二瓶千恵子(ニヘイチエコ)
詩です、詩だと思って読むと腰が抜ける間抜け具合に仕上がっております。
タイトルは日付けだけ 何が出ますか、お楽しみに!
短めのエッセイを書いています。
短編です
自己流の短歌です
noteをはじめてざっくり一年ほどが経ちました、二瓶千恵子(ニヘイチエコ)です。 (2024/06現在) ここらで一発軽く自己紹介させていただきます。 あげている記事は日記・エッセイ・詩・短歌・小説などです、節操なし。 最初はとりあえず衝動のままに書きなぐっていたような気がします。 今も日本語をきちんと使えてはいないでしょうし、自分は詩やエッセイを書いているつもりでも、ただのへんてこな駄文のできあがりだったりします。そこにおかしみを感じてくだされば幸いです。 まぁで
わたしはねあなたの通った大学の名前や仕事上の肩書きが聞きたくて話してるのじゃないんだわ 好きなアイスのフレーバーとか昔観たNHK教育の番組で何が印象に残っているかとかドンパッチを食べたことがあるかそういうことが知りたいの
まぁ、染みだらけ、肌がきれいとはいえない人間が他人様にスキンケアの指南なんてできないことは分かっておりますが、まあ、そこは、ね。 わたしは肌が弱いのですよ、たぶんエタノールがだめで、エタノールフリーのものでもだめなものもある。何に反応してんのやら。それでも肌がコンプレックスなもんで何とかしたいわけです。 そこで、高い化粧品を買ったりするでしょ。つけただけでヒリヒリピリピリ。そんなことの繰り返しでございます。 洗顔料やクレンジングでも失敗は多々あります。 朝イチ顔を洗ってジンジ
難解な言葉でこの部屋を埋め尽くさないで ねぇ退屈ならば帰っていい 心が空っぽだと自慢しないで それこそまさに虚仮脅し 側にいて体温を伝え合う夜に 意味などないのだから ただ経験を重ねて 技巧に頼らないで 二人だけの言語見い出すまでは 切ないなんてもう言わない 切ないなんてもう言えない
ルッキズムルルルルッキズム 腹を割って話そうか 全部伏せ字になっちゃうけど 列島溢れるほどの人が押し寄せる 今のこの国で様々な制限がかかる 表現その衝動 言っちゃいけないかな びくびくあたりを覗ってる ルッキズムに本当に反対したいのならば ミスコンやるのはおかしくねえっすか? 結局人間顔っすか?美しいが最上級っすか? おへちゃな自分が言っても嫉妬乙っすか? くだらねーうるせー私は私に満足してんのよ 美しすぎる市議会議員、なんだそれ? 求められるのはそこ?そこ?そこ? なんだこ
みなさん、こんばんは日本チョコミン党、二瓶千恵子です。 さぁさぁやってきましたこのシーズン! COCO'Sのわれらチョコミン党宣言出ました! のぼりがひらひらであります! 二瓶COCO'Sにおもむく6月の朔日。 そして今年はチョコミントの当たり年であります。各メーカーがチョコミント物を出しております。チョコミン党の皆様ならばもう様々な商品をチェックされていることと思います。 なので、ここで末席の私が紹介するのも野暮ということで。 さて、すみません!二瓶は日和りました! ミ
今日は通院日だった。 この4週間で起きたことを主治医に話す。 仲の良かった知り合いに今陰口を叩かれていること、それを人づてに知らされたこと。 そして3日前、頭痛と吐き気とイライラと不安感があったが1日で治まったことなど持病と関係あるのかわからないことも先生に伝えた。 主治医には悪口を言われていたことが大きく影響しているかもしれないと言われた。 ふーむ、たしかにわたしは打たれ弱いから、ポキっとやられたのかなぐらいにとらえてる。 ストレスによる脆弱性。 なにか飲みたい。 薬局で薬
