Rin

とあるヨガスタジオの雇われチーフ。 レッスンの傍ら、社内業務も任されてます。旦那と娘、…

Rin

とあるヨガスタジオの雇われチーフ。 レッスンの傍ら、社内業務も任されてます。旦那と娘、息子の4人家族。日々それぞれの役割を全うしたい、主婦の回想。

最近の記事

今まさに、ダラダラしている

朝の8:30 皆を送り出し ようやくの空腹感で朝ごはんを食べ 最近ハマっちゃって出られない ネット漫画を読みつつ、カフェオレを飲む。 昨日は1日仕事で疲れ 今日は夕方まで予定がないので 超ダラダラするのだ。 とはいえ、 弁当、朝ごはん、洗濯くらいは終え うーん、掃除機、、、 うーん、お風呂掃除、、、 絶賛停滞中。 冷蔵庫の中は見通しがよく 昨日は娘にいつ買い物に行くのか聞かれた。 知らんがな。 今日はやりたいことやったるねん!と 今まで気になっていたサロン

    • 朝宿題をやる君へ

      母は腹が立っているのだ。 前の日の夕方から 何度となく宿題をやるように言っても のらりくらりと返事して YouTubeだの漫画だのガンプラだの 結局は何にもしてなくて お箸とか水筒とか手紙さえ出さずに 朝起きてから思い出したように 時間もないのに宿題に取り掛かる。 そんな姿を見ていると 非常に腹立たしいのだ。 なんで昨日終わらせてないの? 遅刻したって知らんからね! そこらへんのワードが 頭の中をぐるぐるして 朝からとっても穏やかでなく こんな気持ちで過ごすの

      • 他愛のない話

        電車の前の席に座っていたおばちゃん3人。 っていうか、わたしもおばちゃんだから もう一歩二歩、人生の先輩の方々。 揃って「◯◯商工会婦人部」の 刺繍のある鞄を手にしている。 婦人部の寄り合いのあと 皆さんでお帰りなのだろう。 推測するに歳の頃は7〜80だろうか、 旦那さんは昔の人と言われる年代か。 真ん中に座るご婦人が 家での旦那さんの様子を語る。 美味しい、美味しくない等感想を言わないから 何が好きで好きでないかが分からない。 お味噌汁の具や旅先で買ってきた焼

        • あなたはなにも悪くない

          この話、数年前まで遡る。 職場にエバーフレッシュという植物がいて ただただ緑に癒されたり、浄化もしてくれるようで 家にもあるといいなと 所属した7年前くらいから思っていて。 そんな仕事場のエバーフレッシュの鉢に 小さな芽が出てきたのが、1年くらい前。 この子が大きくなったら家に連れて帰ると いろんな人に言い回っていたところ みんな家にも欲しいなんて話を聞いて 一番乗りで申し訳ないなーなんて思ってて。 あるスタッフから 雑草だと思って今まで引っこ抜いていたよ と言

        今まさに、ダラダラしている

          カスタマイズが過ぎて

          自分好みに、自由自在 という、カスタマイズって外来語が 定着して久しい世の中。 サイズしか選べないなんて いつの時代?ってくらい ソイだの、ミルクだの、 オーツ?アーモンド??? みたいに 世の中複雑になってきたもんだ。 うちの冷蔵庫は 庫内の温度を各部門で細かく選べるし 車のシートだって 座面の高さ、リクライニングの角度 更には腰椎の角度?まで選べて 腰あたりの違和感をカスタマイズしてくれる。 だけどね。 ぶっちゃけ、カスタマイズが過ぎて、わや。 もう、よ

          カスタマイズが過ぎて

          なりたい顔

          15の頃に団地妻に間違えられたことがある。 テスト期間かなにかで 独り家にいたときのピンポンで そのセールスのお兄さんに 「奥さん」と呼ばれたのだ。 確かによくよく振り返ると 昔から年上に見られてきた。 そんな時はいつも決まって 「そういう人って大人になると若く見えるよ」 という謎のフォローを入れられ はいはい、と信じる気もしなかったが。 まぁまぁいい歳になってきて 綺麗な人もカッコいい人も可愛い人も たくさん見てきたのだけれど 顔の物理的な要素より 歳とると

          なりたい顔

          ニュアンスについて

          言葉の意味の奥や、微妙な変化の現れ このニュアンスこそ 人間でしか生み出せないし 受け取ったりできないんじゃないか? そんな風に感じたのは 最近買い替えた車に搭載された 自動運転機能で走った高速道路にて。 旦那は自動運転を 既に取り扱っており 初めて乗った私に 珍しくいろいろと教えてくれたのだが どうやらアクセルやブレーキなど 足を使わずして乗れるようにしたいらしく 踏まないようにするには 追越車線の追い越し時のスピードで設定し 前に車があれば車間距離を保った

