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狸善人と、チクワ談義✧♡

 私も去年から短歌を詠む人間となり、川柳とか、狂歌とか何気に気になる。フォローする堀間さんの記事に狂歌を見つけた。記事の最後に、

 春の訪れに女性の生命力を重ねたり、恋情の煩悩の究極は股ぐらの穴ふたつに過ぎないと見きわめたり、あるいは人間同士の交わりの妙を欠け茶碗に託したりと、それらに込められた日本人の笑いの豊かさにつくづく感嘆しないでいられない。こうした笑いを現代のわれわれは一体、どこにやってしまったのだろうか?

堀間さんの記事より

 以下、このコメント欄の一部分をそのまま、コピペしてみたい( ´艸`)
 これに共感した私は、次のようにコメントしたら、対話が始まった。 

二人の対話を区別するために、私の話を直の記事で。堀間さんのコメントを引用部分で表してみる。他の方のコメントもあるのだが表記がややこしくなるので( ´艸`)ここは、2人だけのコメントであるかのように、省略する。

 堀間さん復活させましょう( ´艸`)

えええっ、わたしにはとてもとても……。      
・いかにせん色欲ともに失せしいま心静かに日々を送れば

 すでに作られているようだ( ´艸`)雅号は何ですか?狸善人とか( ´艸`)
 ・つくらぬといいし男があちこちに種を蒔いては花を咲かせる
 お粗末大笑

さすがのお手並みですね、感服しました。
その雅号をありがたくいただきます!(笑)

やったあ!堀間さんが貰ってくれた(⋈◍>◡<◍)。✧♡
狂歌楽しみにしています💖

コメントをどうもありがとうございます!
記事中の一休禅師のものとされるエロはいかがでしょう?まさに病的な精神の悲鳴のようにも読めますが……。

 いやはや一休禅師のものとされるやつは、病的ではなく全く健全な感じがしますね( ´艸`)結局穴は2つしかないとか( ´艸`) 
口の穴とけつの穴、鼻穴2つ、耳の穴、おしっこの穴が一つ余った( ´艸`)
 あながち、穴は重要なことに間違いはない( ´艸`)
ブラジルの恋愛の歌で、君の存在が、僕に開いた〇つ(何個だったかなあ~)の穴から入りこんでくるっていう歌があって、とても好きでした。

いやはや、強烈なコメントをありがとうございます!

解剖学の先生によれば、人体とはチクワのようなものだとか……(笑)。

そう言われると、わたしも自分がチクワになったような気がしてきて……(笑)。

・ちくわとは煮ても焼いても美味しくて 狸善人狸汁にす(百済無観音)

・狸汁まずはチクワを頬張れば わが股間にもチクワありけり(狸善人)

・狸とて自分の股間ニセモノとチクワをくわえてどろんするなり(百済無観音)すいません。作ってる自分でも意味わかりません( ´艸`)

女性にはこの股間の異物感がちょっとご理解いただけないかもしれませんね(笑)。

それです!
何か漫画とか小説書こうとしても股間のチクワのことはさっぱり( ´艸`)

必要のないときに妙にはしゃいで張り切ったり、必要なときには逆におとなしく縮こまっったりして……、所有者と所有物がまったくもって思うに任せない間柄です。

女性にもちょっと伝わってきました( ´艸`)男性は大変なんですね!

はい、大変です。そのせいでさんざん恥をかいて生きてきました……(笑)

・見たはずの昨日のニュースが今日もまたボケがきたかと九十の父(狸善人)

 大谷選手のニュースを見ていると同じのを何回も繰り返されてそういう気持ちになります( ´艸`)堀間さんのお父上様、正しい( ´艸`)
私と堀間さんとで狂歌を盛り返せそうですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ちなみに、父がボケを疑ったのは自分ではなく、テレビ局のほうだったようです……(笑)。

九十だからお父様が自分を疑ったと読んでましたが、それくらい今のテレビはボケてますね( ´艸`)さらに素晴らしい!

かつてのように素朴な西部劇が成り立たないいま、その新たな可能性を示した作品だと思います。日本の時代劇のほうは??

