kohの世界

kohと申します。日々思いつくことを言葉にして書きたいと思います。先ずは、書く、読む、…

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kohと申します。日々思いつくことを言葉にして書きたいと思います。先ずは、書く、読む、歩くだけで幸せ😃初心忘れず。継続は力💪なり!勇気の出る記事を書きたいです。思いやりを大切に、職人の誇りを持って物造りを生業にしております。 よろしくお願い致します。

最近の記事

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noteに出会えて

昼下がりももうすぐ夕方を迎えます。 私は、前面の窓の木漏れ日を浴びながら 文字を打っています。 noteに出会えて20日以上経とうとしています。 元々ネットに文章を載せるのは苦手でした。 今は、”表現の生産性0の私”と自認しています。 noteはいろんなクリエィター(noter)が集まる街です。 この記事で私も街の住人になりました。 今見ても我ながら新鮮に感じます。 私は、高校に入ってから登校拒否をしていました。 (4年かかって無事卒業しました) だから、まともな友達

    • 自分がない?「自己不在」について

      おはようございます。 kohです。 発達心理学では 主に青年期(主に11歳頃から20歳までくらい)の 発達課題を「アイデンティティの確立」と 言っています。 噛み砕いて言うと 自分の中でも「自分はこう言う人間である」という自分の中から見た自分。 集団の中にいても 「私はこう言う人だから」という 周囲から見た自分。 こういう自他ともに認められる 確固たる「自分」を「アイデンティティ」と呼びます。 「自分はこれで生きてゆく」という 意識や覚悟にも近いですね。 実は私も

      • 「肯定」のちから

        もう昔のことです。 学校で勉強についていけない。 友達にも浮いている。 部活もまともにこなせない。 高校時代そう勝手に思っていました。 とうとう 学校を休みがちになり 家で休養を取ることになりました。 この時点で私は留年が決まりました。 一応、今年一年だけは 学校に行くという行為から 離れられる・・・ 複雑な想いでした。 「自分はこんなところでは終われない」 と気持ちだけ空回りしました。 すごい挫折感にも打ちのめされました。 と、同時に少し自分を休めることができて 安心

        • 「拙」の一字の思い

          kohです。 おはようございます。 仕事にはスピードが 重視されると思います。 よく不器用にやること 素人っぽい行為を 「つたない」と表現します。 今回は中国の古典「菜根譚」から この「拙(せつ)」の一字を 解説したいです。 「拙(せつ)」は「拙い(つたない)」 とも読みます。 「拙い」とは ・下手である。 ・劣っている。 などあまり良い意味の字ではありません。 実は本意はそういう意味ではないのです🫢 これを中国古典の「菜根譚」で調べてみると 「文(ふみ)は拙(

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        noteに出会えて

          私ってどんな人?(今頃の自己紹介)

          恥ずかしながら こんなにいろんなnoteを書いてはいますが 実は、私は人と対面で話すことが苦手です。 苦手でも母譲りの「話したい魂」は 受け継いでしまったために 矛盾する気持ちになってしまいますが 実際は誰かに話しかけたいと思っています。 でも、社会はそんなに優しくないはない世界です。 私のつまらない話を熱心に聞いてもらえることは 少ないです。 というか、話の内容がとてもつまらないです。 (天気の話ばかりだったり 同じネタを同時に数人の人に話すことが嫌いです 結果、話すネ

          私ってどんな人?(今頃の自己紹介)

          ある「本好き」の「呟き」

          あくまでもこれは 最近の「読書離れ」に対する 私の個人的な見解です。 ご了承いただくようお願いします。 最近、よく見かけることがあるのが 私も好んでで読む 「私の読書論」です。 「読書とはこういうふうである」 「読書のここが心地よい」 などなど 読書が好きな人なら 感じることのある、よくあるの内容が書いてありそれはそれで私も面白いです。 私も以前、読書の関連する noteを書きました。 しかし、それは 「今の読書の世界に疑問を持つ」 という内容です。 いわゆる「読書

          ある「本好き」の「呟き」

          生きてるだけで丸儲け

          おはようございます。 皆さんはたまに 「人生は楽しくない」 「今日一日何をしたんだろう」 大袈裟かもしれませんが 一日過ごして感じることもありませんか? 私は夜になり 反面「なんとか今日も生きた・・・」と 思えました。 実は 「それは素晴らしいとだ」 自然に思えたのです。 その延長上の感覚で 「生きてるだけで楽しい(気持ちになれる)」 と考えました。 もしかしたら それって有名な 「生きてるだけで丸儲け」 ということではないか? と気づきました。 いやそう

          生きてるだけで丸儲け

          一人で気楽・・・

          今年のゴールデンウィークは 毎日同じルーティーンで過ごしていました。 朝起きたら noteのチェック 朝ごはんを食べて ある程度時間が経ったら コンビニに新聞を買いに行きます。 そのついでに スーパーにその日の食べ物を買って 本屋に寄って、書籍を物色し 帰宅します。 家では新聞を大まかに読んだら 次に 本を読みます。 午後からは散歩に出ます。 (最近、あまり歩いていません・・・ ゴールデンウイークぐらいは歩きたいです😅) 間の時間を見てnoteを書いたりしていました

