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【節約生#668】朝から片付け

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

朝から部屋を片付ける

 朝のルーティンは行動を順番まで決めて実行する。それを毎日繰り返すとじょじょに自動化されて習慣になる。習慣になればルーティンと言えるだろう。
 個人的には、朝のルーティンの最後はnoteを開いてまとめることである。

 そこまでしてから一日がはじまるという感覚である。

 本日はnoteを開いたところでルーティンを止め、部屋を掃除するはめになった。この反省を節約とに関連してまとめて反省をしたい。

 昔懐かしいちゃぶ台がある。毎日ちゃぶ台をひろげて、そこにパソコンを置いている。淹れたてのコーヒーを飲みながらときには優雅にnoteをまとめるという算段である。
 ちゃぶ台の上には、ちょっとしたメモや、お金を計算するための電卓を置いている。今朝は置くはずのメモ帳が見当たらなかった。
 メモ帳はA7よりわずかに大きめの小さなもので、行動記録をするために使っている。
 少しだけ考えたけれども、メモ帳を探すことに決めて、ルーティンを止めることにした。その時はすぐに見つかると思っていた。

 書類の束を整理していくと、不要なメモ書きが出てくる。分類して、鞄にしまうものは鞄に入れた。ゴールデンウィークのせいもあって、いつも鞄に入っているものが外に出しっぱなしであった。
 処理していない書類が封筒に入れたままになっていたので、取り出してファイルに挟む。封筒はそのままゴミ箱へ。

 普段起きそうな場所にもなく、じょじょに探す(整理する)範囲が拡大していく。結局、読み途中の本を10冊ほど重ねた隙間からメモ帳が出てくるまで、10分近くかかってしまった。

整理整頓と節約

 整理整頓は節約系の情報をみているとよく出てくる。節約の基本のひとつとされることが多い。

 一見節約と関連がないようにもみえるけれども、説明を見ていくと、次のような理由が挙げられている。
・物を二重に持たなくなる
・食べ物など期限が決まっているものを無駄なく消費することができる
 時間の無駄という意味では、物を探す時間を減らすという効果を強調するものもある。

 個人的には物を探す時間を減らすこともお金の節約に関係すると考えている。節約は脳に負荷をかけることになるので、脳の負担をできうる限り減らすことが節約のコツとも言える。そういう意味では整理整頓は脳の負担を減らすので、節約に向かう意志の力を保ってくれる。

少しずつ捨てるけれども

 整理整頓は以前と比較するとかなりするようになっている(自分基準)。
 現在は毎日ひとつずつ物を捨てていくことを習慣化しようとして朝のルーティンにも取り入れている。習慣化するまでは・・・ということで毎朝自分にメールを予約して捨てた物をのリストを送っている。その日捨てた物をリストに1行足してまた翌日に届くように予約メールをする。リストを途切れさせたくなくなる気分にさせるためである。
 本日で67日連続で捨てているけれども、まだ身についた感覚はない。
 習慣化するまでは長い道のりである。

 また、ゴールデンウィークのせいだけにしてはいけないけれども、部屋の整理が足りていなかった。物の置き場が決まっていない物もあることがわかった。
 本日はこれから仕事があるのでいっとき中断するけれども、今週は整理整頓に力を入れたい。

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