子どもの成長記録。久しぶりの帰省で子どもたちの成長にびっくり!
連休に夫の実家に行って、子どもの成長が激しくて驚いてしまったので成長の記録を残すことにした。
前回の帰省は年末年始だからたった4か月前なのに、違いがあり過ぎる。こんなに成長していのか?!
2歳男の子
言葉を使い始めてる、イヤイヤ期の特徴あれこれ、自分でズボンがはける、自分で靴を履く、愛想をふりまく、大人と同じ食べ物オッケー、抱っこ紐はいつの間にか卒業、走るし階段登るし動く、1人でも遊んでいられる、体がでかくなった、など。
7歳男の子
何かと心配事の多い男の子。
「親の育て方が悪い」なんて言われることも多いのだけど…
まず大きいのは、毎食、しっかり食べられるようになったこと。
好き嫌いを発動することもなく、出されるものを食べ切れるように(食べられそうなものを出してくれる神なる義実家)兄弟座って食べる姿に感動!家でも「食べるようになったなあ!」とは思っていたけど、食べ物が多めに出てくるよそよ場所でもしっかりちゃっかり食べれていて感動した。発達の心配な子は偏食が多く云々と言われるけど、社会生活上は安心な捕食レベルに達してきた気がする(以前は、波の激しい外での食事というイベントはハラハラしてばかりだった)。
まあ、その他にも、大人との会話もなんとか成立し、癇癪は減ったし切り替えも早くなったし、宿題などもちゃっちゃとやってくれるし、兄弟喧嘩も人前ではあまりなく、おふざけもほとんどなく、公園に誘ってもすんなりきてくれて以前はできなかったアスレチックができて…もう驚きの連発だ。
もちろん、厳しく世間の目で見ればいろいろ言いたくことはあるだろうけど、お兄ちゃんを怒ったり、お兄ちゃんに手がかかり弟との世話で手一杯になることも激減したからこれは「子どもの成長」と感じて良いだろうと、自分で決めた。
どんな感じの心配な子なのか参考記事↓
実家への帰省だからこそ?
毎日見ていると知らぬ間にできていることに鈍感になる。けれど、久しぶりに会う人から見ると往々にして変化は大きく感じられるものである。
おっきくなったねえ!
もうこんなことができるんだね!
おにいちゃんだね!
そんなふうに声をかけてもらうと成長を自分でも実感できるようだ。
もう、ジーンズの生地のズボン履くんだね、とか細かいことすら「確かに!大きくなったなあ!」といちいち実感する。
この度甥っ子さん姪っ子さんとの対面というおめでたい行事があった。そこで「赤ちゃんかわいいね」と7歳児が言い、「あかちゃん」と2歳児が言っていて感動してしまった。
赤ちゃんはまだほやほやで可愛らしく、ジッと我が家の子たちを見つめていた。子どもの声は赤ちゃんにとって落ち着くのか、キャンキャンうちの子たちが騒ぐ中で赤ちゃんが寝てしまったり…(いい子過ぎる神の子かも?はたまた、この子達みんな生まれる前に天国で共に遊んでたのか?)子どもたちの世界っていいなぁ、と思う。
話はそれたけど、7歳の息子の方は、家についてから突然ヤクルトの蓋を自分で剥がしたり(いつも苦戦してた)、自分で全身洗ったり(頭頂部とかうしろとかは放置してた)、一気に一段成長の階段を上がった気がした。
帰省がターニングポイントになったのだと思う。
成長を見守ってくれるじぃじやばぁばやおじさんおばさん、共に成長してくれるいとこって、本当に貴重な存在だなぁと、そんな当たり前のことを強烈に感じた帰省だった。
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