強くありたい理由(後編)
早速、昨日の続きを…
24才の時に、もうすぐ結婚をするという事で小学校の同級生(女子)3人からお祝い会をしてもらった。
多分21時ごろにお開きとなり、私はとても気分が良く、歩いて帰ることに(繁華街から2kmほど)
さて、もうすぐ自宅に着くなと思った頃(あと10m)、後ろからササッササッと足音が近付いてきたので、振り向くと小柄な男性が、一旦歩く速度を緩めた。
少しマズイかも…と、肩から掛けていたバッグから家の鍵を取り出しながら速く歩き出した途端、後ろからダダダダッと走って来