昨日はこの本を読みました。

これまでに何度も速読関係の本を読んできましたが、どれも長くは続いていません。
　
速読の本を読むのに時間がかかるのもダメだと思うので、1時間程度で読んでみました。
集中できる状態を保ち、速く読む意識を持つためのことが書いてあり、実践できそうなことが多く載っていたように思います。
　
　
凄く誠実だなと思ったのは、
「既存の知識、経験、興味などによって読むスピードは変わる」ことに言及していることです。
　
「どんな本でも」とはいかないことは、当然ですよね。
　

「本が早く読めたらこんなメリットがある」という内容は、どの速読の本も共通(収入が上がる、家族との時間が増えるなど)しているのは面白いです。
　
私の中でのこの本を読んでの気づきは
速く読むこともですが、早く読むことでしょうか。
　
言葉遊びみたいですが、読まずに置いてある本がたくさんあります。
　
早く手を付けて、現時点で読み進めるべき本と先送りしても良い本に分けるようにしないといけないなと思ってます。
　

必要なことであれば、何事も習慣化するまで続けないといけないと思ってます。

今日も1冊は読みます！
本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