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馬が好き、予想は苦手。 予想は他の方々にお任せし、優しく、易しく、競馬に接することを心…

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馬が好き、予想は苦手。 予想は他の方々にお任せし、優しく、易しく、競馬に接することを心がけています。

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    自分の基準(つまり好き嫌い)になりますが、名馬を紹介します。思い出を共有できる方、へ~っそんな馬がいたんだと思う方、色々おられると思います。お楽しみ下さい。

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    競馬に触れ始めた方々の参考になればと思い、脈略なく書き記してみました。何かのお役に立てれば嬉しいです。

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    馬が好き、馬券が苦手な競馬観戦歴50年弱のおじさんです。 馬券予想は他の方にお願いして、優しく、易しく競馬に接していきます。

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    私の好きな現役馬や、注目している現役馬を紹介したいと思います。彼ら、彼女らのことを一緒に応援してもらえたら嬉しいです。

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    交流重賞の紹介や結果を紹介するマガジンです

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名馬紹介 コントレイル

【名馬紹介 コントレイル】 あらゆる活動が停止され、遂には東京オリンピックが延期となった2020年。無観客で開催された競馬は唯一の娯楽としてお茶の間のファンに楽しみを与えてくれました。2020年の最大の話題はコントレイルとデアリングタクトの無敗の三冠馬の2頭です。 今日は史上8頭目の三冠馬で、シンボリルドルフとコントレイルの父親であるディープインパクトに次いで、史上3頭目の無敗で三冠を制したコントレイルを紹介します。 ◆ 2歳時 英語で「飛行機雲」という名前を冠したコントレ

    • コラム19 距離

      【コラム19 距離】 レースには様々な距離があります。競馬を楽しむためにも、馬券を予想するためにも、距離はとても重要なポイントです。 ◆ 距離別レース数 そこで古馬が出走できる、2024年の芝の重賞を距離別に集計してみました。括弧()内はG1レースの数です。 1000m = 1、1200m = 10(2)、 1400m = 5、1600m = 12(3) 1800m = 9、2000m = 14(2)、 2200m = 6(2)、2400m = 3(1) 2500m = 4

      • 重賞の紹介(ダービー、葵S、目黒記念)

        先週で春の新潟開催が終わり、今週は府中と京都のニ場開催です。そしてダービーウィークです。日曜日に第91回日本ダービー(芝2400m @府中 3歳限定)が行われます。なおダービーは通称で、正式名称は「東京優駿」です。 そのほか土曜日には第7回葵ステークス(芝1200m @京都 G3 3歳限定)、日曜日には第138回目黒記念(芝2500m @府中 G2 4歳上ハンデ)が行われます。最も新しいグレードレースと伝統と格式のあるレースの組合せです。 ・目黒記念 以前は年2回開催のレー

        • オークスの戦評 ~チェルヴィニアの完璧な作戦の立案と遂行~

          レース結果を見ると、チェルヴィニア(ルメール騎手)とステレンボッシュ(戸崎騎手)の一騎討ちでしたが、レース展開も2頭が激しく駆け引きを演じていました。文末に貼付したジョッキーカメラもご参照ください。 ◆ チェルヴィニアとステレンボッシュの駆け引き チェルヴィニアがゲートを出て少し走ると、内側にステレンボッシュが見えます。すると、ルメール騎手はす~っと彼女の外側にポジションを取り、ライバルが外に展開できないように蓋をします。そのため、ステレンボッシュは常にストレスをかけ続けら

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        記事

          オークスの結果 ~母娘二代かけての樫の女王就任~

          人気馬が上位を占める順当な結果でした。樫の女王に就いたのは2番人気のチェルヴィニア、桜花賞馬で1番人気に推されたステレンボッシュは悔しい2着でした。3番人気のライトバックは桜花賞と同じく3着でした。そのほかの桜花賞上位組をみると、クイーンズウォークは4着、スウィープフィートは6着でした。 ◆ 1着 チェルヴィニア 彼女は昨秋のアルテミスSを勝った時には、世代最強馬との呼び声もありました。しかし、脚部不安で阪神JFを回避、桜花賞に直接挑むも13着と大敗しました。そこからの巻き