旦那に堀間さんの質問をぶつけてみたら、やはり原作の新しさじゃないか?と言ってました。そういう点で、無用の介は、そうとう斬新でドキドキします。内田吐夢が監修だからかな?さいとうたかをは伊吹五郎の顔を見て、ゴルゴを作った気がしてます( ´艸`)

ぜひチクワの性質についても旦那さまにご質問してみてください(笑)。

それは聞いたことないなあ( ´艸`)チクワの性質大笑!

もちろん、無理にとは言いませんので……(笑)。

このチクワ談義だけで記事が一つ描けそうですね( ´艸`)
私はこれを男子高校生に、自分の漫画の中で言わせたいですwww
生物の時間に、キミたちはチクワだ!と言われた男子高校生に。
少女漫画家の妄想です( ´艸`)

好きでもない女の子を前にして突然チクワが火照りだす(さあどうする)、大好きな女の子とエッチできそうな場面でチクワがちっとも反応しない(さあどうする)……といった描写に、わたしならリアリティを覚えますね(笑)。

創作の参考にさせていただきます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
堀間さん、狸善人はけっこうチクワ談義がお好きですね( ´艸`)?
よっしゃ、リアリティ出すぞ( ´艸`)(←イツカナ)

あ、いや、わたしに限らず、男性はすべて身に覚えがあるはず……。

堀間さん、面白いので、狂歌の記事を紹介して、チクワ談義について、記事に書いてみたくなりましたが、堀間さんが、困るなら描きません( ´艸`)
どんなものですか?

あははは、ぜんぜん構いませんよ。あっと驚く記事を楽しみにしています!

 というわけで、なぜか、堀間さんの一つの記事だけでなく、いくつかの記事のコメント欄でそこはかとなくチクワ談義がしばし、続いたのであった。

 今まで、ほとんど、性に関することを記事にしてこなかったが、いつか書いてみたいという気が在った。
 男女の性の違いは、カラダの作りの違いでもあると思う。男は性器が突出していて、女は性器が内包されている。その代わり、乳房、というものが突出していて、そこは、自分が女であることを意識せざるを得ない部分であろう。そして、内包されている性器に感じる性欲の変化というのは、男ほど露骨に感じない。
 反対に、男性諸君は、堀間さんがチクワ談義で話すことのようにコントロールし難い不思議な異物と付き合ってきたのだろうなと思う。

 この、チクワと人体のたとえ、私は、気功の先生が書いた本で、人体はゴムホースのようなもの、という話と同じだなと思う。入ってきたものが無事に出ていくということが大事なのだという話。摂取と排出、吸う息、吐く息、そうか、人間は入ってくる穴と出ていく穴のある動物。

 途中で、意味がすり替わった男性の股間のチクワのせいで、世の中にいろいろ起きている事件はあるのだろうな、と思う。
 前にいたある職場で、妻も子もいる男性教諭が、若い独身の女性教諭に走ったことがあった。彼が妻に離縁され、婿入りしていたらしく、名字も変わり、涙目で謝るシーンが記憶されている。
 そんな事件が起こる前は、さわやかで魅力も力もある素敵な教師だなと彼に一目置いていたが、彼の評価は、一瞬で、地に落ちた( ´艸`)。

 きっと、全、女性職員、そうだったと思う。

 その職場の飲み会で、3次会ぐらいまでいった最後の最後の店で、彼とよくつるんでいるAさんといっしょにカウンターでグラスを傾けていた。

あやのん「それにしても男ってバカだよね」
Aさん「だから、女が助かっているんでしょ?」

 なるほど、と思う。女だって、そのように単純な男を、手玉に取っている時がありそうだ。
 私がココロの奥底で、ヒソカに、男はバカだと思っていた部分は、きっとチクワのことだったに違いない。

 堀間さんに、「あっと驚くような記事を期待しています」と言われていたが、大半が、コメントのやり取りという堀間さんが全く驚きを感じない記事ができてしまった( ´艸`)堀間さん、すいません。

 この記事を書いて思ったことは、自分が男性とチクワの話ができるぐらい大人になったという寂しさ( ´艸`)、女性でも男性でもない立場に近づいている自分への達観があった。

 もうすぐ観音になるんじゃないかな( ´艸`)(←すでに百済無観音)

 オチが着いた✧♡













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