eBayにおける戦い方
私のメイン販路はeBayである。
つまり、eBayが垢BANとなれば私のビジネスは死ぬ。
eBay開始 3ヶ月で月利100万円を達成した伸び悩む私の戦い方は以下の通りである。
① 送料無料
②日本以外の全ての国に送る気持ち
③1$=100円と洗脳する
④全てパクり、最安値をキープ
⑤売上の5%はトラブルで消えると考える
⑥還付金はないものと考える
現在、伸び悩んでいるため、早急にコンサルを受けたい気持ちがあるが、プライドが許さないため受けない方向でいく笑
①について
アメリカやEUと比較して、日本の送料が安いことは世界中の人間が知っている事実である。
さらに、Japan sellerの基本が送料無料なため、Free Shippingを掲げないと、中堅以下は土俵にも立てない
②について
東南アジアや南米、アフリカはトラブルが多い、EUは関税未払いが多いと様々な記事で目にするが、猜疑心が高い私は、市場独占する口実にしか聞こえない。
今度、データをまとめるが、1番トラブルが多いのはアメリカである。(数ではなく%)
150カ国以上へ10000点近く販売してきたため、信ぴょう性としては確かなものだと思っている。
日本を除外するのは、バブル期での損害と、リサーチ対策である。
③について
為替は常に変動する。
2023年は1$130円になり、多くのセラーが赤字を出した時期もあった。
eBayの手数料は多く見積って20-25%。
送料無料としていることもあり、1$100円と考えないと利益がでないものもある。
eBayで勝つ必要はない
「負けない戦い方」で良いと思っている。
④について
徹底的にパクる。
間違いなくこれが一番近道。
モラルやマナーは逸脱しているし、よくない事だとも思う。
扱いたいジャンルのトップ5セラーをピックアップし、毎日すべての商品をパクる。
これをするだけで利益も知識も付く。
ただ、本当のメリットは
-需要の把握とその傾向の理解
⑤について
基本的に、荷物は紛失する。
配達員は荷物を盗む。
ダンボールは原型をとどめない。
戦場は日本ではないため、利益はごっそりもっていかれる。
これらを踏まえて、③の意義が見えてくる。
⑥について
確定申告において課税事業者と免税事業者の2者に分かれ、税金の扱いが異なる。
課税事業者選択届を提出するか、1000万円以上の売上がある場合ではないと消費税還付は受けられない。
さらに、提出してすぐに受けられるものでもない。
国内売上が多いと、受けられるはずの還付金と相殺されて、還付金が0の場合もある。
アンダーバリューをした場合、認められない。
昨今、取り締まりが厳しくなっているフリマ仕入れがどこまで還付されるか、全ての事業が理解していない。
これらの多くの問題点をかかえた還付金に頼りきったビジネスは脆弱的かつ、負ける。
好きな人に告白したら成功した。
くらいに思ってた方が気が楽だと思っている。
以上がeBayで「負けない戦い方」として私が大切にしている心得である。
私はこう思う。という意見とても嬉しいので、討論しましょう。
そういうのLoveです。
続いて、eBayにおける「勝てる戦い方」を記す。
結論、2500$以上を売ると考えている。
トレーディングカードは、eBayの販売手数料がおおよそ12-13%である。
しかし、2500$を超えたものは2501$から2.35%の手数料で計算される。
5000$の商品を売った場合、7%ほどの手数料がかかり、10000$だと5%以下ほどの手数料で販売できる。
eBayでは高額になればなるほど、利益が膨らむ。
つまり、高額なカードは、現地価格($)かつ、Yahooフリマよりも安い販売手数料で売ることができる。
デメリットは、詐欺や紛失の場合、適切な対応ができない限り、ぼろ負けする点である。
仕入れ値の100%負けるため、危ない橋であり、とてつもなく怖い。
そのため、ライバルはほとんどいない。
評価と資金がある人はやるべきだ。
私は、2024.4からは、この手法をメインで取り入れ、利益を上げている。
ちなみに、1度80万円のカードが返送されてしまい、大赤字も経験した。
最後に、、、
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
「勝てる戦い方」の最終形態は、直接取引である。
この手法は猛者がたくさんいて、closedでやっているところなので、批判覚悟でもあるが、次回の執筆で全て記します。
おそらく、ノーコンサルの醍醐味かと。
誰にも教えてもらっていない全て自己流なので、情報として全て提供できる。
ただ、私なりの方法なので間違いもあるとは思うが、全て無料で記します。
私が物販をやっていて渡せない情報は2つのみです。
それ以外は基本全て提供できます。
Thank you.
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