ただのフォトグラファーでは終わらない | 航空写真家 深澤 明

\ミスター600mm !! 航空写真家/ ◾️モットー : ココロ豊かな写真人生を共に!…

ただのフォトグラファーでは終わらない | 航空写真家 深澤 明

\ミスター600mm !! 航空写真家/ ◾️モットー : ココロ豊かな写真人生を共に! ◾️活動実績 : イカロス出版 月刊エアライン (取材) / JAL SNS(写真提供)/ クラブツーリズム(写真講師)/ ド本気講座(主宰)/ APA(日本広告写真家協会)正会員

最近の記事

いよいよ明日はド本気講座 in FUKUOKA

皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 福岡へ飛ぶのはちょっと久しぶりな感覚の航空写真家深澤明です。 いよいよ明日11日土曜日は、ド本気講座 in FUKUOKAで「現像最強論」をお送りいたします。 すでに東京、大阪と2回実施している内容です。 現像ありきの話か?? と思いきや、そうでもないという。 単なる現像ソフトの使い方の講座ではありません。 他では聴けない内容だと思います。その目で、耳で、ガッツリお楽しみください。

    • 音に敏感な国民性なのか

      皆さまこんにちは! ミスター600mm!! ある程度の鈍感力は必要だなと勝手に解釈している航空写真家の深澤明です。 海外取材に行かせていただく度に思うのですが、iPhoneを片手にイヤフォンせずに音を出して動画をご覧になっていたり、中にはラジカセを持ち歩いて音楽鳴らせて歩いている方もおられます。 周りの迷惑は考えていないのかなと思うなと同時に、その周辺の方たちはどう感じていらっしゃるのだろう、ということです。 日本人って根底にフスマ文化があるからか、周囲への配慮や周辺か

      • 瞬時に切り抜く

        皆さまこんにちは! ミスター600mm!! iPhoneのすごさをいつも実感している航空写真家の深澤明です。 ヒコーキのシルエットを瞬時に切り抜いているiPhone。 若き頃からデジタル画像を扱ってきたワタクシとしては、関心することばかりなのです。 パスを切る、なんて もう過去の話??。

        • 美しいシルエット

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! エアバスA350-1000はやっぱり美しいと思う航空写真家の深澤明です。 この美しさはなんの説明も要りません!

          振り返ることから得るもの

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! なかなか振り返っているヒマはありませんが、実はけっこう効果的なことが起こると確信している航空写真家の深澤明です。 こういう写真が欲しい! というオーダーを受けて、過去の撮影した場所や時間を考えながらフォルダの中を探すのですが、これが案外面白い、と言いますかとても刺激的なのです。 うる覚えでも 「あの時こんな写真撮っていたなーー」 と思い出しながら、あれこれ眺めていると 「けっこう良いの撮ってたねーー!」 と自分でも嬉しくな

          量と質

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! クオリティの高さはこなした量に比例するのか?なんてことをたまには考えている航空写真家の深澤明です。 写真はセンスか? という問いをプロの全フォトグラファーにぶつけたら、後世まで残せるほどの文献が出来上がるのではないかと思うぐらい、それぞれ含蓄のあるお言葉が集まりそうな予感もしています。 各自悩みつつ少しずつアップデートしながらも、確固たるものが構築されているでしょうし。 そんな聞いてみたい質問の中に 「量をこなせば写真が変

          晴れのち晴れ

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! なんなかんだいって晴れると嬉しい航空写真家の深澤明です。 晴れの予報だと、ワクワクしてしまいますね。 雨上がりの晴れならなおさらですが。 カメラを持って出かけるとしますか!

          15両編成

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 幼少期は電車も好きだった航空写真家の深澤明です。 鉄分補給まではいきませんが、電車に乗ることも多いのです。写真は特に撮りません。 ただ、15両編成の電車を見ると 「長いなー」 といつも思っています。 東海道・山陽新幹線の16両もなかなかですが、人ってよく移動する生き物ですね!

