めて 同時に 新しい多くの扉を開けてきました。 今度こそは!と。 子供たちが寮生活をしていた時 たまに帰宅すると 寮の香りがします。 数日一緒にいると消えます。 その世界にいると そこにある当たり前 その空気感が当たり前 その世界を出た時に 世界のことが認識できます。 続かない経験は もしかすると そこに長くいることで見えることより 斬新な視点で その世界を見てきたようにも思います。 どの世界もその世界に

      • 今、今この瞬間にこそ あとは「おまけ」

        目指した目標の先に 期待をしてしまいますが 今、この瞬間こそ 最高なんですね。 後のことは おまけ なんじゃないかと思います。 でも これさえ頑張ればその後は その後のために頑張って貯めて 我が子の今後のために貯めて。 その後 あるかなんてわかりません。 なのに その後のために動けなくなるまで頑張って 命を使います。 命は削るものではありません。 その後のために貯めたお金。 その後、自らの削った体を元に戻すことに お金を使います。 今、今この瞬間 命を悦

        • 受け入れたときからはじまる幸せ

          「幸せ」 幸せと感じる出来事など 外側にはありません。 幸せは運ばれてくるものでもなさそうです。 幸せと感じるキャッチ能力 内側の感受力なんですね。 幸せを受け入れたとき 幸せなんです。 不幸は受け入れられないようで 幸せも受け入れられなかったりするものです。 努力、忍耐 ガンバってもいないのに そんな価値観も 幸せを感受するのに邪魔になってしまいます。 どんなに望んだ幸せな出来事が起きても その幸せを疑ってしまうタネが胸の内にあれば タネは発芽。 その幸せな

        感覚を研ぎ澄まして 限りある肉体 耳を澄ますは心を澄ます

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        • 絵本
          7本

        記事

          新たな出会いの膨らませ方

          世の中に色々なルールがありますね。 スーパーの駐車場の中の一方通行など。 その場によって。 職場や家庭にもあるのでしょう。 案外マイルールもしっかり決めてたりします。 変化ある日常にも関わらず いつ決めたかわからない 過去のマイルールに縛られているのですね。 モノは捨てちゃったのに 取扱説明書だけ大事に取ってあるみたい。 時々 マイルールの見直しをすることは 新たな出会いも膨らみます。

          新たな出会いの膨らませ方

          奇跡を起こすには 心の声と魂の声

          コピペのように繰り返されていく日常。 時々ビックリするようなコトが起きます。 奇跡 という言葉がぴったり。 奇跡を起こすこのカラダ。 私たちが奇跡を起こしていながら 私たちがビックリする 起こそうと思っても起きないのが 奇跡なのかもしれません。 カラダには二つあるといいます。 肉欲のカラダ 魂を伝えるカラダ そして カラダは魂と結びついていて 心もカラダと結びついていて カラダはいつも板挟み なるほどな〜。 ここ最近は多くの奇跡に出会っているのですが この言

          奇跡を起こすには 心の声と魂の声

          二羽の鳩 心の欠けを埋めてくれる人かそれとも

          最近の朝は、こんなにも鳥たちが騒がしかったかなと感じます。 鳥といっても都会の中では限られてますが、鳴き声の騒がしさに楽園を感じます。 今朝はちょっと鳩の聞き慣れない声。 2羽が騒がしい。1羽が近寄っては1羽は逃げていくの繰り返し。最後は追いかけるのもやめちゃったのかな。電線で1羽になってました。 鳩はフィーリングを何で判断するのでしょうね。 人間は、相手の見た目だったり、肩書きだったり、持ち物だったり。心に欠けたものを補ってくれる相手を求め判断してしまうようにも思い

          二羽の鳩 心の欠けを埋めてくれる人かそれとも

          感じる力を活かしていこ

          繊細さん、hspなどの言葉と共に 「生き辛い」 と言われたりします。 きっと私もそんな人生 だったように思います。 が それは仕方がありません。 感じてしまうのですから。 感じるな というのは 肉体を持って生きていくための 最も大切な 「痛み」 を鈍らせてしまいます。 とことん社会の生き辛さと 自らの肉体を貫き通せば それはそれで 新たな道は あるものです。 唯一無二の道。 社会の生き辛さは 人それぞれ。 人と比べるのではなく 自らの感じる力に目を向ける。

          感じる力を活かしていこ

          境界線シリーズラスト ちっちゃな境界線ぶっ壊しちゃえ

          かれこれ二年前かぁ。 全くのなんの計画もなく 突然の家族が分解しちゃったのですが 仕方がなかったと思います。 というのも 元家族は、 み〜んなリーダー気質なんですよね。 だからみんな家の中心に向き合ってては勿体無い みんなそれぞれ羽ばたけ!! 子供たちが飛び立てるようになったら ごく自然にこの分解が起きちゃったんですね。 ナノソイ・アプローズ・プレミアム 「これ1本あれば」 という100%天然洗浄液があります。 洗濯から体、シャンプー、お掃除、ペット、 そしてお

