政友ちえみ|ホントの自分に氣づく言葉

『ホントの自分に氣づく言葉』発信者。ここ数年自分と向き合ってきた私がこれまでの学びや経…

政友ちえみ|ホントの自分に氣づく言葉

『ホントの自分に氣づく言葉』発信者。ここ数年自分と向き合ってきた私がこれまでの学びや経験、日々の氣づきをシェアしてきます。【これまでの学び】数秘術、九星気学、占星術、インナーチャイルドカード、シータヒーリング【現在は】個人セッションをしています。数秘や気学、占星術鑑定も。

最近の記事

初のインスタLIVEで感じたこと(コワイの裏にある魂の喜び)

きのうの記事の続きで今回は「才能」について書く予定だったのですが、その前に今日体験し感じたことをシェアしたくなり内容予定変更で書いてます。 今朝初のインスタLIVEに挑戦しました。 以前友人たちに「今の活動をもっと広めるにはどうしたらいい?」と聞いてまわっていた時期がありそんなとき各方面から 「顔出ししたら? インスタLIVEとか」 というアドバイスをもらってたのですが。 いやいやいや。 顔出しって。 スタエフを始めるのにも重い腰を上げてようやくできた私が、人様に

    • 強みを意識した途端、それはあなたの武器になる

      「好きなことして生きていきたいなぁ」とか 「もっと自由に暮らしたい」など 人が人生をよくしていきたいと思うときに必要なのが「強み」と「才能」と言われています。 このふたつを上手に使って初めてスムーズに前へ進める。 車の両輪みたいなものです。 どちらかだけでは速度が遅かったり、途中で止まってしまったりと苦労が多い。 じゃあどうするかというと「強み」をベースに「才能」を活かしていくことをするんです。 そもそも「強み」って何でしょう? 「才能」って何? 先日、ある方の数

      • 手放すことの本当の意味

        最近になって「手放す」ってホントはこういうことなんじゃないかな、という氣づきがあったので今日はシェアしたいと思います。 これまでの私は手放すとは ・ギュッと握りしめていたものを手から放す ・執着をはずす ・氣にしない、忘れる など川にモノを放流するイメージでした。 これも間違いじゃないと思うのですが、もっと深いところにある手放しの意味とは 受容する そのまんまを受け入れる ということなんじゃないかと氣づいたのです。 言葉の意味的に見ると真逆のイメージなので勘違い

        • うまくいってる人がしていること

          「やり方」ではなく「あり方」。 何をするにも結局ここなんだろうなぁ、と感じています。 私たちは何か目標を目指すとき、どうやって進んでいいのか分からない、 結果が早くほしいという理由から「やり方」に目がいきがちです。 たとえばSNSで集客をしたい場合「〇カ月でフォロワーを増やす方法」とか「〇カ月で100万円稼ぐ方法」とか。 うたい文句に数字が入っているとキャッチ―なので「ホントに?」と思いながらも人はついそこに引き込まれてしまいます。 確かにそれで上手くいく人もいる

        初のインスタLIVEで感じたこと(コワイの裏にある魂の喜び)

          自分をコワがらせているものとは

          数か月前のこと。 3か月続くSNS集客講座に入って1回出席しただけで辞めた経験があります。 今となっては「いい学びだったなぁ」と言えるのですが、 当時は「なにやってるんやろう私…」と少々落ち込みました。 始める前から「なんとなく違う」とは思いつつ結局入ってしまったのは、私の根底にある「そうでもしないと私にはできない」という怖れが原因でした。 怖れベースで始めたものは自分の本質からズレているので1回出席してすぐに「やっぱり違った」となるわけです。 こんな結果を招く理

          自分をコワがらせているものとは

          自分の「闇」を受け入れる

          前回の私の記事を読んでくださった方からこんなメッセージをいただきました。 前回も言いましたが(何度でもいいます) 家族を愛せないことは悪いことでもなんでもない。 人として普通のことで、そこに罪悪感を持たないで。 私がお世話になっているセラピストさんの言葉を借りれば 「きゅうりよりにんじんの方が好き」 「しいたけはどうしても好きになれない」 これぐらい軽くとらえていいことなんです。 家族と野菜を同じに考えるなんて…と思うかもしれませんが でもそれぐらいでいいんで

          家族を愛せなくて苦しんでる人たちへ

          前回の記事で家族に対する思いに縛られている人について書きました。 今日は、その中でもうちょっと深堀したい箇所があったのでそのことについて書こうと思います。 人はなぜ家族を愛せないことにそれほど苦しむのか? という部分です。 ここを注意して観察してみると、この言葉の裏には 「家族を愛せないことが苦しい」のではなく、 「家族を愛せない自分が許せないから苦しい」という深層が見えてきます。 ではなぜそんな自分を許せないのか。 そこには社会通念や一般常識において「人とし

          家族を愛せなくて苦しんでる人たちへ

          家族を愛せなくても

          血のつながりってなんでしょう? 親、兄弟、親戚…。 父と母がいてくれたから自分はこの世に生まれてくることができた。 そして育ててもらった。 確かにそれは事実です。 でもそこに重きを置きすぎると自由でいられません。 「家族だから」というだけでその関係性に縛られてしまうと、本来の自分を発揮することができない。 そんな人が多いなぁと感じます。 きのう、とあるグループセッションに参加しました。 そこには10名ほどの人たちが集まり、みんなで悩みをシェアしあうというもの

