月子

30代二人暮らし。 元気な時もそうでない時も、記憶の記録としてnoteを活用していきた…

月子

30代二人暮らし。 元気な時もそうでない時も、記憶の記録としてnoteを活用していきたいです。寝てる時が至福。

最近の記事

家事と傲慢

明日からGW。私は連休と出勤がサンドイッチ型(?)です。 夫は休日出勤をするようで、そういえばこの時期は毎年忙しそうにしている。平日もぐったりして帰ってくる。 疲れきった夫に家事は頼みづらい。我が家は分担制で通常分担はざっくり夫3私7くらいだろうか。 私の方が家にいる時間が長いため、最初に決めてからはずっとそんな風にやっている。 自分で言い出したことなので特に不満はないのだが、危惧してることがひとつ。 私がやってあげている感を出しすぎてはいないだろーかというところである。

    • 思考の癖

      些細なことだけど、自分の考え方が偏ってるなー、窮屈だなーと感じることがある。 例えば夫の健康診断結果はまるで通信簿のように感じる、とか。 例えば職場の人と休日に出掛けた時や、夫のご両親と食事した時、相手の中の正解を探して会話のリアクションなり立ち振舞いなり「これで合っているだろうか」にピントを合わせてその場を過ごしていること、とか。 相手が楽しめているか、そこばかりが気になってしまう。要は自分に自信がないのだと思う。 夫の健診結果にいたっては、食事を作ってるのが自分だ

      • 冷やし中華始めました

        急に暖かくなり、春がやってきた。 重たい厚手のコートをしまい、また冬にお世話になりますとブーツに心の中で呟き、マフラーや手袋、ニット帽などの冬小物を整理しつつ、収納の奥へ。 春は好きだが、そわそわする。 私の場合、その原因は桜ではないかと思っている。 毎年毎年飽きもせず、満開の桜を見たいと思う。 出来れば天気の良い日がいい。 春になると開花予想、天気予報を気にしつつ、桜はあっという間に咲いて散ってしまうから、この日くらいまでには見に行きたいとあたりをつける。 なんだか焦る

        • 邦画『もっと超越した所へ。』はエネルギッシュな恋愛映画でした。

          久しぶりに映画を観た。 プライムビデオにて『もっと超越した所へ。』 過去に遡り、物語が繋がる展開が好きな人におすすめ。4組のカップル(?)が出てくるお話。 メインテーマは恋愛なんだと思う。 あと何故かは最後までよく分からないけど、「お米」もキーワードなのかな。 無理やり読み解けば、それぞれがお米みたいに主食になる(主役として)愛に生きている、ということだろうか。 冒頭と最後にお米が出てくる演出があるのだけど、最初の方は各々の生活というか、性格がお米を通してよく分かるようにな

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          健康診断後の、ワンコインご褒美

          昨日、健康診断を受けてきた。 検診特有の、ぐるぐると色んなところを巡るスタンプラリー感が結構好きだ。 当日に結果が出る項目もあって、数値は特に問題なしと言って貰えひとまずホッとする。 しかし体重の増加が著しい。これはなんとかせねばマズイ。 数ヶ月前から頭の片隅に「検診がある」という事実が佇んでいて、ことあるごとに「いや、もうすぐ検診だからカロリー控えめな方にしとこ」などと自分の選択に多少の制限を課していた。 なんて言いつつ結構好き勝手やって、いざ一週間前になってやっと本気

          健康診断後の、ワンコインご褒美

          節約への意識

          自分なりの節約になった気がすることをまとめてみる。 ①dyson ホットアンドクールの導入 高い買い物だったけれど、使いたいポイントなどもあり、セール時期に思いきって購入。 今年の冬はエアコン、床暖房のお世話にはならず、この1台で過ごしきれた。暖冬と言えどびっくり。 これの良いところは、すぐに温風が出て部屋全体がじんわり暖まる。乾燥もあまり感じない(気がする) 夏はまだ使っていないので、エアコンなしでどこまで活躍してくれるか期待。さすがにクーラー無しでは無理かもしれないが

          節約への意識

          調味料あれこれ

          我が家にある調味料、基本のさしすせそから始まり、色々書き出して整理したいと思います。 皆さんのお家はどれくらい調味料がありますか? 料理の際には頼りになる調味料ですが、物を極力減らしたいので必要最低限におさめたいものの、結局結構あるという… 【さ】砂糖代わりにカロリー糖質0と謳うスイートゼロ(砂糖の1/3で同じ甘さというだけあって、とんでもなく甘いため、全く減らない。なくなったら甘味はハチミツにしたいと考えている) 【し】アルペンザルツ岩塩とヒマラヤピンクソルト 【す】

          調味料あれこれ

          夜に出歩く

          大学時代の友人と飲んだ。 学生時代によく使っていた路線に久しぶりに揺られ、とても懐かしい気持ちになった。 そういえば仕事以外で夜に出歩くことが随分と減ったことに気付く。 たまに友人達と集まる時は朝(!)かランチの時間帯だ。 飲み屋街を歩きながらお目当てのおでん居酒屋さんへ。 そこのおでんは勿論のこと、なんと言っても出汁割り。これが一番美味しかった! 友人とふたりで思わずお代わり。 おつまみも何を頼んでもお酒に合って楽しい。 お腹が満たされたので、二軒目はバーのようなお店で

          夜に出歩く

          食べたものと振り返る2ヶ月

          本日は肉の日。4年に一度の2月29日。 肉のハナマサへ肉を買いに行かなくちゃ。 唐突にここ2ヶ月を食べたものと一緒に振り返ってみようと思う。 1月 夫の誕生日があったのでお祝いに箱根へ。 海鮮丼もお味噌汁もとても美味しかった。 イクラを頬張れる量食べられるのは贅沢。 昔から魚卵が好きなので痛風注意。 お味噌汁も出汁がきいた落ち着く味。毎朝飲みたい。 居酒屋のお通しと、定食屋のお味噌汁が美味しいお店は、なに食べても大体美味しいと思っております。 旅館にて食べた夕食御膳

          食べたものと振り返る2ヶ月

          働きたくない?

