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クソ痛小説

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転生系④

転生系④

母親の電話から一週間経ち、俺はもうすっかり、頭の怪我も治り、三点倒立ができるようになり、医者からはもう退院してもいいと言われ俺は病院を退院することになった。

正直まだずっと、ここにいたい、働かずに、ずっと、朝昼晩 飯が出てくる入院生活を終わらせたくないとそう思いつつも俺は退院を余儀なくされた。

俺は看護師や病院の方々に色々とお礼を言い俺は病院を出た。

病院を出ると母親が目の前にいた。母親の顔

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転生系③フルチン

転生系③フルチン

チュン。チュン。チュン
小鳥の囀りが聞こえる。、もう朝か、俺は昨夜一心不乱に一人で腰を振り、気づいたら寝てた。
俺は眠い顔を覚ますため、近くの、洗面所で顔を洗おうと思い、立ち上がった瞬間股間に違和感を覚えた。なんだ、この布みたいなものは、と思い、俺は、自分の下半身を恐る恐る見るとそこには布らしき、いや正式にはズボンが履いてあったんだ。俺は自分がズボンを履いていることに驚き、しばらく唖然としていた。

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転生系②

転生系②

俺はアレから一週間近く昏睡状態だった。
山田さんこと、あのクソババアが乗ったスクーターに轢かれ、コンクリに頭をぶつけ、俺が救急車に運ばれた時にはすごくグロテスクな感じだったらしい。幸い俺が倒れているのを見つけたカップルが救急車を呼んでくれたおかげでなんとか、病院に辿り着けた。
サンキューカップル!!!
俺は急いでオペ室に運ばれ治療をしてもらったのだが、後から母親に聞いたのだが助かる保証は五分五分だ

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転生系①

転生系①

目を覚ますと昼の3時。家には誰もいない、もうみんな、学校や仕事に行ったのだろうか
俺の名前は田村 小学生時代はタムっちや、タムケン タムタムという愛称で親しまれていた。
まぁ今となってはそんなこと、どうでもいい
俺は、リビングに行き、こんな引きこもりの俺にも昼ごはんを提供して下さる母親の料理を食べる。正直母親の料理は美味しくない、いや作ってもらってる分際でこんなこと言うのはものすごく失礼だと思うが

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中学生の時に体験した怖い話

中学生の時に体験した怖い話

昔中学生の頃にあった話なんですけど
私が個室のトイレに入り用を足した後、尻を拭こうと思い、トイレットペーパーを置く、えっとあれ、トイレットホルダーを見るとトイレットペーパーがなく、やばいなぁと思い、個室から、トイレットペーパーないから紙ちょうだい!!って言ったら、あまり関わったことがないa君って子が私の個室にトイレットペーパーを投げてくれたんですよ、それで私はa君にありがとうと言って、早速トイレッ

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呪物

呪物

やぁ!俺は拓馬、私立青春学園の三年生だ、去年中学を中退し三浪してこの学校に入学したんだ!うっひょぉ可愛い子ばっかじゃねーか前の中学のクソみたいな学校と違ってここにはかわい子ちゃん達がたくさんいるぜー
ちょっと待つでやんす、おいらの説明を忘れないでクレメンス
おっとぉすまんすまん説明を忘れてたコイツは村上俺の同級生に当たる友達だ!
年齢は俺の二つ年下だが仲良くしてくれよな!
俺はこの学校に入学できた

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第二話 なにこれ

第二話 なにこれ

やぁ、みんな俺の名前を覚えているかな?
俺の名前は留宮前回ひょんなことから留年し、また高校三年生を繰り返している男だ。
早くこの地獄から抜け出せねーかなと思いつつ俺は今ピンチを迎えているそれは、体育祭でやるバレーのチーム分けだ。
俺は自分で言うのはアレだけど、スポーツがクソほど苦手だ。特にどれが一番苦手かと言うとバレーだ。と言うのもバレーは1895年、William G. Morgan(ウィリアム

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第1章!兄貴ですよね?、、、

第1章!兄貴ですよね?、、、

はぁ、、、今日から新学期軽く鬱だ、前回の続き俺の名前は留宮守!アレから何回も留年したか確認したんだけど、どうやら俺の留年は確定らしい、もう正直高校辞めようかなと思うもなかなか辞めれず結局新学期を迎えることになった。
はぁ親や親戚に合わせる顔がねーよと、そう思いながらも俺は学校へ足を運んだ
学校にて
えーっと俺のクラスは3年4組、4組、あーあったこっちだ。俺が教室の扉を開けると一瞬でクラスメイトが俺

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小説もどき、留年してレベルアップ

小説もどき、留年してレベルアップ

第0章 この俺が留年まさかな
キーンコーンカンコーン!
おい!お前ら!早く席に着け!!今から卒業式の準備をするぞ!おいそこのお前なんだこの服装は!貴様卒業式の予行練習を舐めてるな!
貴様は懲罰房行きだ!
こぇぇぇ!!やぁ!すまない!挨拶を遅れたな!俺の名前は留宮守!とどみやまもるだ、よろしくな!ちなみにさっき声を荒げてた男は担任の木鉄康二だ。正直アイツはやばい、なんたって昔1970年代、ここ青春学

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