GRAFFITY | ARで、リアルを遊べ。

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Graffityは、ARエンタメスタートアップです。ARゲーム事業・ARエンタメDX事業を展開しております。 ARエンタメDX事業では、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援しています。 HP : https://graffity.jp/

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【ARの日常化を目指して】Graffity x NTT QONOQ 制作インタビュー『LOST ANIMAL PLANET』

Graffityは、東京拠点のARエンタメスタートアップです。現在は2C向けにARゲーム事業、2B向けにARエンタメDX事業を展開しております。ARエンタメDX事業では、「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援しています。 今回は株式会社NTT コノキュー様と開発を行った『LOST ANIMAL PLANET』の制作について、両社のチームメンバーから座談会形式でインタビューを行いました。 『LOST A

    • AR業界の転換期になる2024年、Graffityの経営方針と今後の見通し

      AR業界のこれまでとこれから、Apple Vision Proがもたらす変化とは——AR業界のこれまでの流れと、今後の変化について教えてください AR体験を提供するデバイスは「スマートフォン」と「ARグラス」の2種類があります。 2017年にAppleから「ARKit」、Googleから「ARCore」というスマートフォン向けのARアプリ開発SDK(ソフトウェア開発キット)がリリースされて以降、ARに対応したスマートフォンの数が大きく伸びました。現在では、ほとんどのスマートフ

      • リアルな声!社員が語る、Graffityのフレキシブルな働き方とカルチャーとは。【社員インタビューvol.7】

        ワークライフバランスを保ちながら成長できるフレキシブルな働き方、コンテンツ体験会など出社日の活動について——Graffityは、どのような働き方をしていますか?金井:週休2日制で、火曜・木曜は出社日、週3日はリモートワークです。コアタイムは11時から18時で、毎日11時の朝会と17時50分くらいからの夕会があります。基本的にコアタイムは決まっていますが、相談すれば融通も効きますよ。小野瀬さんは学校に通いながら働いていますよね。 小野瀬:はい。Graffityで働きながら、週

        • リードエンジニアが語る、Unity開発環境と組織体制の裏側とは。【Graffity 社員インタビュー vol.6】

          技術スタックや開発手順などUnityの開発環境と、手厚いコードレビュー文化について——開発に利用している技術スタックやツールを教えてください 技術スタックに関して全社的にを使っているものはUniRxとUniTaskです。あとは、最近だとプロジェクトによってVContainerやgRPCなども利用します。また、ARアプリ開発系だと、Unityが提供しているAR Foundationも使います。 同じものを使い続けるというよりは、比較的新しいものを使いますね。最近出たUniRxの

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          新時代のメディア体験 : Apple Vision Proによる未来のメディアの形とは?【Spatial Column Vo.2】

          本記事はGraffity CEOのブログへ移行しました。 以下のリンクをより記事を確認ください!

          新時代のメディア体験 : Apple Vision Proによる未来のメディアの形とは?【Spatial Column Vo.2】

          大手ソーシャルゲーム開発からARという新領域へ、技術を高め探究心を満たすスタートアップの環境 【Graffity 社員インタビュー vol.5】

          大手ソーシャルゲーム開発から環境を変えるため、スタートアップへ転職——Graffityでは現在どのような業務を担当していますか? Unityエンジニアとして開発に携わっています。リリースしたタイトルでは、『Leap Trigger』から始まり、最新のものではApple Vision Pro専用のSpatialゲーム『Ninja Gaze Typing』の開発に関わりました。そのほか、他社の業務委託での開発や、先端技術系の研究開発もしています。ゲームに限らず、ARでなにができる

          大手ソーシャルゲーム開発からARという新領域へ、技術を高め探究心を満たすスタートアップの環境 【Graffity 社員インタビュー vol.5】

          未来の仕事を変革する:Apple Vision Proの画期的な体験とMeta Quest3との比較 【Spatial Column Vo.1】

          本記事は、Graffity CEOのブログに移行しました。 以下のリンクを確認ください。

          未来の仕事を変革する:Apple Vision Proの画期的な体験とMeta Quest3との比較 【Spatial Column Vo.1】

          コンサルで培ったスキルとスタートアップでの学び、キャリアの掛け算がもたらした成長 【Graffity COOインタビュー】

          掛け算がないとバリューが出せない、コンサル3年目の気づきからGraffityへ ——Graffityでは現在どのような業務を担当していますか? ゲームプロデューサー・ディレクターとして、ARゲーム『Leap Trigger』や『LOST ANIMAL PLANET』の制作に携わっています。お客さんとやりとりしながらプロジェクトマネージメントや進行管理、内部方針の決定やバランス調整といったプランニング業務を広くやっていますね。 そのほかにも会社の戦略立案からマーケティング、給

