MAU|底辺サラリーマンの日常

地方3流大学卒業|元片田舎の小さな工場の機械加工員|都内で人事の仕事|底辺で窓際のサラ…

MAU|底辺サラリーマンの日常

地方3流大学卒業|元片田舎の小さな工場の機械加工員|都内で人事の仕事|底辺で窓際のサラリーマン|趣味なし|優しすぎるとは言われる|資産ほぼ無し|欲しい物はエアコン| 今日はいい事あると嬉しいなぁ〜。

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  • 【人事のキモチ】働くことに迷ったら読むノート

    「働きがい」はどこから生まれるのでしょうか?組織開発とサイエンスの両面から「ナゾ」を紐解いていきます。 今なら500円→100円!(期間限定)

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noteフォロワー数100人だと○番目【調べてみた】

そういえば、週休は寒かったですよね。おまけに雨も止まないのでうちでゴロゴロしてしまいました。 あんまりにも暇だったので、 「フォロワー数100人になると何番目?」か調べて見ました(笑) データはユーザーローカルさんが提供してくれています「note人気ランキング」の総フォロワー数のページのものを使っています。 やり方はすごく簡単で、エクセルにペタッとデータを貼り付けてあげます。こちらのページには何と毎日フォロワー数上位750人の方々がランキングされています。 あっ、つ

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    • たぶんAIと動物はコミュニケーションできるようになる。楽しみすぎる…

      「カァー、カァー」 夕暮れ時、近所の公園の上空を慌ただしく家路に向かう2羽のカラスがいる。きっと「お腹空いた」「今日のご飯は何かな」って話しているのかもしれない。 僕にはカラスもイヌも、そしてネコとも話すことが出来ないけれど、きっとあと数年すればAIの力を借りて、さっきのカラスや仲良しのネコともコミュニケーション出来るようになると思う。それもかなり近い将来に。 だって今やYoutubeのネコ動画はじめ動物動画を視聴する人は動画視聴者の5割を超える不動の人気コンテンツなの

      • 本当は人生をリセットしたかった。

        「人生リセット、ポチッ!」 なんだか無性に人間関係を断ち切りたくなって、思わずSNSでお別れをしてしまいました。本当は0か100のどちらか一方を選ぶと必ず後悔するって分かっているんですが、ついつい心が閉ざされてしまうんです…泣 いつも人との関わりに疑問を感じ始めてしまい「僕は必要とされているのだろうか?」という考えを勝手に持ち始めて、必要とされていないのなら自分から離れてしまおうと、突然連絡を取ることをやめてしまう癖があるみたいです。本当はこんな事してまでも振り向いて貰い

        • 配属ガチャ面談はそろそろやめた方が良い気がします

          新卒で入った会社を1日で辞めた男性のインタビュー記事ですが、いつの時代も配属先の夢叶わずに辞めていく若者は絶えません。 もちろん「1日」といっても民法第627条1項では、原則として退職の申し出から2週間が経過したあとに退職できるとされています。つまり、入社1日で仕事を辞めたいと判断した場合は、まず会社に申し出て最低2週間ほど働けば退職が可能になるということですが…まあ、それは良いとして。 ところで僕も先日、新入社員の「配属面談」というものに借り出されてきたのですが、どうも

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        • 【人事のキモチ】働くことに迷ったら読むノート
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          なぜか上司がいない日はみんな在宅。同調圧力のある組織の風景

          「何で、みんな上司がいない日は在宅なんですか?」 最近配属されたZ世代代表の新入社員からの何気ない質問です。たぶんだれも口に出して言う人はいないのですが、みんなそう思っているはず。 僕のいる会社は老舗大企業で、昭和な雰囲気漂うレトロ企業の代表選手のような感じです。従業員に家族的な関係性を求めるが故に、上から下まで決してギクシャクしているわけでもなく、表面上は友好的な関係性を築いているように見えます。周囲の人たちは尖っているわけではなく、みんな「良い人」たちばかりです。

          なぜか上司がいない日はみんな在宅。同調圧力のある組織の風景

          エンゲージメント調査のよくある勘違い。組織開発の謎

          「エンゲージメント調査を活用して社員の成長をさせたい」 実は、こんな話がいろいろな会社の人事の方と話していると度々話題になることがあります。 たいていこのパターンの打ち手をとっている会社は「エンゲージメント」について「モヤっ」としていて上手く行っていないし成果もイマイチだったりする。何故かというと人材開発と組織開発という概念がゴッチャになっているのでどっちつかずの落とし所を選んでしまいがちになる。 そもそも、エンゲージメントとは「組織と個人の関係性」のことです。もちろん

          エンゲージメント調査のよくある勘違い。組織開発の謎

          「人の価値」って何ですか?変わらないことの価値

          僕はずっと「人の価値」って人材価値、すなわち市場価値だと思って、仕事を頑張ったり勉強したりしながら漠然といつか転職した時に高く売れる人材を目指していたと思います。 てっ、底辺ですが…泣 そしてこれがそもそも大きな間違いだったような気がするんです。 仕事の経験やスキルが豊富で高く売れるような人材だったら、収入も高くて、社会的地位もついてくるので、それこそが「人の価値」だと思って生きて来たんですよ。残念ながら単純な僕は真面目にそう思っていました。 ただ、これって「価値」で

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          「盛る社会」ご飯も顔も話も全部モリモリの一歩手前が良いんです

          今日は決して盛(さか)る話しじゃありません、盛(も)るお話しです(笑)。 あと、盛ると言っても「まんが日本昔ばなし」に出てきたようなメガ盛りご飯について語る訳でも残念ながらありません… 30年前に「プリクラ」が登場してから主に「顔」を盛るという行為はいろいろと変遷を重ね、劇的に進化していって気がつけば大変な時間と労力を要する行為に変化したような気がします。 早いですねえ、30年前ですかぁ〜。 そして恐らく本人にとって「盛る」という行為は自己満足するものから、多くの他人

