けりー

ご縁と運と勢いで生きている晴れ女。 鈍感力に長けた優しくてチャーミングな夫と、愛おしい…

けりー

ご縁と運と勢いで生きている晴れ女。 鈍感力に長けた優しくてチャーミングな夫と、愛おしいがとまらない息子(3歳)&娘(2歳)の4人暮らし。 今年も大吉。

最近の記事

【本】数値化の鬼(安藤広大)

私は、「数字」を誤解していました。 数字は、人を苦しめるものでも、晒上げるものでもありません。 冷静かつ合理的に、理想とする未来へ進むためのツールなのです。 数値化こそが、成長への最短ルートであり、 誰から見ても解釈のブレがない、納得性の高い結果です。 真の要因である「変数」に気付くことのできる力を養うために、 目の前の行動ひとつひとつを数値化してみると、 気付いた時には大きな変化が起こっているかもしれません。 成長のカギは、客観視。「仕事ができる人」、「急成長する人

    • 選ぶことは、覚悟すること

      約2か月間の転職活動、ついに完了です。 4月22日に理想未来の旗を立て、 4月26日にご相談し、転職を決意。 会社に退職意思を伝え、 5月15日から面接開始。 6月に入ると内定をいただくことができ、 今週、最終決断ができました。 はあああ。よかった。 でも、ここがゴールではなく、 自分の理想未来に向かうスタート地点にようやく立てただけ。 ここから、リスタート。

      • もし恐怖がなかったら、何をするだろう

        昨日が、最終出社日でした。 いろいろな想いで感情が激しく動いたこの半年。 ようやくけじめをつけられて、シンプルにうれしい。 「チーズはどこへ消えた?」のコトバが、今改めて刺さる。 悔いなく死ぬために、 より良く生きるために。 この1カ月が勝負。 早速、昨日大きなミスがあってダメージが大きいのだけれど… 大いに反省して、二度と起こさないクセ(仕組み)づけして、 切り替える!!!

        • 変わりたい、決断したい。そう思って行動した1月のこと。

          こちらも、購入しないでください。笑 いつかまとめて公開する(かもしれないししないかもしれない) ので、それまではスルーしてください… まだ、見せられない><

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        【本】数値化の鬼(安藤広大)

          株式会社じぶん【ビジョン・ミッション・バリュー】

          こちらも、まだ公開したくないので有料記事にしています。購入しないでくださいm(_ _)m

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          株式会社じぶん【ビジョン・ミッション・バリュー】

          なぜ”人”にこだわるのか

          今のところ、自分の記録用&頭の整理用に書いているので、公開したくないという理由で高額有料記事にしています。購入しないでください。笑

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          なぜ”人”にこだわるのか

          【本】「働く」ことについての、本当に大切なこと(古野庸一)

          私は、この考え方が好きだ。体現できる人に憧れる。 社会人としての、理想のように感じる。 当たり前のようにも思えるが、心からこう信じて仕事をしている人は一体どれくらいいるだろうか。 多くの人は、「幸福になる」ことを忘れていないだろうか。 日本人は、その勤勉さから「生き残る」ことへの意識は高いと思われる。日本の学校教育が勤勉で従順な人間形成を目指してきているのだから、それは至極当然かもしれない。 「自分や家族を幸福にすること」よりも「カイシャ・社会に貢献する」ことを良しとし

          【本】「働く」ことについての、本当に大切なこと(古野庸一)

          【本】チーズはどこへ消えた?

          ずっと、気になっていたこの本。 1998年に初版が出版されてから、すでに12年。 かなり前から書店で表紙は目にしていたし、なんとなく気になっていたのに手に取ることがなかった。 きっと、これが”ご縁”なんだと思う。 本って、必要なタイミングで出会うことが多い。 まさに、吸い寄せられるように手に取り購入した、今読むべき本だった。 冒頭のフレーズが今の私に重なって「ズシン」ときた。 頭ではわかっている。 変化すべき時。でも、温かい(ぬるい)環境で大切にされすぎて、別の何処かに行

          【本】チーズはどこへ消えた?

          【本】最軽量のマネジメント

          ●全てのマネジメント層、経営者に読んでもらいたい、  サイボウズ式マネジメントの変遷とすぐに実践できる3つのこと。 ●働き方だけでなく、働くとことそのものを根本から考えることになる本 転職したくなる本。笑 私のざっくりまとめだと、この本は、 <いままでどうだったか> Chapter 1 従来のマネジメント Chapter 2 サイボウズでうまくいかなかった例 <ではどうするか> Chapter 3 ザツダンについて Chapter 4 情報の徹底公開について Chapt

          【本】最軽量のマネジメント

          【本】メモの魔力 〜夢の文字起こし、人生のコンパスとなるメモ〜

          実は、自己分析とは人生の軸を見つけるための方法だったのです。就職活動で誰もが通る「自己分析」。 おそらく、”希望する企業に入るための”自己分析を行い、どう企業とマッチさせていくかに重点を置いているのではないでしょうか。 私もそうでした。自分の特性から、目当ての企業に入るにはどうアピールしたら良いかばかりを考えていました。 しかし、それではもったいないのです。 とはいえ、それも決して間違ってはいません。 しかし、就職するということは、人生をどう歩み出すかを決めること。 自身

          【本】メモの魔力 〜夢の文字起こし、人生のコンパスとなるメモ〜

          【本】言葉ダイエット

          「文章が、読みにくくていいわけがない」社会人になったばかりの頃、送られてくるメールの内容がわからないことがあった。きっと、私の理解力や社会人経験が足りないからだろう・・・そう思ったことはありませんか? とにかく長い、難解な、まわりくどい文章。 それが社会人として書く文章の正解。 そんなわけがないのです!!!!! 洗濯物を干している主婦が、思わず手を止めて振り返るような、ハッと興味を惹く言葉を紡ぎたい。 そんなアナタにおすすめの、「読みたくなる文章の書き方攻略本」です。

          【本】言葉ダイエット

          育休アラサーの学び直し

          2019年、夏休みも終わりの頃。 前にとがった臨月のお腹から、予定日より二週間早く産声をあげた我が子。 か細くて、ちっちゃかった。本当に私のお腹から生まれた子なのかと、こんなにも尊いものなのかと。 元気に泣いてくれるだけで、呼吸してくれているだけで、ミルクを飲んでくれるだけで、もう、とにかく、尊かった。 「自分の子は特別」というのは本当で、どんな表情や仕草だって世界一かわいく見えてくる。愛おしくて愛おしくてたまらない。 新生児期は、可愛さが尊すぎて気絶しそうだった。実際、

          育休アラサーの学び直し