          4連休だった。 連休最終日は朝から「明日から仕事か…」と、どうしても多少気が沈む。 その気持ちを紐解いてみると(別に働くことが嫌な訳ではないな。なにが億劫にさせるかって、多分職場に行くまでの過程。 決まった時間に起きなくちゃいけなくて、そこからは時間を気にしながら支度して、混んだ電車に身体を詰め込んで運ばれていく、これが面倒に感じるんだな。自由じゃないもんな)と結論づいた。 あと休日が楽しいと、単純に終わってしまう悲しさもあるのだと思う。 そう、働くこと自体は案外嫌ではない

          働きたくない?

          新年初読書はオードリー若林さんの『ナナメの夕暮れ』父から借りた一冊。 「他人の正解に自分の言動や行動を置きに行くことを続けると、自分の正解が段々わからなくなる。」 自分の意思で動き、言葉で伝えることは自分を知っていくことに繋がるし、自分を知る人は強いよなぁと年々感じます。

          新年初読書はオードリー若林さんの『ナナメの夕暮れ』父から借りた一冊。 「他人の正解に自分の言動や行動を置きに行くことを続けると、自分の正解が段々わからなくなる。」 自分の意思で動き、言葉で伝えることは自分を知っていくことに繋がるし、自分を知る人は強いよなぁと年々感じます。

          明けましておめでとうございます。 あっという間に2024年。令和も6年。 画像は母作のフェルトで作ったケーキです。 美味しそう。 元旦は例年夫のご実家へ。2日は私の実家へ。 どちらも電車で一時間くらい。遠すぎず近すぎず、ちょうどよい距離です。 素敵な1年になりますように!

          明けましておめでとうございます。 あっという間に2024年。令和も6年。 画像は母作のフェルトで作ったケーキです。 美味しそう。 元旦は例年夫のご実家へ。2日は私の実家へ。 どちらも電車で一時間くらい。遠すぎず近すぎず、ちょうどよい距離です。 素敵な1年になりますように!

          コスパの良い、メイクボックスを作る

          幼い頃、ドレッサーに憧れていた。 大きな鏡、机、引き出し、椅子までついていて、引き出しの中には沢山の化粧品、キラキラしたアクセサリー。 立派なものは値がはるし、場所もとる。 コンパクトで、実用性があって、安い、自分だけのメイクボックスを作ろうと思った。 安いと言えば、庶民の味方100均。 元々100均で買ってあった鏡も活用したかった。 そこで見つけたのが、透明の引き出し。 プラス引き出しの上に、丁度のせられる設計の仕切りがついた箱。 それらを組み合わせて、出来たのはこち

          コスパの良い、メイクボックスを作る

          自分を助けるということ

          「自分を助ける最良の人は自分」 『セクシー田中さん』5巻に出てくる台詞。 この言葉がとても好きだと思った。 自分のことは自分が一番分かっている…とはあんまり思っていない。 まわりから見た自分の方が、そりゃあ目も多いのだから、粗から何から、いろんなところが見えているんじゃないかな、と思っている。 思春期には特に、敵を作らぬよう、出来るだけ感じよく、愛想よく、誠実に人と接することを心がけていたように思う。 でもそれは自然な姿ではなく、続かなかった。 無理はよくない。 30代の

          自分を助けるということ

          帰れるところを敢えて泊まる贅沢旅をしてきた

          飲み過ぎにより終電を逃し、漫画喫茶やカラオケで朝まで過ごす。ベッドで寝たい時はお手頃価格のビジネスホテルに泊まる。 学生時代~20代の頃、そんな生活を送っていた。 今ではもうオールは身体がついていかないだろうし、最近のノンアルコールビールは驚くほど美味しい。 そんな行き当たりばったりだった私が「帰れるけど敢えて泊まってしまうという贅沢をする旅行」を事前に計画し、実行してきた。 記録としてまとめてみる。 今回の旅のメインイベントは2つ。 ひとつは、よみうりランド(神奈川県

          帰れるところを敢えて泊まる贅沢旅をしてきた

          趣味の話をつらつらと。

          夫と共通の趣味がある。 ゲーム、アニメ、漫画、カラオケ、旅行、美味しいものを食べに行く。 皿洗い担当を決めるのに、オセロや麻雀で勝負したりもする、勝負事が好きな夫婦。 二人でやっているゲームは、フォートナイトと戦国無双シリーズ。 特にフォートナイトは、無料(!)オンラインゲームかつ、頻繁にアップデートが入り、とても長く楽しませて貰っている。 ビクロイ(武器を使って100人のうちの1人に残る)できると、心の中で小躍りしている。 夫と2人でチーム戦の時に優勝できた際はハイタッチ

          趣味の話をつらつらと。