きしてる

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    自己顕示欲の発露の結果、だいたい適当に考えたことを産地直送

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    あっち行ったりこっち行ったり、たまに昔のネタを

  • ライブ感想

    参戦したライブの感想、速報性は期待してはいけない、そもそも感想文自体が苦手なオタクがライブに参加すると何考えてるのかというのを垣間見るシリーズ

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    ネット記事など読んだものをあれやこれやと、筆者の主張と記事の主張は異なる場合があり紹介は賛同を意味しません。

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    最近買ったもののレビューというかそんな感じ、基本備忘録的なやつ。

最近の記事

ドーミーイン系列の夜鳴きそばを並べてみる

ドーミーイン系列のホテル名物の「夜鳴きそば」、夜食としての食べやすさを追求したあっさり系の安心感ある味だが全国チェーン展開しているなら必ずどこかにイレギュラーがあるはず。さてどのような違いがあるのか、ひたすら並べて見てみよう。 ※原則として時系列順、個人での追加トッピングなどは行っておらずオーダーして出されたものにスパイス類をかけた場合もある。 ※2024年5月までに筆者が喫食したものを掲載しているが、もしかしたら今後追加する可能性もある。 2019年以前 まずは2018

    • 初夏の狭間に飛び込む

      朝7時50分、リムジンバス車中にて …この歩いた方が速そうな朝の国道4号の渋滞で本当に時間に羽田空港に着けるのか、そんな疑念すら湧きつつあった。大人しく鉄道で向かったほうが早く着いたのではないかと。 結論、そんな疑念はそれから10分も経たずして京浜急行バスは首都高速上野線に滑り込むとともにたちまち払拭されてしまったのだが。そんな旅立ちの焦燥感も終わってみれば悪くはない。都心を走り抜けそこからはレインボーブリッジを渡る…なるほどここを走るとは、そういえばゆりかもめや路線バス、

      • 旅に出る前、荷造りの時点でなんだか急に腰が重くなるようなことってありませんか?…というのを今回も乗り越えて旅に出ている、やっぱ楽しいな。

        • AIチャットで「一夜漬け」映画予習をするには

          元々映画業界の販促活動で使われた用語だという「ゴールデンウィーク」。新幹線や航空機のチケットが高額だったりそもそも予約も困難というようなニュースを聞くに地元で映画を見るのが最も気楽に楽しめる過ごし方なのではないか…などと考えつつ地元のシネコンで『オッペンハイマー』の予約を取ったのだった。 さて、このオッペンハイマーの時代において重要なトピックがある、「赤狩り」だ。日本でもマッカーサーの指令により共産党員やそのシンパとされた人々が公職から追放されたとして有名なものだが、これは

        ドーミーイン系列の夜鳴きそばを並べてみる

        • 初夏の狭間に飛び込む

        • 旅に出る前、荷造りの時点でなんだか急に腰が重くなるようなことってありませんか?…というのを今回も乗り越えて旅に出ている、やっぱ楽しいな。

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          いつの間にか

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          【ライブ感想】Morfonica Concept LIVE 「forte」

          (セットリスト等については下記記事を参照している) 昨年10月の同じ名前を冠したライブツアーファイナルにて同名のミニアルバムとともに発表されたこのライブ。当初から重い雰囲気のキービジュアルやそこに描かれたキャラクターたちの険しい表情、そして彼女達のコンプレックスを主軸とした収録曲の歌詞やリリックビデオと「ただごとではない」雰囲気が漂っていた。気づけば活動開始から早4年、その「新境地」とは…? ライブ前半 夕闇迫る花吹雪のお台場、散りかけではあるもののまだ存在感を保った桜

          【ライブ感想】Morfonica Concept LIVE 「forte」

          桜に誘われ北陸路

          土曜朝、大宮駅 旅立ちはいつだって心が弾むもの、初めての場所と来れば尚更だ。もっとも今回は場所自体は全く初とは言えるものではないけれど、今から乗る列車は初めて乗るものだ。 かがやき号 敦賀行き 先月に延伸開業した北陸新幹線、乗り継ぎや更なる延伸に向けた懸念など確かに順風満帆とは言えないものではあるが北陸三県都が新幹線によって強力に繋がれたことは間違いない。その窓からは何が見えるのだろう、その走りは何をもたらすのだろう。 満席近いかがやき号は順調に関東平野を北上し、そのま

