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5/5 子どもたちと過ごす

今日の出来事


今日は、はる、Aくん(1歳6ヶ月)、
2歳、5歳の子どもたちと一緒に
リノベのまち門前で数時間一緒に
過ごした。

今日思ったこと


1歳6ヶ月の子は、一緒に来ていた
父が作業に行ってから、
他の大人と一緒に過ごしていた。
他の大人が話しかけているにも
関わらず、断固として泣き叫んで
いた。
また、歩けるにも関わらず、
歩こうね、と地面にたっちさせると
泣き叫ぶ、という場面もあった。

父がどこに何をしにいったのか
を伝え、父の身体が側にいなくても
安心して過ごせること、
一緒にいて安全を守る大人がいる
こと、
他の子どもたちは、親が側に
いなくてもたのしいことを
探して遊んでいることを
彼が知ればいいなと思い、
一緒に過ごしていた。

また、彼がとても上手に歩けるように
なっていることを以前街で会った時に
知っていたので、
彼と沢山歩こうと思い、
リノベのまち門前を探検していた。

Aくんは、最初は、意地でも
『父か母が側にいないとヤダ。
断じてたのしくない。』と、
ムスッとしたり泣き叫んでいた。

歩いているうちに、段々と歩くことが
愉しくなってきた様子で、
段々と溝を跨いで乗り越えたり、
大人と一緒に踊ったりして、
動きが大胆になってきた。

しりもちをついても、少し転んでも、
泣きもせず起き上がってトコトコ
歩いていた。

父の顔を見ると泣きわめいていたのも、
最後の方には父がそばにいても、
猫を見に行ったり、友達と遊ぶ方に
夢中になって愉しんでいた。

今日の感情%

とまどう(20%)たのしい(20%)
ゆうかんだ(10 %)ほこらしい(20%)
おちつく(20%)いとおしい(10%)

Aくんを中心に、子どもたちと
過ごすことになって、 
最初『私は子どもたちとたのしく
過ごせるだろうか』という
思考がよぎって戸惑った。
でも、子どもたちと過ごすうちに、
感じたことや考えたことを
そのまま子どもたちに伝えたり、
さり気なく注意を払うことなど、
とてもたのしんでやっている自分が
いた。
また、子どもたちも大人たちも、
アイデアを出しながら、
たのしんで過ごしている様子が
頼もしかった。
Aくんは、あれだけ泣き叫んでいた
のがウソのように、
色々な所に行ったり、
好奇心の赴くままに
猫の側に近づいてみたりしていて、
とても頼もしかった。

自分も、他の人達も、
自分のことをしながらも、
子どもたちにも気を向けている
この環境や人が、
とても誇らしいと感じた。

以前は子どもたちと過ごすことが
退屈でたまらなかったが、
今日は寧ろたのしく、
落ち着いて過ごすことが出来て
幸せだった。
子どもたちのことが
愛おしく感じた。


段ボールでお城をつくろう!の図


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