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会社に一番遅くきて、一番早く帰る!

こんにちは!みかんです。

今日は時代が私に追い付いてきた!という記事です(笑)

会社に一番遅くきて、一番早く帰る!

私は3年ほど前からこのスタンスを継続しています。

始業3分前に会社の事務所に入り、終業時刻ちょうどに事務所から出ます。

こんなふざけたスタンスなのですが、一応私なりの考えはあるのです。

私なりの考え

私は常々思ってきました。

サラリーマンという仕事は費用対効果が低いのです。

もちろん残業をすれば残業代は支払われます。

上司から「頑張ってるな!」と言われ評価が上がるかもしれません。

私の会社では評価がひとつ上がると、年収ベースでは30万円程上がります。

評価をひとつ上げるには上司へのアピールや仕事に投入する時間など、多大な労力を必要とします。

多大な労力の結果、30万円。

視点を変えればそれが10年続けば300万円、出世が早くなってもっと差がつくかもしれません。

でも投資資産が増えると300万円ぐらいであれば1年、調子のいい時なら1か月で増えてしまいます。

もちろん1か月で300万円下がる時もありますが(笑)

だとしたら仕事に投入する時間は最低限にして、自分の時間で投資や副業など、本業以外の収入を得る手段を早い段階で作った方がいいではないかと思うわけです。

ただ若い人はバランスが必要で、これはある程度仕事に慣れてからした方が良かったりもします。

仕事ができていないのにこのスタンスを取ると、周りから嫌われるリスクがあります(笑)

私はそこまで割り切れる自信がなかったので、入社8年目ぐらいから今のスタンスになりました。

お金で測れない良いことも

会社にいる時間を短くするとお金以外にも良いことがあります。

家族との時間が増えるのです。

いつも同じ時間に帰るので妻との会話が増えます。

妻との会話が増えると毎日価値観のすり合わせができるので、ケンカが無くなります。

猫もなついてくれます。

これらはお金では測れない良いことです。

私への期待値が下がる。私だけ褒められる。

毎日定時に帰っているので、たまに仕事が終わらなくて残業をしているとこんなことを言われます。

上司「みかん、今日はどうしたんや!?がんばっとるな!」

私「この仕事終わらせてから帰ります!」

上司「あまり無理するなよ!」

他の人は普段から残業をしているので、何も言われないのですが私が残業をするとなぜか褒められる?のです(笑)

会社が残業を減らす方針へ。時代が私に追い付いてきた。

先日偉い人たちが出る社内会議で、残業を減らすために定時で帰るよう通達がありました。

その会議の内容を上司が私たちにフィードバックしていた時の事です。

上司「これからは残業をもっと減らす必要がある。みんな仕事を効率的に行って定時ちょうどには帰れる準備をすること。」

私「はい!」

上司「お前はいつも通りやってくれればいいよ(笑)」

周りとは違うスタンス。

最初は理解されないかもしれませんが、貫いているといいことがあったりもします。

もちろん逆パターンもありますが(笑)

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