          ニュアンスについて

          早く寝たいような

          もうちょっと飲んでたいような 最近いろいろあったから ちょっと疲れてるんだな。 ぼーっとしてたら瞼が重く 布団に入れば秒でおやすみ zzz 疲れてるなって お菓子の量で感じるけど 次の、また次の予定に乗っかられ ふわふわしてるかも。 だけど飲んでると楽しくて この時間は自分の時間って思えて もうこんな時間やんか!ってなるけど やっぱり楽しいから 早く寝たいような もうちょっと飲んでたいような。 早く寝たら きっと元気に復活するだろうに 飲んでしまうあたりが

          早く寝たいような

          食事にタイパ

          タイムパフォーマンス そりゃあ 掛けた時間の分だけ成果を勝ち取りたい けどタイムのパフォーマンスの その間やその先には何があるだろう 片手でお弁当のようなおにぎり食べて 時間節約できたとて 残ったり、余ったりした その時間はどう使うんだろう タイパばっか気にしてたら 自分を愛でる時間あんのかな 食事くらい時間かけて 無駄だってその時思えたって パフォーマンスばっか気にしてないで 今やってることに愛を注いでいたい そうやって 自分が望んだもの買ってるんじゃなくて

          食事にタイパ

          45歳と1日のゴール

          特別何か目標がある訳でもない そんな風にして 流れ流されてやってきたけど 急に、ふと 舞い降りてきた こういう感じに していきたいなーっていう感じ 未来像というか、夢?? ゴールかな 1日が終わるのが早いな って思える過ごし方してきたけど そんな早く終わっちゃうのなら これ大事にしていきたいな 無理に探したりして 勝手に焦ったりもしたけど こういう瞬間って 来るんだなーと いつも気にしてる占いに 背中押された感じで 今のこの閃きを 大事にしようと思う 降

          45歳と1日のゴール

          わはは

          声をあげて笑う 最近はそれを意識して なるべくおもろく生きている 怒ってる時間より 笑ってる時間が長い方が楽しいから 笑ってる自分の声を聴き わははを耳からキャッチして 笑うをやる そんな感じだったのが 今では わははと自然に湧き出てくる おもろい瞬間の わははのエネルギーが わたしの中から外に向けて わははと広がるとき なんだか わたしの小さい器さえも 徐々に広がっていくようで 笑った方がいい気がする 人生の最終局面とかで 緊張しておもんないよりも わ

          わはは

          徳用昆布佃煮からの考察

          もったいないのでは? 毎回食べ終えると容器を捨てる ということに疑問を持ったわたしは ご飯のお供、昆布の佃煮(しそ)を 今回袋に入ったお徳用にしてみたのだ。 いつものより沢山入っていて 値段も安い。 いつものは容器付きなので 蓋を開けた瞬間から食べられる。 今回のお得用は 詰め替えるという負担があるので そう言えば買ってたわ!と お供に困ったある時 ふと思い出したりしたくらい 遠のいていた。 休みのある朝 詰め替えに挑戦してみることに。 昔はこうやって詰め替

          徳用昆布佃煮からの考察

          ポイントカードの話

          御用達のガソリンスタンドが改装するってよ 何やら今まで貯まってたポイントが 支払い方法によっては貯まらないってよ どうやら専用Payにさせたいようで クレジットカード決済は対象外 世の中、世知辛いなーなんて 改装前の案内で折り込み済みで。 先日改装後始めて ガソリンを入れに行ってみた。 何が変わったのか 外観からは分からなかったが ま、ポイントつかないから 持っていかなくていいかなと 助手席のカバンにポイントカードを残したまま 早速ガソリンを入れる。 最初に支

          ポイントカードの話

          自由度の高さ

          わたしは小心者。 大体の空気を読んで 求められるものに対して答えてきた。 学校では学校なりの 会社では会社なりの おそらく多くの人が求めるであろう 一般的なイメージを元に その人間像に従って 外れない答えを提示してきた。 だけど 今の時代は求められる姿よりも 自分の求める姿を 自分のしたいことをしようと 社会が言っているようで 否定しない感じ、感じる。 良き流れなんだろう、きっと。 自分というスケールで表現は自由。 わたしなんかイメージの枠から抜け出るような

          自由度の高さ

          理由はない

          必ず理由がある そう思って生きてきたけれど 理由がないこともあるのだろう。 今日は川に掛かる橋の道を歩いた。 地上では感じない強風が下から吹き上がる。 歩くと風に吹かれ、恐怖を感じて なかなか前に進めないのだ。 なんだか飛ばされそうな ここにはいられないような 頭で考えたって 到底論理的な理由が出てこないような なんかわからんけど怖い、、、 そんな感じ。 幼い頃から風が苦手で よく分からないけど怖いのだ。 理由がないという表現が正しいのか 理由がわからないのか

          理由はない

          必ずアンチはいる

          好きな人もいれば 残念ながら 嫌いな人もいる お釈迦さまなんてくらいになると 好きも嫌いもあらへんで とかなるらしいけど わたしは凡人 学校でだって いつもいるグループができたり 息の合うような 同じような空気感の人とは 少し話しただけで 仲良くなったり その反対も 当然ながら存在して 必ず反対派=アンチは 存在する 今までは見て見ない振りか 見えてなかっただけだろうけど アンチがアンチであることを 自己表現しやすくなったから アンチの存在感が 分かりや

          必ずアンチはいる