          境界線シリーズラスト ちっちゃな境界線ぶっ壊しちゃえ

          綺麗の境界線 3 愛あるパートナーシップ

          幻の境界線。 人との間にもある境界線。 でもこれも幻だったりします。 スポーツ子育てを通して 毎週のように試合で戦うことを応援してきました。 朝早く 何にもないグランド。 ルールに沿って 線が引かれることからはじまります。 コインの裏表で試合開始。 少年サッカーでは トレセン と呼ばれ選抜チームが地区ごとにあります。 子供たちの中には小さな体でありながら ひとりいくつかのチームに所属してたりします。 勝負相手 ではありますが 顔馴染みなんですね。 ひとりが一つの

          綺麗の境界線 3 愛あるパートナーシップ

          綺麗の境界線 2

          綺麗の境界線 各家庭それぞれであり、 そこが家事代行のトラブルにもつながります。 とはいえ苦い思い出があります。 歯科衛生士(デンタルハイジニスト〈DH〉) 免許取得のため大学病院での実習。 当時まだ10代。 怖そうな口腔外科医のもと歯医者の卵さんたちも見学。 そんな中DH卵はオペサポートに入ります。 清潔、不潔の領域がオセロのように決まってます。 一つ間違えれば全てがやり直し。 グローブ一つ手を通すこともそれは大変! たくさん怒られました。 患者さんから見れば「

          綺麗の境界線 2

          綺麗の境界線

          家の中で出たゴミを外に捨てる 家の中と家の外 これまでは家の中をより良くしたい と過ごしてきました。 でもそれは、ちっぽけな自分に気付きます。 家が綺麗にさえなれば でした。 以前、家事代行のお仕事研修を受けたことがあります。 色々なご自宅を訪れ、基本のお掃除をするお仕事です。 洗剤などは各家庭それぞれ、そこにあるもので。 そして、お仕事上トラブルになりかねない お掃除なども教えてもらいます。 それは、自宅の家族内でのトラブルと 共通しているようにも思いまし

          それぞれがそれぞれ まるい中で みんな同じの幻

          欲しいものを教えて と子供から連絡があった。 私が親からもらう言葉であり 私が親に電話をするときは 困った時だったのにな。 もう一人の引っ越しを伝えれば お祝いも渡したいな と二人で話したみたい。 欲しいものを早く伝えなければ 気が変わるらしい 週明けに伝えたが 私の欲しいものは間に合うのだろうか ただ こんなやり取りだけで十分なんだよね そこにはなんの意図もない ちょっとしたきっかけがあったのかなと思う。 私も欲しいもの と聞かれた瞬間 世間一般の子から買

          それぞれがそれぞれ まるい中で みんな同じの幻

          新生活スタート 自分のお世話

          実家生活を終えた子供の 新生活スタート。 とはいえ 新生活スタート前から 私は、時たま母さん風の存在ですが。 いつも何かしらシンクロする二人の子たち やっぱり その日もシンクロが起き 親の顔が見てみたい と思うくらい立派だなと感じます。 私自身が子供たちのお世話することが ないからかもしれません。 とはいえ、子育て中は お世話、 特にご飯づくりに関しては超がんばりました! 毎食、チームへ食事報告への写真撮影付き。 今思えば良い経験。 が、しかし!! お世

          新生活スタート 自分のお世話

          note3年記念バッジ おめでとうございます!に思うこと 〜2〜

          当初、こちらのnoteでは、今とは違ってアイコンも名前も誰かわからないように。 内容は変わらず、日常の何気ない気づきを呟いてはいたのですが、偶然にも家族の目に留まります。 当時の気づきは、日常口に出さない不満だったのです。私にとっては大したことのない些細なこと。が、それをみた家族の落ち込み具合で、はじめて私の内側で起きていることと外側で起きていることの「差」を知ったのです。 もしあの時の「不満の表現」が二人の会話で終わっていたら、  「今ここ」 が幻になっていた可能性もあ

          note3年記念バッジ おめでとうございます!に思うこと 〜2〜

          note3年記念バッジ おめでとうございます!に思うこと

          先日、noteをはじめて3年を記念したバッジを獲得しました! そして「おめでとうございます!」と書かれておりました。 このお祝いメッセージ、私にとっては深すぎます。 noteはクリエイターのためのスペース。「私の作品」のためなんかじゃありません。「私の人生という作品」のスペースの場でした。 note3年続けて、noteと共に人生を過ごしております。 当初、扶養家族を出る出ない彷徨ってたパートさんが、驚くほど今は全く環境が変わり、好きなことに囲まれて生きてます。 そしてこ

          note3年記念バッジ おめでとうございます!に思うこと