こんにちは、ハルリです。

今回のAI音楽ですが、楽天イーグルスファンに向けての一曲となります。
野球に興味のない方は、？？？だと思いますが、何卒ご承知おきください。

私はプロ野球が好きで、楽天イーグルスのファンを長年やっています。
毎年、観戦を兼ねた仙台旅行は楽しみの一つ。

そんな楽天イーグルスですが、今シーズンの下馬評は8割ぐらいの解説者が最下位予想。

松井がメジャーへ、安樂がメキシコへ。レギュラー陣がお年を召し、若手はロクに使われない。おまけに外国人もサッパリな内容。

個人的には日ハム新庄監督の一年目のように、未来の強いイーグルスをつくるための土台作りが明確に伝わるような一年にしてほしいのですが。。。

そんなイーグルスですが、4月、早速、不穏な事件が起こりました。
それは開幕投手も務めた早川投手の太田捕手へのとある発言。

4月19日西武戦。太田と組んだ早川は3回までに5失点と散々な内容。
4回からは捕手が石原に代わると7回まで無失点と復調しました。

そして試合後、「自分は要求された球を投げた感じです」と太田のリードに不満を漏らす発言をしたというもの。

この発言は、多くの人の心に火をつけ（！）、様々な方がお怒りになられて関連動画も多数ＵＰされております。

すべて他人のせいにするのって、やっぱり納得いきませんからね。
職場でもいらっしゃいませんか。自分のことは棚に上げて、人の批判しかしないやつ（苦笑）

私も怒りというよりかは、半端ないガッカリ感に襲われました。
エースとして期待している選手ですから。

と、同時に、まだまだ若い一人のピッチャーが、このピンチをどうやって乗り越えるかにも興味がありました。

二軍に降格され、そして一軍の復帰登板となった5月3日のロッテ戦。
相棒のキャッチャーは・・・太田でした。

結果は、試合前の不安を完璧に払しょくし、１失点の見事な完投勝利。
自分がまいた種ではありましたが、見事に、乗り越えてくれました。

しっかり反省したからこそ、謙虚になったからこそ成し遂げたピッチングだったと思います。

若いからこそ、色々な失敗があっていいと思います。
大切なのは、その後です。

その大切さを逆に教えてもらえた気がして、なんだか胸が熱くなりました。
その後、チームは3連敗中で全く面白くありませんが・・・（苦笑）

最近ハマッテいるAI音楽。

今回は、そんな早川投手へのエールを込めて作ってみました。
ぜひとも、誰もが認めるエースに成長してほしいものです。

こうやって実際のニュースを題材にして曲を作るのも楽しいですね。
ＡＩ音楽、相変わらず満喫しております（笑）

それではまた、次の曲でお会いしましょう！