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自分を助けるということ

「自分を助ける最良の人は自分」
『セクシー田中さん』5巻に出てくる台詞。
この言葉がとても好きだと思った。

自分のことは自分が一番分かっている…とはあんまり思っていない。
まわりから見た自分の方が、そりゃあ目も多いのだから、粗から何から、いろんなところが見えているんじゃないかな、と思っている。
思春期には特に、敵を作らぬよう、出来るだけ感じよく、愛想よく、誠実に人と接することを心がけていたように思う。
でもそれは自然な姿ではなく、続かなかった。
無理はよくない。

30代の今、家にいる時の自分と、外での自分が変な話、やっと一致してきたように思う。

生きていれば色んなことがあり、しんどいことも避けられない場合があるが、そんな時自分を助けるのは自分!と心から思えることは、なんとも頼もしいことのように思う。
決めるのは自分、動くのも自分。変えられるのも自分。

先を考えると不安になる、そういう気持ちがずっと強かったけれど、今考えても仕方のないことはとりあえず考えず、何か起きたらひとつひとつ対処していく。シンプルなことがあんまり出来ていなかった。
そうしていくと、拍子抜けするほど生きやすくなった。
何を難しく考え、頭を抱えていたんだろうか。

生きやすいと言えば、唐突に今年買って良かったものを残しておこうと思う。他の人の読むのも好き。
生活が楽になったものたち。

◼️アホ毛スティック(商品名、さだかではない→確認してみたら、あほ毛レスキューでした…失礼しました)
Can★Doで買ってリピート買いしている品。
乾燥している短い髪の毛が立ってしまうのが気になって仕方がない。そんな時はこれをひと塗りすると、髪の毛が落ち着く。安くて便利、重宝してます。

◼️フードプロセッサー
大根おろしが好きで、よくおろし器で手動ですりすりしていたが、いかんせん、疲れるし時間がかかる。
フードプロセッサーを使うと一瞬で大量の大根おろしが錬成される。洗うのも簡単。もっと早く買えばよかった。

◼️コードレス掃除機
ついに10年以上愛用していた掃除機が壊れ、重たい腰をあげて購入。
家電を新調するのが億劫なんです。
いざ使ってみると、とても軽くて掃除がはかどる!

◼️無水クエン酸
柔軟剤の代わりにクエン酸が使える、というのをネット記事で見つけ、試してみたくて早速購入。
1キロ980円くらいだったかな。
すすぎのタイミングでスプーン一杯くらい入れる。
ふわふわ感は柔軟剤には敵わないように思うが、嫌な匂いもしないし、コスパも良いし、汚れもしっかり落ちていそうだし、続けたい。
液体洗剤も、もっと肌に優しい感じのやつにしたいところ。

◼️だし巻き玉子メーカー
こちらも百均にて。卵と水を入れて電子レンジで40秒、白だしを入れて再度40秒、上から押すやつをのせて1分ほど置くと、綺麗な卵焼きが出来上がる(焼いてないが)
お弁当作りに活躍しそう。火を使いたくない時に簡単にできて良い。ただし、少し洗いにくいのが難点。

番外編で買って失敗したもの。

◼️シルクの枕カバー
お値段も案外お手頃で、髪の毛と肌によいとあったので買ってみたが、スルスルしていて頭から枕が抜ける。私の寝相が悪いせいかもしれない。

おわり。

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