7/13記す

月曜ごろから、ここ1年で最もと言っていいような精神状態の悪さである。病院に行くために9時ごろに起きた。
原因はしばらくのインターネットの空気、学校教員、やらねばならないタスクを終わらせた反動の3つでないかと睨んでいる。原因だけを並べると2年前の夏のうつ病発症とそっくりだ。

少し前から松尾潔の解雇を一端として、山下達郎がジャニー喜多川の件でやたらめったら叩かれている。
21年のオリンピック前に似ているな、と思う。ジャニーズあるいはジャニー喜多川批判の燃焼剤として機能しているように感じられる。

もっとごちゃごちゃ書けたのだがこの話題は割愛して次の原因の話に移る。

学校教員というのは、必修科目である火曜の英語を担当している教員の話だ。そろそろ年金受給者に差し掛かろうかという外見の、学生を小馬鹿にしたような言動の目立つ女の教員。

その不快な言動をあげればきりがないが、代表的な悪癖に、聞き返すときのしぐさがある。学生へ質問をした時、その学生が言葉に詰まったり小さい声で返答しようものなら、鼻で笑いながら「もう少しハッキリ仰っていただかないとわからないんですが」などと宣う。たとえ日本語が第一言語でない学生だったとしても。 私自身はこの言葉を投げかけられたことはないのだが、そばで聞いていてその学生が気の毒で仕方がない。

その教員の授業ではネットを利用して毎回フィードバックを送信することになっている。板書や声の大きさ、学習内容への感想を記すことができるのだが、最近になって「授業のやり方」についての評価記入欄が増えた。いい加減その教員の高慢な態度に我慢ならなくなっていたので、その悪癖について書くことにした。
「失礼を承知で書きますが鼻で笑いながら生徒へ聞き返す癖を直していただけますか。生徒が萎縮していますし、側から見ていて不快です」言葉は多少違うがこんな具合である。
するとどうであろう、その女は私の回答を「ふさわしくない回答」として授業サイトで晒しあげたうえ、このようにコメントしたのだ。

「ご忠告はありがたく受け止めます。しかし、失礼だと感じているなら書くべきではありません」

読んで半ば逆上した。「受け止める」であって「改めるよう努めます」ではないのもそうだが「書くべきではない」とは何事か。事実上の意見封殺ではないか。
こう表明されては、学生が今後何かしら批判的な評価をしようとしても「この指摘は失礼に当たるのではないか」と自問した末、指摘を取りやめることを助長しかねない。
私の回答の晒しあげがあったのは先週だが、一昨日の授業でも改善がなかったのは言うまでもない。

もう我慢ならないのでざっと調べたところ、教員の今までの行動は大学の定めるハラスメントガイドラインに抵触していた。恐らく声を上げないと後期もこいつに接する羽目になるので、大学側へ通報することにした。メールを書き進めている途中である。

この教員のせいで前から火曜日が憂鬱だったが、今週は特に不調がひどく月曜から鬱屈とした気分だった。そういうわけで今日は病院に行って薬を処方してもらった。

やらねばならないタスクというのは〆切のあった大学のレポート二件とWater Walkの担当記事のことで、これについては特に書くことがない。

今週の土曜に後編が出る。併せて読んでください。

病院を受診した後はラーメン屋に行ってつけ麺を食べた。

そして、吸える喫茶店でゆったり金ピースをふかしながらこの日記を書いた。今12時半だ。

たばこで思い出したが最近大学内の喫煙所もマナーの良くないのが出入りしていて不愉快なのだ。ニコチンを摂取するならいいとして、喫煙所で仲間とやいのやいの騒ぐためだけに、吸うというより無駄に煙を発生させるだけのようなのが多く話にならない。
利用者の声を受けてなのか、最近になって喫煙所に新しい警告文が増えたがあまり効果があるようには思えない。たぶん学務課には喫煙者がいないのだろう、実際に行われる品の悪い行為について言及が少ない。警告文と利用者の品位向上のための具体的な案をいくつか考えたのでこれも大学側に提言する。


ここまで書いて放置してた。寝るぞ!

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