ぽよん

7歳と2歳の男の子と夫と過ごす日常やサラリーマン生活や日々思うことなどを綴ろうと思って…

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7歳と2歳の男の子と夫と過ごす日常やサラリーマン生活や日々思うことなどを綴ろうと思ってます

マガジン

  • 好きなもの気になるもの、切ない気持ちなど

    好きなものや気になるものについて書いた記事を集めました。切ない気持ちになるものも、ここに入れます。

  • 仕事にまつわるエトセトラ

    キャリアのこと、仕事のこと、仕事の中のあんなことやこんなことを、語ってしまいます

  • 子どもとの生活のこと

    子どもについて思うこと、子どもとの暮らしの中で得た気づきなど、雑多な内容になっています

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    また読み返したい大好きな記事をためています

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    流し読みでサクッと読めて読んだら忘れちゃいそうな 暇つぶし未満の文章を集めました

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自己紹介やこれからやりたいこと

ある日ふと知って読み始めた岸田奈美さんの記事が面白くて、 それを目当てにnoteに登録しました。 そして、おすすめにあがってくる記事を読んでいるうちに。 なんだか自分も何か書いて見たい気持ちになりました。 でも何を書こう?誰にも読まれないかもしれないけど。 SNSには共感できるコンテンツが溢れていて そこには数多のいいねやコメントがついていて それならば逆に自分が考えていることも他の人と同じだったり 気づきになったりすることもあるかもしれないなと思いました。 私はアラフ

    • ワーママがマンション購入に思う、「主体性を育むには手を動かす」説

      育むと言っても、子育てではなく大人の話。 世はマンション価格高騰時代。 過去にマンション住み替えの機会を逃したのは私が反対したせいだ、ということで我が家の雰囲気は最悪だった… 我が家は夫が独身時代に買ったマンションに住んでおり、夫は私の単独ローンでふたつ目のマンションを手に入れる野暮を持っていたそう。 田舎者なうえに聡くない私は、そんなの別世界の話と思い、ピンと来ず、まともに反応することすらできなかった。それに言い訳すると子育てが始まってから手一杯、余裕がなさすぎた。

      • ワーママの、仕事で嫌味を言われた時の対応について考えてみた。

        周りに嫌味を言ってくる人っているだろうか。 職場に関しては、以前ひとりいた。 けど、おそらく、旧時代の人(定年退職済み)。飴とムチで社員を育てる手法の使い手だ。 「次に議論を振り出しに戻すようなことを言うと、プロジェクトから外すからな」と高圧的に言われた。 いや、それは嫌味じゃなくて、ただの仕事上の指導だろう?というツッコミもあり得るけど、「相手の立場を下に見て、立場を危うくする力が自分にあるように振る舞う」これはある意味ではパワハラだし、嫌な思いをさせる意図が織り込ま

        • 子どもに教えられたこと。大切にしたいものを大切にしてくれる大人に出会えますように。

          約1年前に、小1息子のおぼつかない登校の様子を書いた記事があった。 今では、弟の保育園と小学校への道が分かれる交差点でバイバイして1人で登校するようになった。子どもの成長を信じて共に歩むことができる環境をありがたく思う。 今朝は登校中に、また小学生の息子にハッとさせられた。 弟は連休明け初日に、風邪が悪化するかもしれないと思い熱はないものの休ませていたうえ、連休前1日園を休みママと2人でお出かけしたのでちょうど1週間ぶりの保育園。家を出る時からすでに機嫌が悪かった。

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          ワーママの気になる病児と仕事のこと。ひどくなる前に一旦休んでしまう。

          連休明けが雨。今日は子どもたちも学校に行くのが憂鬱かも知れない。 さて、そんな我が家の下の子は、早速保育園をお休みした。 熱がなくても休むの?風邪でも元気なら保育園へ預けてしまうけど、もしかして、熱が出るかな?しんどいかな?と思うときは、ひどくなる前にまず休む。これを「家で様子見休暇」としてできるとき実践している。 理由は、風邪だけど、なんとなくだるそうにしてるようで気になるからだ。熱はない。この、「なんとなく」というカンはなんとも便利な考え方だ。 まだ熱がないけど、