          一人で気楽・・・

          書くことと「概念」(がいねん)

          私の書くスタンスについて 述べてみたい(まとめてみたい)と思います。 私たちは 何かを創作するときに 自分のフィルターを通して 表現すると思います。 例えば、文章を書くのなら その一つの文章に対する 自分の思い「概念」が現れてくるのです。 その「概念」によって 読む人のことを想像して 言葉を選んだり 表現する方法を考えています。 広辞苑第4版(岩波書店)によれば 「概念」(がいねん)とは 「大まかな意味や内容」と いう意味だそうです。 私は自分の世界を守るためにも

          書くことと「概念」(がいねん)

          憲法記念日について

          こんにちは。 kohです。 昨日は憲法記念日でした。 言わずもがな、日本国の憲法は 「日本国憲法」です。 「日本国憲法」は モンテスキューの三権分立の精神に則って 作られた憲法です。 今、国会での憲法をめぐる 議論が活発化しています。 「憲法改正」について世論はどうか?と言いますと 新聞によれば、過半数を超える国民が 「議論は急ぐ必要はない」と答えています。 (共同通信社が5月1日にまとめた郵送方式の世論調査結果による) ここでは 「憲法改正」の是非は問わないことにし

          憲法記念日について

          GW疲れの取り方

          ゴールデンウィークなど 連休が続きますと 中日でやることがなくなって 暇すぎてストレスばかりが溜まってしまう。 そんな体験はありませんか? そんな時の 「建設的」な対処法を考えてみましょう・・・。 ・スマートフォンを見ない スマホは暇な時の一番の依存してしまう ものです。 ダラダラスマホの画面ばかりを見ていると いつの間にか時間が経って 時間を無駄にしてしまったと 自己嫌悪になることもしばしばです。 ・書くこと ノートに思いついたことの メモを取ることをいとわない。

          GW疲れの取り方

          「劣等感」との付き合い方

          おはようございます。 😃kohです。 人は誰にしても 他人と比べてしまう習性が あります。 そこで、出てくる感情が「劣等感」です。 初めに、大前提として 「劣等コンプレックスと優越コンプレックスは紙一重の感情である」と いうことを述べます。 「劣等感」は決して健全な感情です。 「劣等感」があるからこそ 人は向上心を持ち、生きることに前向きになれると思います。 問題は「劣等コンプレックス」です。 「劣等コンプレックス」とは心理学者アドラーの考えた人の心理です。 「コン

          「劣等感」との付き合い方

          読書パフォーマンス?

          現在は「タイパ」(タイムパフォーマンス)や 「コスパ」(コストパフォーマンス)など 時間や費用に対する 効果の比率が求められています。 でも、言葉は理解できるのですが 見返りをあざとく求めているような ニュアンスが私には否めません。 それは 私の好きな「読書」などにも感じる時があります。 セミナーに参加すること。 カウンセリングやコーチングを受けること。 旅行に出かけること。 などなど これらはいわゆる「自己投資」に入るかと思います。 でしたら「読書」も自己投資でしょ

          読書パフォーマンス?

          「自灯明」大切な人がいなくなったら、、、

          おはようございます。kohです。 突然ですが みなさんに心の支えになる方は いますか? その人がいなくなったら どうしますか? いまから2000年以上前の 古代インドでの仏教からのお話です。 信仰ではなく 一つの例え話として読んでください。 お釈迦さまが 80歳でこの世から 入滅される時に その時にお釈迦様に従事していた弟子である アーナンダは慌て深めきました。 アーナンダは言います。 「お釈迦さまがいなくなられたら 私たちは何を拠り所に生きてゆけばいいのでしょう?

          「自灯明」大切な人がいなくなったら、、、

          山あり谷あり

          未だ夢を叶えてもいない私が 申し上げるのも大変はばかれると 思うのですがあえて言わせてください。 人生とは「山あり谷あり」だと 考えます。 いいことがあると その先には辛いことが待っていて 辛いと感じてもいつの間にか いつの間にか 優しさに包まれることもしばしばです。 しかし 私が考えていることですが 生きている間に 0%の絶望も100%の幸福も 存在しないというのが持論です。 「生きることは(世界は)グラデーションです。」 と以前カウンセラーの方に言っていただきまし

          山あり谷あり

          「至誠にして動かざるものは、 未だこれあらざるなり」 (誠をつくして 動かなかった人は 今までに、誰もいない) 私の尊敬する 幕末、萩の吉田松陰先生の 座右の銘です。 諸子百家の「孟子」が出典です。 心が迷ったりした時など 好きな言葉を所持していると 力になれます!!

          「至誠にして動かざるものは、 未だこれあらざるなり」 (誠をつくして 動かなかった人は 今までに、誰もいない) 私の尊敬する 幕末、萩の吉田松陰先生の 座右の銘です。 諸子百家の「孟子」が出典です。 心が迷ったりした時など 好きな言葉を所持していると 力になれます!!