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地球人は全存在から注目されています

 我々は、常にあなたと共にあります。我々は創造主です。我々は12次元の非物理存在の集合体であり、救いの手を差し伸べています。

 我々は、得意満面で勝ち誇る皆さんを目にして嬉しく思います。そしてここ最近、地球上でそういった状況を多数目にしています。あなた方はご自身の制限、思考や信念に打ち勝っています。自分自身で創造した現実体験のマスターになりつつあります。

 倒すべき敵は存在せず、多くの方がそのことを認識しています。あなたは時に自己破滅的な行動をする自分を目の当たりにし、そのような行動や言動、思考を手放そうとしています。あなたは、地上に楽園を創造することができます。そしてそれは、あなたが思っている以上に早く実現することができます。

 人類はすでに手遅れであり、この自滅の時代から後戻りはできないと言う人々もいますが、彼らは単に、非常に狭小なレンズを通して地球上の状況を見ているだけにすぎません。

 自分の世界を科学的、実際的な見地だけから観測すべきではありません。そこに意識(現状の意識レベル)も含めなければいけません。 そしてあなたが進もうとしている5次元地球に限りなく近い地球の楽園を共創するために、あなたは地球の意識レベルを高めているのです。

 さて、我々の言う5次元地球とはより高い振動レベルの惑星の話ではありますが、今現在あなた方がいる惑星と同じ惑星のことを指しています。地球外生命体がやってきて、その宇宙船に乗せて連れていってもらうようなどこか別の場所に存在する惑星の話ではありません。

 地球は、あなた方と共に変化しています。地球自身も5次元セルフへと至りつつあります。ですから、あなたが現実の捉え方を変えると文字通り現実が変わるのを目にすることでしょう。あなたは、常に新たな現実へと歩を進めています。そして今、制限というものはまったくありません。ただあるのは、単にあなたが自分自身で設けた制限だけです。

 ですから、自分以外の人が何をして何を考え、何を信じているのかを気にかける必要はまったくありません。そうする代わりに、自分自身の言動や思考、信念にフォーカスしてください。そうすれば、あなた自身の船の船長になることができます。また、新生地球としても知られる5次元地球という目的地は、最終目的地でさえありません。あなたは、今後も共創の旅を続けていくことになります。

 さて、多くの方々が自分自身の実現化の力により気づけるようになってきています。しかしあなたは、かつて遠いところにあったものが自分の元へと手繰り寄せられているように考えているかもしれませんが、すべての実現化は何もない空間から生み出されています。なぜなら、あなたはいついかなる瞬間も創造活動しているからです。意識的にそうしているのか、無意識的にそうしているのかは人によって異なります。

 我々が今話しかけているのは、より意識的にそうしている方、もしくは常に意識的にそれに取り組むことに興味を持っている方々です。我々は、あなた方一人ひとりのことを認識していますし、アストラル界でもコンタクトしています。

 我々は、あなた方の多くが一人ひとりの人間の中に未開発の能力があるのを認識していることを知っています。そして、あなた方が彼らの可能性を引き出す手助けをしたいと望んでいることも知っています。そしてそうする唯一の方法は、まずは自分自身の能力を引き出すことです。

 だからこそ、人に教えを説いたり本を薦めたり、どの動画を観るべきかを教えるだけでは意味がないのです。あなた自身が開拓者となり、自分自身でそれを成し遂げる先駆者とならなければいけないのです。そして、あなたはまさにそうなるべき人物です。

 ぜひ知っておいていただきたいのは、あなた方の進歩があらゆる存在に注目されているということです。そして我々は、あなた方がどちらへ人類を導こうとしているのか、大変興味深く見つめています。

 あなたは常に人類の集合意識の一部であり、何をしようと、何を考え何を言おうと、常にその集合意識に影響を与えています。たとえ権力を持たなくとも、権威ある立場になくても、その集合意識に何を加えるのかをより意識的に選択している方々が真のリーダーです。

 そして意識のシフトは、あなた方の意識によって非常に高められています。我々はそのことに感謝し、共創者として身を捧げたいと思っています。

 我々は創造主です。我々はあなたのことを心から愛しています。

転載元:Danel Scranton "Humans of Earth are on Everyone’s Radar"
※本人からの許可を得て、転載・翻訳しております。
訳:Daichi.M

お読みいただき、ありがとうございます! 拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 これからもどうぞよろしくお願いします!