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変化の時代をどう生きるか?

今後、経済的シュリンクが
段々と進んでいくのかもしれませんが、
若い方は知らないでしょうけど
私どもおっさん世代は
バブル崩壊、リーマンショックの後を
もう1度思い出したいですね。

あの時、我々は何を考え、
どう行動したか。

いつも同じとは言えませんが
危機を乗り越えた「術」として
参考になるかもしれません。

ついでに産業革命とかも勉強すると
さらにいいかもしれませんね。

ひとつだけ言えるのは…
世の中は常に変わるということです。

考えてみたら
ず~っと世の中って変わり続けてるんですよね。
安定期なんて短いです。

私が社会人になってからも
ホントいろいろありました。

何せ30年以上経ちますので…(苦笑)

むしろ変わるのを普通のことと受け止めて、
ごく自然に変わるのが良いでしょう。

ま、できることなら
自ら変化を起こして
機会を作るのがベストだとは思いますけどね。

変化を日常と捉えれば
停滞なんてしていられません。

仕事のために休むのか?
休むために働くのか?

いやいやこんな二択はないっしょ。

コラムニストが売れるための
キャッチーなコピーなのかもしれませんけど
誤った社会的アナウンスのように感じます。

人生って仕事か休むか、
そんなつまらないものじゃないですよね。

むしろこの二択から離れることが
出発点と言えるかもしれません。

嫌なら辞めていいよ。
やりたくないならやらなくていいよ。
もっと他にいい場所があるよ。
勉強なんかしなくていいよ。
努力なんて必要ないよ。

そんな軽薄な論調が少なくないですけど
私はメチャクチャ懐疑的です。

これからの変化に適応できないと
年齢を経れば経るほどに
苦労が大きくなるばかりです。

過去から学び、
これからを生きる。

なぜ仕事をすべきかという
目的をしっかり持って、
明確に目標を定めて
未来のために今を生きる。

変化を恐れず先鞭をつける。

人生なんてなるようにしかならないですけど
なせばなるものでもあります。

何にもしなければ
そういう未来が待ち受けていますが…。


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