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テキストにテスト環境の構成を書けば全自動でActiveDirectoryが複数台のDCで構成され、メンバーサーバーがドメイン参加し、すべてAzure Arcで管理されるようにしました。
件名の通りです。こういう環境を何度も繰り返し作成するのでNested Hyper-V上で何度も繰り返し環境構築が自動的に行えるようにしています。今回は展開したサーバー群をAzure Arc Enabled Serversにするように追加で構成しました。 元々環境構築をAnsibleで行っているのでAzure Arcへの接続もAnsibleで行うようにしました。 で、実際にやろうとするとAzure 管理ポータルでAnsibleでの構成例が表示されるのでそれを使えば一発で簡単
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メンバー特典記事
Azureの「マシンの構成」を利用する方法 - 2024年5月版
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その場でコマンドを打ってVMの構成をする…のではなく大規模に「こうあってほしい」設定を定義し、きちんとその状態になっていることを継続的に確認する。場合によっては設定が変わってしまったら自動的に修正する。 これは AzureではAzure Policyで実現できます。そしてその時に裏で使われるのは「マシンの構成」です。VMに対して直接「マシンの構成」を使い単独で構成することも、Azure Policyで「定義」としてやりたいことを構成し、大規模に将来的に作成されるVMも含めて
有料100Docker Desktop(WSL2)が起動しなくなったので直した。
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今日、いつも通りWindows上でDocekr(WSL2)を起動しようとしたらエラーが発生して起動できませんでした。 provisioning docker WSL distros: ensuring main distro is deployed: checking if main distro is up to date: checking main distro bootstrap version: getting main distro bootstrap vers
有料100非エンジニアにDatabaseをいじってもらうにはDbGateがいい感じかも。
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データベース。色々な種類がありますがそれを簡単に非エンジニアにいじってもらいたい時ってどうしてますか? もちろん専用のWebのインターフェースを作ったりなどして使いやすいアプリケーションに…っていう話もあるのですが、そこまでするほどでもないちょっとした仕組みにデータベースをつかっていて、少人数の関係者にそのデータベース内のテーブルを直接いじってもらっちゃいたい時…。 このためだけにSQL文を覚えてくれっていうのもちょっとハードル高すぎますよね。かといって例えばSQL Se
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特定のリソースグループにのみ権限を出している環境に追加してNetwork Watcherの作成、利用権限を出す方法
Azure の環境への権限の出し方としてサブスクリプションレベルでは強い権限を出さずに、リソースグループ単位でのみ必要最小限の権限を出すようなケースがあると思います。 これはこれで目的によっては全然OKなのですが、例えば Network Watcherなどは専用のリソースグループ「NetworkWatcherRG」にリソースが必ず作成される仕様になっていたりして別の権限が必要だったりします。 単独のリソースグループに権限を持つ以外に、Network Watcher を作成
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