          オークスの結果 ~母娘二代かけての樫の女王就任~

          メイステークスの結果 ~応援していた馬が大活躍~

          昨日の府中メインレース、メイステークス(芝1800m オープン特別 ハンデ)で、長く応援してきた5歳馬の2頭がワンツーフィニッシュ。なんだかすごく嬉しかったので、ちょっと投稿してみました。 1着 プレサージュリフト(5歳牝) 勝ったのはプレサージュリフト。ルメール騎手のエスコートに応えて、ゴール前でグイっと伸びて2年3か月ぶりの勝利を上げました。その2年3か月前のレースは、1戦1勝の戦績で果敢に挑戦したクイーンカップ(G3)です。その時の2着馬が二冠馬スターズオンアースでし

          メイステークスの結果 ~応援していた馬が大活躍~

          平安Sの結果 ~4歳世代の台頭に期待~

          ミトノオー(4歳牡)の逃げ切り勝ちでした。彼は2番枠を利用して好スタートから内ラチ沿いでハナを切ります。同タイプのメイショウフンジン(6歳牡)が外から迫りますが、「誰も俺の前を走ることは許さない」と主張して、うまく隊列を落ち着かせます。この強気の主張と、その後の落ち着かせをエスコートした松山騎手の騎乗は素晴らしかったです。最後は外からハピ(5歳牡)が鋭く迫るも、最後まで抜かせずにゴール板前を最初に通過しました。彼は1年ぶりの勝利、重賞は2度目の勝利でした。 ハピ(5歳牡)の低

          平安Sの結果 ~4歳世代の台頭に期待~

          オークス展望 〜今年も1強ムード〜

          ◆ 近年のオークスの傾向 桜花賞とオークスを連勝した馬は、これまでの83回の歴史で13頭しかいません。(うち、三冠を達成したのは7頭) ところが、ここ6年で4頭の桜花賞馬がオークスにも勝って二冠を達成しており、うち3頭が三冠馬になっています。最近は二冠馬、三冠馬の量産体制が進んでいます。 マイルの桜花賞と2400mオークスは、本来求められる資質が異なるレースです。しかし、3歳春の時点では、距離適性よりも、その時点で顕在化している実力の影響が大きいようです。 ◆ 全体のムード

          オークス展望 〜今年も1強ムード〜

          【名馬紹介 デアリングタクト】

          【名馬紹介 デアリングタクト】 新型コロナが広まった2020年、あらゆる活動が停止され、外出もままならない生活になりました。しかし、無観客ながら競馬だけは毎週末開催され、数少ない(或いは唯一の)楽しみでした。 その年に現れたコントレイルとデアリングタクトの無敗の三冠馬の2頭は、暗い社会に明るい光を灯してくれました。そのうちの一頭、史上唯一無敗で牝馬三冠を制したデアリングタクトについて紹介します。 ◆ 出生 デアリングタクト(2017年生)は、父エピファネイア(菊花賞、ジャパ

          【名馬紹介 デアリングタクト】

          推し馬 ハギノアレグリアス 〜奇跡の復活〜

          平安ステークス出走予定のハギノアレグリアス(2017年生 現7歳)のことを紹介します。 ◆ 3歳まで 彼は2歳の9月に芝でデビュー。三冠馬コントレイルと一緒の新馬戦を走った後(6着)、翌年5月まで休養しました。復帰後はダートに転向。約5ヶ月の間に6戦し、4勝と順調に勝ち星を重ねてオープン入りを果たします。しかし好事魔多しとでも言いましょうか、20年10月のレースでの勝利を最後に、屈腱炎を発症して4歳時は全休となってしまいました。 ◆ 復帰 療養期間は20ヶ月もかかり、復帰

          推し馬 ハギノアレグリアス 〜奇跡の復活〜

          今週の重賞紹介(オークス、平安ステークス)

          今週からオークスとダービーが行われる、特別な2週間が始まります。 今週末は、日曜日に最強3歳牝馬決定戦、第85回オークス(芝2400m @府中 3歳牝馬限定 G1)が行われます。土曜日には第31回平安ステークス(ダート1900m @京都 別定G3)が行われます。 ◆ 平安ステークス 中東からケンタッキーダービーまで続いた海外のビッグレースでの日本馬の大活躍で、今年のダート戦線は例年以上に盛り上がっています。以前から登竜門的なレースと位置付けされていた平安Sでは、新星の誕生に