明日は通院日、早く寝ろとは思うけど note投稿一周年記念と掌編小説を書き終わったことで変なテンションでいる二瓶です。 サスペンダーズのモープッシュ(Podcast)を耳のお供にごろごろしています。
「わたしは今より過去の方が大切なの、だから珈琲を飲むの、不思議な子ぶるのならばブラックの珈琲は選択しないはずなの、多分ミルクセーキあたりが妥当だと思うでしょ?アールグレイの紅茶を飲むのはセンスがいいと思われたい人かな…、五官が発達しているというアピールかもしれない。紅茶が好きな人は前向きで珈琲を好む人は過去にとらわれがち。え、逆なのかな?でもそんな気がするな。だってさ、相棒の右京さん滅茶苦茶高いところで持ったティーポットから手元にあるカップに紅茶を注ぐよね、あんなの自分に自信
noteに記事を書きますよね、それを公開しますよね。 スキをしてくれる方が有り難いことに何人かいてくれて、そのうちの5名が記事を読んでくれているとしましょう。 世界中で5人。 スマホで書いた記事を5名も読んでくれてる。 そりゃあ多くの人に届いたほうがいいかもしれないが、駄文に目を通してくれている人がいるなんてすごいことだ。 noteの記事ってわたしには高尚なのよ。辞書引きながらnote読まなきゃなとか思うよ。 詩歌とか読むのも好きなんだけど、難解なものも多いのだ。 それは私の
レイトショー、ジュース置きにこぼされた涙の 回収係、僕 欲しいのはピアスじゃないの本当は 夢野久作全集なのです 生きたいと思いたい朝 日常に潰される昼 眠れない夜
今日の記事はちょっと重いかもしれない。 んー、どうかな、まぁ書いてみる。 今日はケアマネージャーさんとモニタリングをした。モニタリングは3ヶ月に1度ぐらいのペースで行われるのだが。 この3ヶ月にどのように過ごしどんな風に暮らして来たかの聴き取り調査みたいな物。 その時、ケアマネさんから「〇〇さんと最近連絡をとってる?」と眉間にシワをよせて訊ねられた。 「ここ3ヶ月ほど連絡とってないですね、何かあったんすか?」と私は答えた。 ケアマネさんが言うには、彼女が(〇〇さん:63歳・女
今日初めて骨董市にいってきた。 ぐるぐる歩き回って足がじんじんして眠れない。 心地よい疲れ。 写真はくまのミーシャの1980モスクワ五輪バージョンのブローチ。 気にいって買ってみた。 蒐集癖のないわたしだけど、今後ブローチを集めてみようかと思いました。
我が家から歩いて30分位の所にオサレな花屋さんがある。 友人に教えてもらったのだが、本当にオサレ。 外観がオサレ、内装がオサレ、店員さんたちがオサレ。 花屋に行くなんてこと、ほとんどないわたしであるがここはいっちょ、このオサレ花屋で花瓶を買ってやろうと思いついた。 だって我が家には花瓶が一つもないのですもの、まずはそこから。 花束を貰ったりする予定はないので2~3本活けられればいいかなと思う。 貧乏人のわたしに、花なんて贅沢だろうか? 花のある生活は素敵だと人は言う。 どの当
どこまでも行ける気がした白い靴 例え茶色に汚れようとも #シロクマ文芸部
傷つかないように白いネットに入れられたデコポンは父が勤め先のスーパーで購入したものだ。 決してパクってきたわけではない。 亡くなった母はくだものが好きな人だった。 父は毎日色々なくだものをお土産に持って帰っていた。 こどものころ、母はまだその当時珍しかったペリカンマンゴーをペティナイフを器用に扱って、美しい硝子の皿に盛っていた。 わたしと弟そして父はマンゴーの南国風な雰囲気に押され手を出さない。 母はそのことを承知していたからほくほくと自分一人でマンゴーを平らげていた。 無邪