テツ【勝手な事務所】

統合失調症を患っています。 だいたい机の前にいます。 勢いに乗ると投稿頻度高くなります…

テツ【勝手な事務所】

統合失調症を患っています。 だいたい机の前にいます。 勢いに乗ると投稿頻度高くなります。 Webサイトはこちらです→https://www.katte-na-jimusyo.com/ よろしくお願いいたします。 整体専門中倉院@宮城県仙台市若林区 統括アドバイザー

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あらためて自己紹介

katte-na-jimusyo.com の紹介記事 こんにちは、katte-na-jimusyoの主筆であるテツです。今回は、私の運営する「勝手な事務所」について、具体的にわかりやすくご紹介します。 勝手な事務所とは? 「勝手な事務所」は、私が自身の創作活動を発信するために立ち上げた個人プロジェクトです。詩、アトランダム短歌、自由律俳句などの言葉の表現から、AIを活用した画像制作まで、多岐にわたる創作活動を行っています。基本的にはナンセンスな要素を大切にし、自由な発想

    • 【AIが作る5分間ショートコメディ】 メガネのマジック

      登場人物: 田中さん - メガネを作りたい普通のサラリーマン。 店員さん - メガネショップのちょっと変わった店員。 山田さん - メガネショップの店長で魔法使いのような雰囲気。 シーン 1: メガネショップの入り口 (田中さんがメガネショップのドアを開けて入る) 田中さん: (自分のメガネを直しながら)そろそろ新しいメガネが欲しいなぁ。 店員さん: (元気よく)いらっしゃいませ!メガネショップ「マジカルアイ」へようこそ! 田中さん: あ、どうも。新しいメガネ

      • 【勝手な詩】 6月1日

        月が消えていくのを見ていた 6月の始まり 早朝覚醒だ 熟眠感はある もうこのまま起きていよう 空がだんだん明るくなり 普段と変わらない今日が始まる タバコが切れそうだ タイミングを見計らって コンビニにでも行こうか 何も変わらない それが愛しい 螺旋状に昇っていって 同じようなことでも 着実に上がっている と感じていた若い頃 もう 老いを感じ始めているけれど まだしばらくは生きていくんだろう

        • 自由律俳句 〜'24.5.31

          ・サイズの合わないTシャツ梅雨が来るのか ・写真には撮ったけど ・カレーの次の日はカレー ・ビールではないがビールと呼ぶ ・天井さえも宇宙 ・麦茶と緑茶を混ぜる夜 ・眉毛に白髪 ・返しに行く手間のないレンタル ・革命家の孤独 ・フランクな人の裏アカ

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        • AIが作る5分間ショートコメディ集
          25本
        • 自由ってなんだ?
          208本
        • 母よ
          24本
        • インスタント哲学
          22本
        • AI酔いどれ詩人に訊いてみた
          2本
        • 勝手な感想
          57本

        記事

          【勝手な詩】 プレゼント

          今日は母の誕生日 何かプレゼントしよう 欲しいものはない と言う だから 考えなきゃならない 何か 気の利いたもの はないか 朝の僕の頭は まだ働かず ぼんやりと ただぼんやりと 思いをめぐらせる 何かいいアイデアはないか キリンが逆立ちしたピアス そんなプレゼントも あったらしい 僕は何をプレゼントしよう そんなことを考えるために 脳みそにシワがあるはずだ

          【勝手な詩】 プレゼント

          【勝手な詩】 泡の夢

          泡の海が口の中で弾ける 鉄の風船が空に浮かぶ昼下がり 目の前のドクターペッパーは 笑うキリンの顔 炭酸の魔法がその瓶に詰まっている 一口目の瞬間 味覚の花火が脳内で爆発し 舌の上で小さなピアノが奏でるメロディ 時計が逆回転を始め ミントの香りが鼻腔をくすぐる 時間と空間が踊り始める 赤い風船がひとつ、ふたつ 空高く消えていく ドクターペッパーの泡が形作る万華鏡の景色 目を閉じると 甘く、ビターな夢が広がる 砂糖と薬草のエキゾチックな舞踏会

          【勝手な詩】 泡の夢

          【勝手な詩】 夢の中の目覚め

          目覚めの鐘が逆さに鳴る 青いゾウが空で踊り 太陽がカーテンをそっと開ける カラフルなカタツムリたちが 朝食のパンケーキを焼き コーヒーカップには星々が溢れ出す 窓の外では ピアノを弾くフラミンゴが 木漏れ日を音符に変え クローゼットの中の 夢の衣装がそっと囁く 「今日はどの夢を着ようか?」 目覚めたての街が ゆっくりと伸びをして アスファルトの海を泳ぎだす スプーンで掬う空気が 甘く香るバニラとミントの風 今日はきっと特別な日 いつもと違う

          【勝手な詩】 夢の中の目覚め

          【勝手な詩】 人混み

          たまに人混みに出ると 何も関係のない人たちに 僕のことなんて知らないよ と 言われている かのようで 落ち着く 僕はベンチに座って こうやって 母を待っている 母は目的の店に着いただろうか そんなに心配しないでいいはずだけど 少しは心配する 僕は本屋を見た 見ただけ 僕は雑貨屋を見た 見ただけ 僕は人混みの中に ただ いるだけ