          テクニックか 心か それとも

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! スキルでもいいのですが写真において大事なものはなんだろうかといつも考えている航空写真家の深澤明です。 「演技や芝居は上手くならなくていい」 俳優は存在感だけで示せ、ということを聞いたことがあるのですが、すぐに「写真ではどうなんだろう」 と置き換えて考えてしまいます。 写真って誰が撮ったか、何で撮ったか、何を伝えたいのかなどいろいろな接点があるのですが、上手い写真といい写真、好きな写真、あんまり好きではない写真などをどう感じるか

          見上げればそこにヒコーキ

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 空を見上げてそこにヒコーキが飛んでいると心から嬉しくなる航空写真家の深澤明です。 人それぞれにヒコーキに対する思い出や想いがあり、さまざまなストーリーがあります。 いまも、過去も、未来も。 どんな気持ちで空を見上げ、心がときめいているか。 今日も元気に空を見上げていました。 空に向かって、心からありがとう、と呟いていました。

          C-PLフィルター

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 先日久しぶりにC-PLフィルターを使って撮影をした航空写真家の深澤明です。 ド順光でも真夏のモクモク雲でも普段はあまりC-PLフィルターは使いません。 ポジフィルム時代には多用していました。 那覇空港やまだ訓練空港だった下地島空港での撮影でではC-PLフィルターをつけっぱなしでした。 もちろん、鹿児島空港や羽田空港、名古屋空港でもそうでした。 しかしながら、デジタルカメラに変わってから、あまり使わなくなりました。 C-P

          読みと狙い

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 撮影に対する読みと狙いはとても重要だと認識している航空写真家の深澤明です。 「雨上がりの晴れは狙い目」 これはワタクシの中では鉄板です。 天候が回復してくるその過程で繰り広げられるさまざまなシーンを撮りたいですし、何よりも晴れ渡ってくる清々しさも感じながら撮影できるからです。 そんな中で、普段はあまり目にしない羽田空港でのヴァイパーが出るのではないか!という読みから、城南島海浜公園からの撮影を選択。 いくつかの素晴らしいシ

          いっぱい失敗しておく

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 失敗を恐れずにチャンレジする気持ちを大切にしたいと思っている航空写真家の深澤明です。 展望デッキでもどこでも撮影場所は問わずですが、よくやるのが 「昼間のシャッタースピード 1/10秒 チャンレンジ〜〜〜っ!!」 というものです。 一人でこんなことしてニヤニヤしているのですから、けっこう怪しい光景かと思われます。 成功率は正直低いです。 手持ちで1/10秒って、なかなかたいへんです。 失敗量産でも良いんです。 いっぱ

          曇りの日がキライではない理由

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 曇りの日には曇りの日にしか撮れない写真があるので、いつも嬉々として撮影している航空写真家の深澤明です。 昼間もいいんですが、やはり夕暮れ時はいいですね! 何がって、曇りの日のことです。 ソラがドラマティックな色にならなくてもぜーんぜんよくて、しっとりしたトーンと絶妙な色合いに、ココロトキメク瞬間が訪れます。 どの方角を見ているかにもよりますが、特に成田空港第1ターミナルの展望デッキは、好きですねぇ。 間違いなく、羽田空港で

          朝の城南島海浜公園

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 早起きは得意な航空写真家の深澤明です。 なんだかんだいいましても、城南島海浜公園での撮影は楽しいです。 最近はもっぱら北風運用時の朝が多いですが、雨上がりの翌日や雲が低ーーい日など、時間を忘れて撮ってしまいます。 クルマがないとなかなか行けない撮影ポイントですが、これからの季節もいろいろ楽しめそうです。 こここそ、ミスター600mmの本領発揮!という場所でもあります。

          朝の光景

          皆さまこんにちは! ミスター600mm!! 久しぶりに早朝便に乗ると眠たいけれど面白い光景がたくさん見れて嬉しくなった航空写真家の深澤明です。 朝は特に、出発したスポットへ次々とヒコーキがトーイングされてきますね。トーバーレスが増えたので、速度も速いし、スムーズに運ばれてくるイメージです。 ちょっとだけ機首部が持ち上げられているのもよくわかりますしね。 羽田ならではといえば羽田ならではの光景かもしれません。 大型機から小型機までは次々とトーイングされてくる光景は、展望