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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
先日久しぶりにC-PLフィルターを使って撮影をした航空写真家の深澤明です。

ド順光でも真夏のモクモク雲でも普段はあまりC-PLフィルターは使いません。

ポジフィルム時代には多用していました。

那覇空港やまだ訓練空港だった下地島空港での撮影でではC-PLフィルターをつけっぱなしでした。

もちろん、鹿児島空港や羽田空港、名古屋空港でもそうでした。

しかしながら、デジタルカメラに変わってから、あまり使わなくなりました。

C-PLフィルターの値段に関わらず、使用すると発色が良くなかったり、イマイチしっくりこない時代が続き、次第に使わなくなりました。

現在、カメラバッグには常に77mmのND8とC-PLが入っています。

ND8の出番の多さはハンパないのですが、C-PLはすっかり、ベンチならぬ、バッグの中を温めていました。

この前ふと「あ、久しぶりに使ってみようかな」と成田空港のB滑走路(RWY16L)へのアプローチ機を撮っているときに思い立ち、C-PLを使ってみました。

くどい感じにならず、ちょうどいい仕上がりで満足度は高かったです。

たまには使ってみるものですね。

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