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孤独の光

おはようございます。


かなり久しぶりに投稿をしてみました、daruと申します。


今日はいい天気ですね。


なんかしようと思ってもやる気が起きない…


なんでしょうこの倦怠感…


僕は最近夜に出かけることが多いんですが、


夜というのはなんかロマンチック、、


とはかけ離れたど田舎の風景(笑)


でもそこが良いんですよね。


満月の夜に少量の街灯りが灯る


(みんなもう寝てるんだろうなぁ〜)


って思いながら、只々景色を眺めています。



僕は最近特に孤独感というものに苛まれています。


それはとても辛い、寂しい時間です。


別に日常に何かがある訳でもなく、


楽しいことも沢山あるのに、


孤独を感じます。


ふとした瞬間…


頭の中が真っ暗になって


なんで生きてるんだろうかって


なりますよね。


そんな孤独感は、どんなに楽しいことがあっても


決して無くなることはありません。


だから最近はあえて夜更けの景色を見に行ってます。


月っていいですよね。


月がなかったら何も見えない


月があるから何もかも見える。


照らされた景色が穏やかで、何の喧騒もない


そんな風景がたまらなく好きです。


これは田舎にしか出せない光だと思います。


都会だとそうはいかない。


次第に夜は更け、午前3時。


街灯の灯りのみが照らされる、


そんな時間。


優越感を味わえます。


ほんの少し…(笑)


(みんな寝てるんだろうなぁ)


って思ったら、ちょっと得した気分。


結局、みんな一緒なんですよね。


働いて、帰って、飯食って、風呂入って、寝て、


また働いて、また帰って飯食って…


みんな同じことを繰り返して、その中に、


楽しさや嬉しさ、悲しさ、

それがあれば生きていけると思います。


変な期待を持つから、ダメな自分を想像する。


変な期待が無ければ、ダメでもいいやって、

そうやって思えるから、楽に生きていける。


夜が明けて、景色が動き出したら嫌だなぁ…


また1日がリセットされるのは、やっぱり嫌。

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