          20年ぶりの奇跡その後

          前回の続きです。 その後、Kちゃんとつながることができました! スタンドエフエムでKちゃんとのことを話し、そこで彼女に呼びかけたら(昔テレビであった公開捜査番組みたいでちょっと笑える)、私のインスタにDMをくれたのです。 そこでわかったこと。 なんとKちゃんはずっと私のことを探していてくれていたんだとか。 Kちゃん自身、人生で色々と経験する中で、思うようにいかない時などに楽しかったあの頃を思い出し、私につながりたいと思ってくれたようでした。 ありがたいねぇ。 ホ

          20年ぶりの奇跡

          ここ一週間、いや4月に入ってからというもの様々な出来事があり、心があちこちに行っていた。 外側の出来事は内側の反映というものの、ホントの自分に還る道半ばの私は、まだまだ右往左往することが多く闇の世界を彷徨っていた。 胃が重く、胸がざわざわして「不安」が押し寄せては引いていく中でその様を見つめ、波が引いていくのを待つしかなかった。 その間とても苦しくて。 数年前、自分との向き合いを始めた頃に経験したあの感じ。 心がかき乱されるような何とも言えないあの感覚。 それが再び戻

          もうひとつのサンクチュアリ

          しばらくの間、私にとってそれは月いちで通うセラピストさんのサロンだった。 心が大きく揺れ動いてどうしようもない時、駆け込み寺のようにそこに逃げ込み、伴走してもらいながら揺れの原因を見つけ、見つめ、解放する。 ここ数年ひたすら繰り返しやってきた。 おかげで私はずいぶん軽くなったし、伴走者がいなくても1人で心を癒すことができるようにもなっていた。 が、しかし。 先日、久しぶりに私の中で激震が起こった。 原因は妹。 父や母への思いはこの数年でフラットになったけれど、最

          助けてください(後編)。新米社長の心の叫び。

          きのうの続きです。 すべてのものから距離を置いて3年。 家族とも再会を果たし、私はちゃんと彼らとの境界線を引くことができている自分に氣づくことができた。 あーちゃんと成長したんや…。 と思っていた矢先、美容室の経営が悪化の一途をたどっている事実を知った。 両親から引き継いだ時点で売り上げは下降気味、それがコロナによりさらに追い打ちをかけていた。 当時、当面の運転資金を準備することに加えて、再出発を図るため1店舗を移転することを決意。 資金として3年前「コロナ融資

          助けてください(後編)。新米社長の心の叫び。

          助けてください(前編)。

          母が美容室を始めたのは私が小学生の頃。 親戚が所有していたアパートの敷地内に鏡台と椅子が一つだけの小さな店が始まりだった。 それまで喫茶店を営んでいた両親は、何らかの理由でそれを辞めた。 父はしばらく休むといい、昔美容師をしていた母は「遊んでなんかいられない!」という思いから、自分ができることでと考えたのがそれだった。 当時店にお客さんがどれほど来ていたかは記憶にないのだけれど、母は手応えを感じたのだろう。 そこより少し大きめの店を始めることを決め、県外から男性の美容

          自己実現を妨げている正体とは。

          ずっと悶々としています。 動きたいけれど動けない。 というか、どう動いていいのか分からない。 「やりたいと思うことをやって、なりたい自分になる!」という強い自己実現への思いはあるものの、そこにいくための具体的な行動がわからない。 そんなことを思っているとある記事をみつけて。 それを読むと「行動が分からない」なんていうのはウソで「分からないフリをしてるだけかも?」という思いが浮上してきました。 その記事によると、今の私のような状態をマズロー心理学では『ヨナ・コンプレ

          自己実現を妨げている正体とは。

          あなたの最大の仕事とは。

          最近私の中でバシャール熱が再燃しておりまして。 持っている本を改めて読み返しています。 バシャールを好きな最大の理由は彼のこの言葉にあります。 彼の言う「あなた自身」というのは、「本当の自分」のこと。 生まれてから環境により育まれたエゴの自分ではなく、ハイヤーマインド(高次)の自分が本来の自分。 だからただ存在しているだけで価値があるし、何かをしなきゃいけない、何かをしてはいけない、なんてことは一切ない。 そんな風に語るバシャールの言葉に私は深い安堵と勇気をもらうの

          あの時怒られた理由がいまだに分かりません。

          その昔、ライター新人時代のこと。 初めての著名人取材で京都の某有名ホテルにいました。 私といえば取材に慣れておらず、しかも相手が有名人ということですごく緊張していました。 当日までにその方の著書を読み、取材の段取りを考え、カメラマンと打ち合わせをし、万全を期してその日に臨んだのですが、何をどう間違ったのか私の初取材は大コケをしてしまいます。 でもね、いまだになんでそうなったのか理由が分からないのです。 ことの顛末を記しますので、みなさんもその場に参加して考えを巡らせ

          あの時怒られた理由がいまだに分かりません。