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ず~っと遠くを見る姿勢を持つこと

ず~っと遠くを見ていると
ブレずに近くまで行けるもんだよ。

「今」とか「次」に心を揺さぶられるから
損得勘定に翻弄されて右往左往するんだ。

「目的」は何だろうか?
「目標」はどこだろうか?

ここを見失うことなく
1歩ずつ前進していくのがいいですよね。

ず~っと遠くのはずだったものが
意外と近づいてたりするものですよ。

今だけカネだけ自分だけ。
本当に戒めなければなりません。

だってこの考えでは
自分の将来を犠牲にするだけだもの。

タコが自分の足を食うような感じ。
知性や知恵を持つ人間が同じことをしてはダメですよね。

物事を「建設的」に考える場合には
大事な視点があります。

「より広く」
「より高く」
「より大きな」視点から見ること。

つまり「大局から見る」ということですね。
鳥の目線というやつです。

意外と自分が何をしているのか
見えていないケースは多いです。

自分の考えを作り替えることも必要ですね。
固執はいけない。
自分が正しいなんて頑なな姿勢は捨てましょう。

「大局から見る」ということ、
そして「中長期的に見る」ということ。

この2つができたら
それだけで人生は好転していきそうです。

時空を超える思想でしょうか。

あくまでも一般論であって
万人がそうというわけではありませんが、
すべてを手にするのはなかなか難しいものですね。

若者:時間と健康はあるがお金がない
中年:健康とお金はあるが時間がない
老人:時間とお金はあるが健康を失う

でも何かが欠けているから
人間は努力をするのかもしれません。

いつかすべてを手にしたいと思いながら
段々と年を取るのもいいんじゃないですか?

幸せになりたい。

みなそう思ってるでしょうが
意外と自分にとって
どんな状況が幸せなのか?
この定義づけが難しいんですね。

答えを見つけるよりも
問い続けたほうがいいんでしょうか。

幸福論は人生のど真ん中ですから
無理矢理に答えを導き出さない姿勢が大事です。

安易な結論を出そうとすると
どうしてもわかりやすい指標に頼ってしまいます。
そう、カネですね。

お金は大事ですし、
なくては困るものですけど
お金「だけ」とか
お金が最優先という価値観はいかがなものでしょうか?

ず~っと遠くを見て
ブレずに1歩ずつ前進していくこと。


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