キャッシー

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私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ

前回からの続き… 鬱やパニック障害に陥る心の闇は、なったことない人にはわからない。経験もない医者がどうして治せるんだ!「あなたのことわかるよ〜」って言われても私の100%わかるはずもない。この殻に入った状態を私のこと知らない他人がどうして治せると言うのか!もう諦めていた。 隠しておいたのに主人にも私の鬱・パニックが知らされることになり、早く治してと言われてもどうすることもできなかった。 ⒈前へ向くキッカケはなんと、子供だった… ところがある日、当時幼稚園年少、小学1年に

    • 私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱・パニック障害が発症2

      続き… 毎日パニック障害による突然の過呼吸、鬱を家族に知られないようにするのがやっとだった。 夜は薬でなんとか寝られる。でも朝が最悪。耐える一日が始まる。拷問の1日。一気に楽になれるものはないかと思いながら、自死できる勇気もない。ポンコツ。 ⒈ついに主人が知ってしまう そんな中、その日はやってきてしまった。いつものように主人が深夜に帰宅。夜ご飯の準備してホッと一息のつもりが、過呼吸でパニックった。その状況を見た主人は驚き慌てふためく。 …そんなことしても私はどうにも治らな

      • 私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱・パニック障害が発症1

        その1からの続き… 〜主人の転勤で名古屋から横浜の社宅へ〜 主人の転勤で当時は3ヶ月の次女と、幼稚園年少になる長女と共に名古屋から横浜へ。社宅ということもあり、お互いの家族環境もわかっているし、同年代の奥さん、子供もいて安心だった。これからが楽しみでしかなかった。 だが、蓋を開けてみると社宅のボス、それに群がるコバンザメ。子供も含めてかなり虐げられた生活を約5年間続けることになった。独身時代は楽しくてこんな辛い目にあったことないのに、どうして?こんなことばかり考えていたが、

        • 私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱が発症する前…その1

          1、現在の私 私は現在コーチング業をやって悩みを抱えた人、殻を突破して新たな道に行きたい人…幸せのために伴走しています。心の病に関しては今EXILEのATSUSHIで話題になってる「メニエール病」のクライアント様は完治。家事ができず、障害手帳持ちでいた「鬱病」の主婦はセッション途中の現在は一般枠で派遣でお仕事して、頼んでいたヘルパーは今は自分で家事ができてるからお話しして帰ってもらってる状態。 …悩んでる人が元気になるのをみると本当に嬉しいし、これが私の人生の歓びなんだと思え

        私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ

          強迫性障害、メニエール病

          今日ニュースで俳優の佐藤二朗さんが強迫性障害と公表している。 文面読むと治ったりぶり返したり…それは他の心の病気も同じこと。鬱、メニエール病、パニック障害… かく言う私も鬱、パニック障害を20年前に発症し、治ったと思ったら10数年後のコロナ期にぶり返した。 これって治らないのか?と思っていたところ、ストレスクリアなる怪しげなところに行き着いた。 実は私の歌仲間が数年前に息子さんが不登校になり、セッションというものを2時間近くかけてやったら、どんどん現実が変わり、息子さんが

          強迫性障害、メニエール病