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ARを活用したイベント・ライブ・コンサートのユースケース

イベント・ライブ・コンサートなど、様々なリアルイベントでARは活用されています。
イベント・ライブ・コンサートと連動したAR企画の事例を紹介いたします。

ARを活用したイベント・ライブ・コンサート事例

スプラトゥーン2 テンタライブ 闘会議2019

プロジェクターで、透明なディスプレイに投影する技術を活用し、
スプラトゥーン2に登場するキャラクターのライブ演出を実現しております。

にじさんじ ”LIGHT UP TONES” リアルタイムARライブ

ARを活用したライブで最も完成度が高いライブです。
無観客ではあり、カメラの映像をリアルタイムでレンダリングしキャラクターを動かしております。

仮説ではありますが、別のスペースにて、キャラクターの動かす人が踊り、声優が歌っていると考えております。影を入れたり、オクルージョンなどを取り入れることでよりリアルに演出することが可能になっております。

ラピスリライツ・スターズ 1st Orchestra「LIGHT UP the MAGIC」

ARを活用したライスピライツのオンラインライブです。
このライブでは、ARの演出を活用しております。

にじさんじのARライブと同じように、カメラ映像をリアルタイムにレンダリングしておりますが、キャラクターを動かさず、ARの演出のみを活用しているため、難易度は低くなります。

しかし、ARの演出とリアルタイムレンダリングの技術開発は難易度が高く、素晴らしい演出だと考えております。

最後に

今回は、簡単にARを活用したイベント・ライブ・コンサートのユースケースについてご紹介しました。

Graffityでは、「最短3か月で“心を動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。

これまで累計23万ダウンロードを突破したARシューティングバトル「ペチャバト」や、グローバルに展開しているARシューティングバトル「Leap Trigger」など、ARゲームを開発・運営しており、これらの知見を活かし、スピード感を持ってARを活用した“心動かす”エンタメの企画から運用までを、ワンストップでサポートいたします。

スピード感を持ってAR体験を企画・開発したい企業様はぜひ「Graffity AR Studio」へお問い合わせください。


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