          今週の重賞紹介(オークス、平安ステークス)

          ヴィクトリアマイルの戦評 ~人馬が奏でる競馬は複雑、だからこそ魅力的~

          ヴィクトリアマイルを見て、競馬はそれぞれが個別の意思を持った多くの人と馬が一体になって、さほど広くない馬場を団子状態で一緒にゴールに向けて、一等賞を目標に走るため、変数が非常に多い競走だと痛感しました。特に、言葉が通じないものの、確りした自我を持つ馬を御しながら走るので、想定通りに進まないことも多々あると改めて認識しました。 1着 テンハッピーローズ (6歳牝) 昨日も投稿しましたが、レース前は低評価でした。レースを改めて見直すと、比較的良いスタートから後方に下げて、馬場の

          ヴィクトリアマイルの戦評 ~人馬が奏でる競馬は複雑、だからこそ魅力的~

          ヴィクトリアマイルの結果 〜大波乱!涙のG1初優勝〜

          戦前はマスクトディーヴァ(4歳牝)とナミュール(5歳牝)の2頭の人気が抜けており、二強対決の様相でした。しかし、結果は驚きの大波乱!!勝ったのは、ブービー人気だったテンハッピーローズ(6歳牝)、2着は同級生のフィアスプライド(6歳牝、4番人気)でした。両馬共に昨日がG1初出走です。 ◆ 津村騎手、涙のG1初勝利 テンハッピーローズ鞍上の津村騎手は、デビュー21年目で初めてのG1勝利でした。レース後のインタビューでは、涙を堪えきれず、感謝の気持ちを述べていました。また、一生G

          ヴィクトリアマイルの結果 〜大波乱!涙のG1初優勝〜

          京都ハイジャンプの結果 〜白い馬体が映えた勝利〜

          芦毛のサンデイビス(6歳牡)が、重賞初挑戦初勝利をあげました。鞍上の上野翔騎手も2年ぶり2度目の重賞勝利でした。関係者の皆様、おめでとうございます。 ◆ 平地競走 サンデイビスはJRAでデビューするも9戦未勝利で、3歳の夏に盛岡に転厩しました。そこから1ヶ月半の間に盛岡で4連勝し、再びJRA1勝クラスに再転入、そこから8戦未勝利でしたが、遂に再転入後9戦目でJRAでの初勝利を上げました。 ◆ レース展開 ザメイダン(8歳牡)が単騎大逃げし、アサクサゲンキ(9歳騸)が離れた

          京都ハイジャンプの結果 〜白い馬体が映えた勝利〜

          京王杯SCの結果 〜熱き叩き合い〜

          ゴール前の叩き合いは一見の価値がある素晴らしく、熱い戦いでした。ハナ差を制したのは昨年の京王杯SC2着のウインマーベル(5歳牡、松山騎手)、ディフェンディングチャンピオンのレッドモンレーヴ(5歳牡、横山和騎手)は悔しい2着でした。昨年の京王杯SCの1、2着が逆転しました。 ◆ ウインマーベルとレッドモンレーヴ ウインマーベルはスプリント路線で早くから活躍するも、3歳の5月から1年半以上、勝利から遠ざかっていました。しかし、昨年末から昨日まで直近4戦で3勝(重賞勝利は4つ目)

          京王杯SCの結果 〜熱き叩き合い〜

          ヴィクトリアマイルの位置付けや出走予定馬 〜春の女王決定戦〜

          ◆ マイル界推移 春秋のマイルG1、安田記念もマイルCSも、直近4年のうち3回牝馬が優勝しています。ところが、その前10年に遡ると、いずれも牡馬しか優勝していません。つまり、20年代になって、マイル界は牝馬上位の勢力図に急変しました。 ◆ ヴィクトリアマイルの位置付け 最近のヴィクトリアマイルは単なるマイル女王決定戦から、近年、春の女王を決める一戦に格上げされた印象です。そして、優勝馬は歴史に残るような名馬たちです。過去5年の優勝馬を以下で見てみます(馬齢は当時)。いずれも

          ヴィクトリアマイルの位置付けや出走予定馬 〜春の女王決定戦〜