飴幸。

素人は数を作るのみ。 詩人に憧れを持つ24歳誰かに届くと嬉しいです。 みんなの詩集を…

飴幸。

素人は数を作るのみ。 詩人に憧れを持つ24歳誰かに届くと嬉しいです。 みんなの詩集を作る クラウドファンディングを6月9日にスタートします。

マガジン

  • 【詩集】

    私の書いた詩です。

  • もっと読んでほしい

    お気に入りなので一読してくれたら嬉しいです🥹

  • エッセイ

    僕の人となりと小言。 時間を無駄にしたい人が読んでください。

  • 【すごい詩】

    嫉妬した詩。すごい詩。ずるい詩。羨ましい詩。 順不同です。

最近の記事

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詩集を作りませんか【4】

始めまして。 飴幸彼。です 出版社との話やクラウドファンディングの審査も通りましたので 本が出せるか出せないかはいよいよ 作家を目指す同志の方々のご協力次第です!! それに伴い詳細をご覧いただける ホームページを開設いたしましたので 気になった方は一読ください!

    • 【詩】雨花火、 

      雨の日には花火の歌を 窓の外は灰色の空 だからなんだ なにも見えないな でも咲いてるんだ 音がなってるんだ 記憶にあるんだ懐かしい夏の夜 おっきな花火が空に舞ってるんだ おっきな花火を空に待ってるんだ

      • クラウドファンディングをするのに自己開示何もしてないのも信憑性ないので雰囲気を載せときます。 詩を掲載するサポート代は本の郵送込みで12000円です。 実際の場合は返金されるので この金額以外のリスクは何もないです。 出版するのには激安でハイリターンです。

        • 一週間後ですよ

          初めまして。 飴幸です。 4弾まで続いたクラウドファンディングの告知です。 皆さん本を出しましょう。 本屋に並べましょう。 いよいよ来週始まります。 手っ取り早くこちらのリンクをご覧ください。 ホームページもありますよ! 「こんなリターン誰が買うんだよ!」 とか 「なんじゃこりゃ!」 というツッコミどころの多いリターンも多数ご用意しております。 【僕の本じゃありません】 みんなの第一歩の本なんです!拡散していただけるととても嬉しいです! もし集まらなかったら

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        詩集を作りませんか【4】

        • 【詩】雨花火、 

        • クラウドファンディングをするのに自己開示何もしてないのも信憑性ないので雰囲気を載せときます。 詩を掲載するサポート代は本の郵送込みで12000円です。 実際の場合は返金されるので この金額以外のリスクは何もないです。 出版するのには激安でハイリターンです。

        • 一週間後ですよ

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        • 【詩集】
          67本
        • もっと読んでほしい
          16本
        • エッセイ
          6本
        • 【すごい詩】
          17本

        記事

          【詩】クレープ

          この角の突き当たり 昨日のサヨナラも 風に運ばれていくでしょう この街の月明かり 明日のクレープも いつか風に運ばれていくでしょう 聞きなれないレコードを切って ここでさよならを告げたら もう会えなくなることを わかっていました 風が動き出す 切ない想いがそよぐ この街で織りなす昨日の記憶が 風に乗って遠くへと去っていく 過去のサヨナラも また風に飛ばされていく 明日のサヨナラも また風に飛ばされていく

          【詩】クレープ

          【詩】TAIFU

          風は激しく街を駆け抜ける 電波の届かぬスマホを持ち 足取りは加速する 警報がジリジリと鳴り響く 傘は形を失い風に舞い 靴は色を変え水たまりに浮かぶ 皮肉じみた風が吹き抜ける 意味を問う声が心に渦巻く しかしスピードを落とすことなく 進んでいこう その先に意味があるのか ないのか、わからぬまま だが必死に ただ必死に 以上です。ありがとうございます😊 台風何もないことを祈ります。 最近スキもらえる数がやたら減った気がするんですけ

          【詩】TAIFU

          明日の台風何もないことを祈ります

          明日の台風何もないことを祈ります

          【詩】素直に

          嘘をついた日は他の誰かに 優しくなれてしまう気がする その瞳の奥に 優しさを求める 声が聞こえる 正義とか定義の迷宮を彷徨い 人を傷つけ人に傷つけられ 遠回りの果てに ただ一人 間違いが多い足跡をたどる