          ワーママの気になる病児と仕事のこと。ひどくなる前に一旦休んでしまう。

          子どもの成長記録。息子に夫婦喧嘩のアドバイスを賜る。欲しがり屋さんとすごい営業マンについて。

          連休が終わりまた毎日が始まる。 今日は思ったことをつらつらと。 昨日は連休最終日だと言うのに、夫の怒りを買って家庭内の雰囲気は最悪。 そんな時、7歳息子が口を開いた。 「ママのこときらいなひと〜」 夫が乗る。「はーい!」 イラッ、とする私。 「ママのことすきなひと〜 はーい」 息子の小さいながらに心強い声が聞こえてきた。 はぁ、もう7歳なのにまだまだ息子が可愛くてそんな自分が情けなくて泣けてしまう。 この息子、ASD味がある。ASDと言えば場違いな発言をしてしまうと

          子どもの成長記録。息子に夫婦喧嘩のアドバイスを賜る。欲しがり屋さんとすごい営業マンについて。

          ワーママと専業主婦、子持ちと独身…当事者同士は別に対立してなくてもなぜか対立構造ぽくなるのがあやしい。

          久しぶりにXを開いたら「専業主婦」がトレンドに… なぜそんなことに!? 正確に理解できていないけど、どうやら専業主婦と正社員で働く妻で生涯年収が億単位で違うとの試算が出てるとかなんとか…これで専業主婦がやり玉に上がってるとか…?! つい最近「子持ち様」と「その皺寄せを受ける独身」の対立が世間を賑わせていたような気がする。 こうした「評判」で足の引っ張り合いに巻き込まれるのは、なぜか女性な気がしてしまう。 専業主婦の人が賃金労働者の女性の利益を損なうことは直接はないし

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          子どもの成長記録。久しぶりの帰省で子どもたちの成長にびっくり!

          連休に夫の実家に行って、子どもの成長が激しくて驚いてしまったので成長の記録を残すことにした。 前回の帰省は年末年始だからたった4か月前なのに、違いがあり過ぎる。こんなに成長していのか?! 2歳男の子言葉を使い始めてる、イヤイヤ期の特徴あれこれ、自分でズボンがはける、自分で靴を履く、愛想をふりまく、大人と同じ食べ物オッケー、抱っこ紐はいつの間にか卒業、走るし階段登るし動く、1人でも遊んでいられる、体がでかくなった、など。 7歳男の子何かと心配事の多い男の子。 「親の育て方

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          大企業ワーママの王道キャリアを横目で見て思うこと

          以前、ワーママでもキャリアアップについて深い悩みの谷間に落ちていなさそうな人たちのアウトラインを書いてみた。 最近、「これがワーママキャリア強者なんだろうな」と思う王道タイプの事例を見かけたのでまとめてみることにした。 王道キャリア系ワーママの作られ方有名大学理系院卒で外資系の大企業に新卒入社。若いうちにもともとの付き合いのある方と結婚。 新卒から10年近くほど同じ職種で、大企業ならではのセクターを跨いだ異動などを経て経験を積む。 妊娠、都内の実家の近くへ引っ越して出

          大企業ワーママの王道キャリアを横目で見て思うこと

          小1の壁を振り返る。在宅勤務中に子どもが帰宅する日々をどう過ごしていた?

          今年の春で我が家の長男は2年生になった。 命からがら小1の壁を通過して、どうにか在宅勤務でも落ち着いて仕事ができる他、週2くらいなら出勤も問題ない体制ができた(必要ないので結局在宅勤務ばかりしてる)。 ここまで長かった… こうなると昨年度の大部分は「いったん息子の小学校からの帰宅を家で出迎える」生活をしていたことにビビる。 インターホンに応答しドアを開けて、着替えやおやつを見守り宿題をさせ、学童や習い事の送り迎えまで…(しかも、学校でもトラブルが多く癇癪や不器用で手が

          小1の壁を振り返る。在宅勤務中に子どもが帰宅する日々をどう過ごしていた?