          「盛る社会」ご飯も顔も話も全部モリモリの一歩手前が良いんです

          どうでもいいけど定額減税が大変すぎる…

          ようやく定額減税の詳細が明らかになりましたね。どうしてこんな複雑怪奇な仕組みにしてしまったんだ… 今回の減税は所得税(国税)と住民税(地方税)に分けて実施するのですが、年収額や扶養親族の人数によっては減税のタイミングが異なってくるケースがあったりします。減税と給付を組み合わせたり、年末調整で残った減税分を一括で処理するとか、かなり複雑な仕組みに出来上がってしまいました(泣)。 岸田政権が物価高対策として打ち出したこの「定額減税」は、なんと今年1回限りという減税に対して、か

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          note11ヶ月目の足跡🐾桜がキレイ!

          こんにちはMAUです。 春ですね。まだまだ桜🌸は満開で今日もお花見日和の日曜日です。 あまりにもキレイだったので、ついつい近くの公園で弁当片手に長居してしまいました。 たぶん桜って「以心伝心」なんでしょうね。お互いの桜の木が示しあって、今年はちょっと遅いけど「3月29日」に一斉に開花しようって決めているような気がします。 そういえば、進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンさんの「植物の運動力」という本の中に「植物に意識や知性はあるのか?」という疑問が投げかけられていまし

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          0101…今日もデジタルな世界は流れてる。つながり過ぎた世界のその先

          「01010101…」 「1110010100010…」 「0001101111…」 僕の頭上には無数のこんな数字の羅列が飛び交っているんです。わずか0.2Wほどの出力の電波に乗せて、僕たちは「0101…」を垂れ流し続けているんです。 仮にみんなでSNSをしながら歩いていれば、ずっと1Mbpsくらいの通信をしていることになる。そうすると知らず知らずのうちに「0101…」って1秒間に100万回も空に向かって放出していて、文字数へ置き換えると、8ビットを1文字だとして12

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          「あれさえ無ければ今頃もっと良くなってた」なんて幻想だった

          「あの時、ああしていれば今頃こうはならなかった」 人生には悔やんでも取り返しのつかないことが山のようにあります。 好きな子に告白しておけば、違う人生を歩んでいたとか、真面目に勉強やっておけば、良い会社に就職出来たとか、健康に良いもの食べておけば良かったとか… もしかしたら、僕は「人生B」を選び続けてしまったのではないかって感じることばかりなのです。本当の僕はキラキラして眩しいくらいの「人生A」を歩んでいるはずで、ずっと正しい選択をしていれば、今頃素晴らしい人生を送ってい

          「あれさえ無ければ今頃もっと良くなってた」なんて幻想だった

          言葉は一瞬で自信を奪い取る。まるで風船のようです

          「もういい、この仕事は自分でやっておきます」 はぁ、堪えるんですよね。上司との一コマなんですが、今回も僕の仕事が上司のお眼鏡に適わなかったようです。まあ僕がいつも仕事出来ないのが悪いんで慣れたもんですが… でも、この繰り返しで人は「自信」を失って行くのです、そしていつしか僕のように会社の窓際で「すみっこ暮らし」が始まるのです…泣 でも上司も、ああ見えて絶対「自信」ないんだろうなって思っています。だっていつもブランド物のスーツや靴なんかを身に着けて、しかも部下への羽振りは

          言葉は一瞬で自信を奪い取る。まるで風船のようです

          きっと四季は無くなる。たぶんまずは春が来ない気がする…

          最近、毎朝コートを着るか迷って出社して、帰る頃にやっぱり着てくれば良かった…の繰り返しです。 なんか、ここのところ冬と夏しかないような気がしますよ。もうちょっと春のなんというか「春うらら」の穏やかで程よい日差しに囲まれて過ごしたいんですが… 東京の去年の平均気温なんですが、こんな感じです。 もう?8月なんて29.2度とかって、赤道近くのフィリピンとかの夏よりも暑いじゃないですか…泣 東京なんて北緯35度ですよ。ここまで暑いと、残すはサウジアラビアとかの中東くらいしか思

          きっと四季は無くなる。たぶんまずは春が来ない気がする…

          科学的に考えることは、論理的思考を超える

          AI、ウェルビーイング、SDGs、DX、人口構造、資本コスト、ゲノム編集、エネルギー、BCP、エンゲージメント… 今、あなたが仕事で抱える課題は山積みとなっているはずです。しかも、積み上がるだけで一向に解決出来ていない。 なぜあなたの課題は解決されないのか。 決してあなた自身に問題がある訳では無いと思います。ただ単にかつてに比べて対処すべき問題が複雑化かつ高度化しており、これまでの細分化されて個別生産性に特化した組織では到底対処出来ないのだと思います。 しかし、会社の

          科学的に考えることは、論理的思考を超える

          今日は入社式ですね。内定辞退を思い出します泣…

          いよいよ4月1日ということで、入社式ですね。採用担当者としては万感の思いで込み上げるものがあるのでは無いかと思います。 ところで僕も数年前に採用担当をやっていた時のことです… 3月31日、昼休み。僕の会社携帯に一本の電話が… 学生 「内定者の○○です。実は親の介護が必要となって、地元の中小企業に入社することに決めました」 僕 「えっ、どういうこと。だって明日入社式だよ。今からでも考え直せないの?」 学生の○○さんは、地方出身者で名のある大学の優秀な学生さんです。内定

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