          桜に誘われ北陸路

          フル規格新幹線完乗を奪還!(次回予告)

          フル規格新幹線完乗を奪還!(次回予告)

          季節外れの暑さから

          午前中にラブライブANN聴きながらウォーキングしていたら普段より疲れた気がした、後でGoogleタイムラインを見たら納得がいったもので3時間未満で19km歩いてた。そりゃ疲れるわ(挨拶)。 ちなみにこの位の速度になってくるとランニングよりカロリー消費量が多いんだとか。これは今後意識的にやっていくといいのかも知れない。 ということで年度末、なんと明日はエイプリルフールらしい。ちょうど年度替わりのタイミングに週末が重なったこともあってどことなく大晦日感があった金曜だが先週のぐず

          季節外れの暑さから

          旅しながら読むのか、読むための旅か

          サクッと恥をさらすと、とんと自宅で本が読めていない。積読の山は活火山のごとく大きく成長しつつあり、筆者はその事実から現実逃避してSimutransしながらYouTubeの「あとで見る」リストを必死に消化している。 そんなわけで読書を集中的に進められるチャンスタイムは専ら旅行先、乗り物に乗りながらということになる。ここの旅行記でも本を読んだりという記述がちょくちょく出ているかと思うが、今や数冊の本は旅行時のほぼ必携品となっておりATR42の機内持ち込みサイズに押し込めた荷物の

          旅しながら読むのか、読むための旅か

          ありがとうHattons…の続き

          年始にアップした以下の記事の続編とも言えるこの記事、まさかこんなに早く、それも嬉しい部類のニュースをもって更新することになるとは思っていなかった。 年始早々のショッキングなニュースの余韻もようやく落ち着いてきた3月中旬、顧客に最期の別れを告げるようなメールが送られてから半月ほど経った時に新しいニュースが飛び込んできた。 HATTONS BECOMES PART OF THE RAILS FAMILY! 今回の主役はイングランド中部のSheffieldを拠点とする鉄道模型

          ありがとうHattons…の続き

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          JA04FJ退役に寄せて

          JA04FJ退役に寄せて

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          寒波の北紀行

          突然の衝撃 搭乗予定の便が欠航になった、実はこれ初めてのことだ。欠航などのトラブルになるべく遭いたくないために保守的な行き先・経路選択をしていたことが大きく、例としてこれまで北海道に行くのは春分から秋分に極力収めていた。ところが今回のお目当ては帰りのトキエア、流石に年度内には乗っておきたいと思ったら寒波を食らってまさかの行きの飛行機が欠航となってしまった。 しかし欠航率の低さに定評がある旭川空港行きで欠航を食らうというのもなかなか貴重な体験になるだろうか、そんな経験いらなか

          寒波の北紀行

          太陽は見えずとも

          三連休初日、こだま号S Work Pシートに収まった。ATR機内持ち込み可能なサイズの荷物ならB席を潰したパーティション部分にすっぽり収まるので使い勝手がいい。長時間停車の静岡駅でいなり寿司を買って目指すは名古屋。 名古屋駅では髙島屋地下の赤福に向かいぜんざいを頂く、一昨年夏に伊勢神宮で赤福氷を食べて以来じゃあ冬の名物もいつかはと思っていた。食後は近鉄ホームに向かい、ここからは特急「ひのとり」で大阪に行くという次第。ひのとりなら昨年3月にも乗ったのだがプレミアムシートは運行

          太陽は見えずとも

          昨日から旅行中…旅行記は明後日頃にまあなんとか(帰宅日)

          昨日から旅行中…旅行記は明後日頃にまあなんとか(帰宅日)

          突然の来訪

          週末どうしようかと思っていた金曜午後、驚きのニュースが飛び込んできた。 一昨年の入国規制緩和後ボーイング747-8などの大型機が投入されて話題になることが多いKE703/704便にいよいよ同社の最大機材であるエアバスA380が投入されるという報せで週末の予定は決まった、成田に行かねば。 気分を少し変えて東松戸からアクセス特急乗車、京急車両に乗るのも久しぶりだ。乗客の大部分はスーツケースを持っていてこれを安定して捌けるのはロングシートの通勤電車なればこそか。この印旛沼の景色

          突然の来訪