          ワーママは見た!30代の悩みと違和感を押し込めないことの大切さ。

          多くの女性が30代のキャリアでは心が揺れる、と思う。 結婚や出産がチラつき、かっちり引けないタイムライン。 その横で目立つ同年代の男性たちの活躍。 漠然と40歳を節目にあれもこれも片付いたらいいな、と思うも、何も集結しないような予感… どの仕事をする? どんな仕事をしていく? 子どもは?何人までがんばる? 配偶者のキャリアプランと住まいは? 子どもの保育園は?学区は? 男性の道は一本道に見えるのに、自分の道は幾重にも分岐を重ねてもじゃもじゃ。 配偶者も協力はしてくれ

          ワーママは見た!30代の悩みと違和感を押し込めないことの大切さ。

          子どもに教えられたこと。私ったら、いつからこんなにつまらない大人になったんだ?

          以前、小学生になり「何かを書く」機会が頻繁に訪れる息子が、てきとーになんか書くのに苦労しているとこぼしていた。 自分が本当に言いたいこと、そんなコアな場所に辿り付く必要はないから、とにかく「書ける」こと書いちゃいなよ、作家にでもなったつもりでさ〜、というのが当時の願いだった。 しかし、人の心とはそんなに単純ではないのである。 とある休日。 息子の塾の国語の宿題に付き合っていた。 国語の問題、しょせん小学2年生の…となめてかかった私。1問目から唸らされる。 「ぎんいろの

          子どもに教えられたこと。私ったら、いつからこんなにつまらない大人になったんだ?

          ワーママについて1年以上記事を書いてきて、わがままに生きた方がいいんでは?と今思う理由

          ちょうど半年ほど前に「ワーママはつらいよ」と記事に書いて、note界に名を轟かせる「しゃかせん」こと社会人先生に取り上げていただいた。 こちらの記事の翌日「つらい…じゃ、どうしたらよいか」に当たる部分を記事にした。 今見ると、いやぁ、ワーママ、つらそうだなぁ、と思う。 別に「ワーママ」の部分はなんでもよくて、「友達ができなくて学校が辛い」でも「上手く振る舞えなくて会社が辛い」でも「妻に口うるさく言われて家にいるのが辛い」でもなんでも、当てはまりそうなので生きるのが辛いと

          ワーママについて1年以上記事を書いてきて、わがままに生きた方がいいんでは?と今思う理由

          「ワーママが身軽になる夜」のススメ〜家族で近隣ホテル泊

          ワーママの1日はずっと戦場。 朝起きて食洗機の食器を棚に戻し、朝ごはんを出して食べさせて片付けて、乾燥機から洗濯物を出して、子どもの身支度をして、保育園児の体温測定と連絡帳を書いて、送り届けて朝の部終了。 仕事の間もちょこちょこ家の用事や子どもの用事を挟んで、なんなら在宅勤務ゆえ夜ご飯の支度をして、夕方の部へ。 子どもの迎えと、小学生の宿題と持ち物チェックと晩ごはんの準備と片付けとお風呂の後の薬や歯磨きや布団の準備に、学校や塾の提出物書いたり、なんやらかんやら。 もう

          「ワーママが身軽になる夜」のススメ〜家族で近隣ホテル泊

          子育て日記。子どもを成長させてくれる先生たちから学べること。

          家ではまるっきりだめなことも、外ではきちんとやってきてびっくりすることがある。 こりゃあかん、そう思って送り出したらできるようになって帰ってくることがある。 えええ? え? 先生、どうやってるんですか?! そういうことがよくある。 指導内容のプロであることはもちろんかもしれないけど、そうした分野の違う先生たちを何人か見て来てある共通点に気づいた。 あくまでも、我が子の例だけども、この少し厄介で個性的な子を成長させてくれる先生たちの共通点とは… うまくいかないとき

          子育て日記。子どもを成長させてくれる先生たちから学べること。

          子育て日記。知能と学力は別物と痛感するシーン。小2男児の例。

          前回の記事で、小学校に入り、周りの子が普通にできることができない場面に出くわしているであろう息子の話を書いた。 お着替えが遅いとか、先生の指示に対する反応が鈍いとか、そんな場面は簡単に頭に浮かぶ。 一方で、知能検査で計算や言語の能力はむしろ高いことが分かっているのに授業で苦労するメカニズムがいまいちイメージできていなかった。 しかし、宿題につきあって「そうだよなあ、この状態じゃ、授業について行くの大変だろうな」と思うポイントがいくつかあったのでまとめてみた。 前回「ぼ

          子育て日記。知能と学力は別物と痛感するシーン。小2男児の例。