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自己貢献感という視点

先日の記事で、言い出しっぺ以外が他人事になって、消極的な態度になってしまう話を書きました。

それからコミュニティ関連の情報などを集めていると、
タイトルの言葉に出会いました。
 
一冊も読んだことがないですけど、アドラー心理学で「貢献感」という言葉が出てくるのでしょうか。
検索すると、それと絡めて書いている記事やブログを見かけました。

「貢献感」は他人の評価ではなく、自分がどれだけ他者の役に立っていると思えるかという基準で物事を考えます。

https://www.tokyo-beauty.jp/recipe/160903031260.html


貢献しているか、していないかの2択を突き詰めるのは新しいストレスが産まれそうですが、コミュニティを運営する場合は貢献感を持ってもらえるかどうかって大事ですね。
 
「私は何も貢献できてない。居づらい。」
「自分は役に立てるだろうか。」

こういう感覚で組織にいると、何をするにも消極的になってしまいそうですね。
 

役割を振って貢献していると実感してもらえるような機会を作るための役割も必要になってくるので、組織を運営するためにはメタに状況を見る力が要るなと改めて思っています。
 

私の場合は、「そもそもなぜ入っているのか疑問に思う」レベルで消極的な方に対して、自分はどれだけ根気よく関わっていけるか、引き出すことができるかを課題にしたいと思います。
 
本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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