          コンサルで培ったスキルとスタートアップでの学び、キャリアの掛け算がもたらした成長 【Graffity COOインタビュー】

          【インタビュー記事】Apple Vision Pro向け視線入力タイピングゲーム『Ninja Gaze Typing』の制作背景

          Graffityは、東京拠点のARエンタメスタートアップです。ARシューティングバトル「ペチャバト」をはじめとするARゲームの企画・開発および「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトにAR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善を支援する「Graffity AR Studio」を運営しています。 Apple Vision Pro向けのSpatialゲーム『Ninja Gaze Typing』をリリースしました! Vision Proが発売されAR業界も大きく

          【インタビュー記事】Apple Vision Pro向け視線入力タイピングゲーム『Ninja Gaze Typing』の制作背景

          Vision Proの体験まとめ&日本のローンチアプリ7選

          こんにちは、ARエンタメスタートアップGraffity代表の森本です! 2023年6月のWWDCでVision Proが発表され、ついに2024年2月2日にVision Proが発売されました!!!! Graffityでは、Vision Pro向けのアプリの企画・開発をすでに進めており、リリースに向けてブラッシュアップしております! すでに会社のFTEの90%以上が事前にVision Proを体験しており、Vision Proにかなり前のめりな会社です。会社で2台Vis

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          『SushiCraft』 開発期間1ヶ月半 社内ハッカソンから生まれたARグラスゲーム【事例紹介】

          『SushiCraft』 とは?『SushiCraft』 は、お客様に頼まれたお寿司を作り、スコアを競うARグラス 「ThinkReality A3」用のゲームです。 ラスベガスにて開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES 2023」ブース展示用に、ARグラス向けの開発プラットフォームSnapdragon Spacesを提供しているQualcomm社とARグラス ThinkReality A3を販売しているLenovo社と共同で開発を行いました。 本企画は社内ハッ

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          Apple Vision Proを体験したメンバーで、Vision Pro向けの1Dayハッカソンを開催しました!

          フルタイムメンバーの9割以上がVision Proを体験!Graffityは、東京拠点のARエンタメスタートアップです。現在は2C向けにARゲーム事業、2B向けにARエンタメDX事業を展開しております。ARエンタメDX事業では、「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援しています。 2023年5月にApple Vision Proが発表され、AR業界は大きく盛り上がりました。ARエンタメスタートアップとし

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          Graffityのイマが分かる、透明性の高い経営合宿とは?

          Graffityは、「ARでリアルを遊べ。」というミッションのもと、ARエンターテイメントにフォーカスしているスタートアップです。リアルで人々のつながりを豊かにするARを使った「遊び」エンタメを発明し続けて行きたいという思いが込められております。 Graffityは設立から6年が経過しており、フルタイムは16名、直近3ヶ月間で3名が中途入社しており、組織を急拡大しております。 組織が急拡大するにつれてリスクになることは、メンバー間のミッション・ビジョン・バリューの浸透が難しく

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          AR is Now !! Apple Vision Proの注目機能5選と最新MRヘッドセット比較まとめ

          こんにちは、ARエンタメスタートアップGraffity代表の森本です! WWDC2023にて、AR業界に関わるすべての人が待ち望んでいた MRヘッドセット「Apple Vision Pro」が発表されました!!!!!!! 2017年にスマホ向けにARKitが発表され、ちょうど6年が経過し、この日を待っていました。感動です。 ARの時代は2023年から大きく飛躍します! AR is Now!!!!! Apple Vision Proの注目機能5選ともに、その他の最新のM

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          大手企業とスタートアップ、それぞれの経験でキャリアを最大化させる!【社員インタビュー vol.4】

          成功しているキャリアというものは、大手企業での経験を指すことがこれまでの世間のイメージとして多くありました。しかし、近年ではスタートアップでの経験も注目されるようになってきており、スタートアップへの転職や就職する人も増え、少数精鋭が故に広範なスキルや経験を得ることができるとされています。 そんな中、大手企業とスタートアップの両方を経験しており、それぞれのメリットを知る河上にインタビューを実施しました。 新卒から大手総合商社でキャリアをスタートさせた河上は、その後いくつかの

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          最古参のARエンジニアが語る!多様なキャリアパスと、社内の魅力とは【社員インタビュー vol.3】

          ARについて社内で最もよく知るエンジニア。Unityエンジニアとして活躍する梁瀬は、社内の中でもARの知識はTOPクラス。 ” ARエンジニア ”として多くのプロトタイプの開発に携わっています。 そんな梁瀬とARの出会いは大学生の時代まで遡ります。当時少し話題となっていたApple社が提供するARKitを触ったり、所属していたサークルにて購入したHoloLensを体験するなど、AR黎明期から楽しみながら知見を増やしていくことができたといいます。 「HoloLensはハンド

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