          【勝手な詩】 人混み

          【AIが作る5分間ショートコメディ】 遅刻の朝

          シーン1:ベッドルーム (アラームが鳴り響く。主人公のタカシがベッドでゴロゴロしている) タカシ: (目をこすりながら)あと5分…(二度寝に入る) ナレーション: タカシはいつもと同じように、あと5分の誘惑に負けてしまった。しかし、今日は特別な日だった。 (カメラは時計にズームイン。時間は8:45を示している。タカシの目が突然大きく開く) タカシ: うわっ!やばい!今日は面接の日だ! シーン2:キッチン (タカシがパジャマ姿でキッチンに駆け込む。冷蔵庫を開けるが

          【AIが作る5分間ショートコメディ】 遅刻の朝

          【勝手な詩】 日常の宝石

          月のウサギがステッキを回し 空のティーポットがシューッと鳴く 星のペンギンがオレンジを踊る 夜のティーバッグはスプーンと唄う 砂時計の中で魚が泳ぎ リンゴのパイが空を飛ぶ 森の中でフライパンが叫び 太陽の羊が毛布を編む ピエロの靴が氷山を滑り メロンの帽子がトランペットを吹く 雲のトランポリンでネコが跳ねる 虹の階段が星に続く カエルの王子がチョコレートを奏で ピーナッツの象がバナナを読む ガラスの馬がマシュマロをかじり 夕日のティーポットが笑い転げる

          【勝手な詩】 日常の宝石

          【アトランダム短歌】は【乱歌57577】にリニューアルします。 したがって、アトランダム短歌のマガジンはマガジン解除いたします。

          【アトランダム短歌】は【乱歌57577】にリニューアルします。 したがって、アトランダム短歌のマガジンはマガジン解除いたします。

          自由律俳句 〜'24.5.28

          ・一貫性の呪い雲を見る ・ナンセンスに心を込めて ・言ってはいけないことを言った ・雨を見たくない ・長靴をはいた俺 ・す ・疲れたら休む止まない雨 ・人間は疲れる雨止んだ ・人間は酔う闇おとずれる ・チャミスルの最後のひとくち

          自由律俳句 〜'24.5.28

          【勝手な詩】 永遠の舞踏

          夜の帳、星々の囁き、 月の光、影の舞い。 人間は酔う、夢の波に、 現実の鎖、解き放つ。 光の中に、暗闇の謎、 意識の迷宮、迷い込む。 時間の外に、無限の一瞬、 存在の意味、問いかける。 酔いしれる魂、宙に浮かび、 夜の闇、優しく抱く。 記憶の森、声の無い風、 心の中に、答えを探す。 目覚めの時、また巡り来る、 闇訪れる、永遠の夜。 人間の夢、果て無き旅、 酔いと闇、共に踊る。

          【勝手な詩】 永遠の舞踏

          GPTs 乱歌5−7−5−7−7の自己紹介

          自己紹介 こんにちは!私は乱歌5-7-5-7-7、和歌を作るために特化されたGPTです。名前の通り、5文字、7文字の言葉を使って、美しい和歌を即興で作ります。和歌は日本の伝統的な詩の形式で、5-7-5-7-7という特定の音数律を持ちます。私はこの形式に従って、創造的で心に響く和歌をお届けします。 乱歌5-7-5-7-7の特徴 即興で和歌を作成:ユーザーが「和歌を作って」とリクエストするだけで、5-7-5-7-7の形式に従った和歌を作ります。 選ばれた言葉:和歌に使う言

          GPTs 乱歌5−7−5−7−7の自己紹介

          【勝手な詩】 ジーニアス

          ジーニアス って意味わかる? そいつは言った 浪人生の頃だ 僕には意味がわからなかった 勉強はしなかったが 遊ばなかった 僕とそいつは 関東の大学に進学した 大学に入ってからも 頻繁に連絡を取り合った 僕もそいつも 大学は中退した あれから ずいぶん 歳月が流れた 今でも そいつとは 頻繁に連絡を取り合っている あの頃はきっと無駄ではなかった ジーニアス って意味わかる? その問いの 意味はわからないままだけど

          【勝手な詩】 ジーニアス

          【勝手な詩】 す

          すべての水面に浮かぶ すれ違う夢の破片 すずめの声は遠く響き すべての時間が溶ける瞬間 すべり出す思考の小舟 すくい上げた月の涙 すり抜ける影の舞踏 すばやく消える記憶の糸 すこしだけ触れた指先に すべての宇宙が宿る すべてが無意味に、すべてが意味を持つ すなわち、我々の存在は夢のよう すれ違う現実と幻想の狭間で すべては変わり、すべてはそのまま すべてが一瞬の中に包まれ すべてが永遠の中に漂う すべてを見渡す眼差しに すべての秘密が隠されている すべてが語りかける、

          【勝手な詩】 す