          【詩】素直に

          【詩】時雨

          夏の終わり 静かな町に蝉の鳴き声が響く ぬかるんだ泥が 間違いだらけの足跡を残す 田んぼの隅に立つ 古い祭りの看板 かすかに香る焼きそばやたこ焼きの匂い 幼き日の思い出が心に浮かび上がる 夏の夜に心はまだふるえた 夢見る子供のように あの頃の忘れ物を探して もう戻れないと知りながら 祭りの情景が瞼に浮かぶ 屋台のにぎやかさ  君の浴衣姿 きらめく花火が夜空を彩る あの頃の自分に戻れたなら そんなことを願って 神社の鳥居をくぐっても 過ぎ去った夏の日々は戻らない 夏の

          【詩】時雨

          【詩】都会の鳩はよく鳴く

          太った鳩よ今日は何を悩む 人の群れに身を預けて 広がる街路に 羽を休める場所を見つけた 子供たちに 追いかけられて ようやく飛び立つ決心を固める 空へ舞い上がり 風に身を委ねる鳩よ 人の渦に慣れた心を 自由な翼で満たせ

          【詩】都会の鳩はよく鳴く

          【エッセイ】気分の良し悪しで

          みなさんこんばんは。 飴幸彼。です 今日は人の気分や機嫌について話します まず、みなさんはキャッチに声をかけられた時無視しますか?大丈夫です。と言いますか? 今日は大学時代の友人と会う約束があったので新小岩で遊んでいました。 友人がLINEで肩あたためておいて送ってきたのですが本当にグローブを持ってくるとは思いませんでした。 結局1時間ほどキャッチボールを楽しみました。 その後は当たりをぶらぶらして時間を過ごしていました。 きたことある人はわかると思うのですが

          【エッセイ】気分の良し悪しで

          詩集をつくりませんか【3】

          初めまして。ようこそ。 飴幸彼。です クラウドファンディングのトップページの画像が決まりました。 デザインはあるみさんが担当してくれました!! 僕の要望を完璧に表現してくれました! 素敵な画像ですのでこちらにフルサイズ貼らせていただきます。 また、今後の予定ですと9月30日までに出版社との契約を結ぶので 現時点の計画だと6月9日からのページの公開を検討しています。 引き続き質問等ございましたら飴幸彼。に直接問い合わせください。 ご協力よろしくお願いします

          詩集をつくりませんか【3】

          【詩】何者でもないくせに

          何者でもないくせに 汚い湖に反射する空 何者でもないくせに 空は湖に映る その反射は汚れた水面を通じて 自分自身の姿を見せる 何者でもないくせに 空は高く広がり 湖は深く広がる それぞれが違う歩幅で 繋がり合い一体となる 何者でもないくせに 湖の底に眠る秘密 空の彼方に浮かぶ夢 その間に私たちは存在する 何者でもないくせに 私たちはただ在る 湖に反射された空のように 美しく謎めいて

          【詩】何者でもないくせに

          【詩】夢現

          素朴な幻想 反射して見える僕の姿 夢現の糸で織りなす 2階から見える人々の流れ 単純な幻想の中で 夢か現か迷う心 現実の中に夢を見つけ 夢の中に現実を感じる 素朴な幻想の中で 鏡の向こうの自分を探し 夢現の世界に浸る 人々は今日も流される

          【詩】夢現

          詩を出版しませんか?【2】

          みなさん。初めまして。 飴幸彼。です 現在僕は 『皆さんと紡ぎ完成させる一冊の詩集』 を出版することを考えております。 クラウドファンディングのページが完成次第サイト上に公開する次第でございます。 実際に出版社とのやりとりを重ねている為 詳細の決定次第すぐにクラウドファンディングのページが完成します。 このプロジェクトの現時点の詳細が気になる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。 限定公開にしたクラウドファンディングのページのリンクをお送りいたします。 これからの

          詩を出版しませんか?【2】

          【詩】揺れる車

          夜の車窓に映る星空 風がやさしく吹き抜ける 背もたれに頭を預け 僕は眠りのトンネルをくぐる 揺れるリズムに身を任せた 車内に流れるドリカムの音楽が 段々と小さくなっていった 減っていく街灯の数で 見慣れた町の近づきを告げる 旅の終わりを寂しく思う 幼き日の記憶が たまに蘇る 親の声に包まれて 安らかな眠りへと誘われる あの頃の夢が いつも蘇る 親の声に包まれて 安らかな今日を終える

          【詩】揺れる車