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株式投資📙、サッカー⚽️、ラーメン🍜、ワイン🥂そしてB級グルメ好き、都内メーカー勤務。 ワインエキスパート&ファイナンシャルプランナー(AFP資格)。  徒然なるままに日々の投資活動&食べ歩きを発信・共有しつつ楽しんでいけたらと思います。  FP相談や執筆依頼などコメント承ります。

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  • FP ライフプラン資産運用

    ライフプラン&ライブイベントを見据えた将来設計に関する記事を集約 主な記事内容 ◦お金にまつわる将来設計に特化した情報発信 ◦豊かな老後資産を見据えた資産運用のロールモデル ◦株式投資トピックス&トレンド(インデックス/NISA)

最近の記事

24.5.21四季報夏号 6/17発売 上振れ頻度&海外勢持株比率で銘柄選定

24.6四季報夏号 表紙で有望株の傾向を把握  今夏の四季報の注目点は以下の3点です。 初年度の今期決算(25.3)が慎重な業績予想だけに、企業業績の上振れ傾向を把握する事で、今後の上方修正に伴い株価を上昇させる割安な銘柄を先回り買いできます。 ・業績修正回数(年央からの上方修正の頻度) ・外国人の持ち株比率の増減(海外勢の人気度) ・株主還元&投資(配当/自社株買い/投資CF) 5月下旬から四季報先取り銘柄が躍動  6/17四季報発売に先行して有望銘柄が四季報会員向

    • 24.5.20高配当株に明暗 選定要件は業績&配当方針

      高配当株 今期(25.3)業績&配当方針で明暗  2024年は新NISA開始に伴い高配当株に人気が殺到しました。その後、4月の株価下落、5月の決算シーズンを経て配当株に大きく明暗が分かれました。  明暗の判断基準に2点、業績&配当方針があります。業績が悪いと株価は大きく下落します。一方で業績が普通でも配当方針が増配/累進配当/前年度を維持とした場合は株価を上げる傾向にあります。  配当の源泉(資金源)は利益です。業績が悪化すれば減配の可能性が懸念され株価を下落させます。特に

      • 24.5.19アカアマコーヒーロースターズ サステナブルな優しい味わい 神楽坂

        タイの山岳地帯をルーツとした優しさ  山岳地帯に混植され育てられたコーヒーは土地固有の香味、唯一無二のテロワールです。プランテーションとは異なり、コーヒー以外の植物も共生する土壌で生育し、土地特有のオリジナルな土壌の成分を反映したコーヒーです。  リコリス様のやわらかい甘みとチコリ様の軽いロースト感にほのかな苦味が後味にあります。とりわけ、コート・ド・ルーションの熟成ワインにも似て、レーズン様の濃縮感を有するドライフルーツ感がコーヒー全体に厚みをもたらします。  テイクアウ

        • 24.5.18不景気&円高を見据えた銘柄選定 内需株

          米中の景気減速 円高耐性のある内需株に注目  米国の景気減速が目立ち始めています。個人消費が低迷しクレジットカードの延滞が問題視されつつあります。9月利下げ期待は株価を史上最高値の40,000円台に到達させましたが、一方で経済指標、特に雇用統計の悪化は景気減速のサインです。米景気悪化は円高シフトをもたらします。今後は米国からの需要減&円高に耐性のある内需株、とくにディフェンシブ株に注目が集まります。 日本企業 資本効率を意識した改革・財務戦略  今期(25.3)の決算の

        24.5.21四季報夏号 6/17発売 上振れ頻度&海外勢持株比率で銘柄選定

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          24.5.17大型株⬆️&グロース株⬇️ 背景に3要因(インフレ/金利/景況感)

          日本株の決算シーズン後の変化  米利下げ期待が高まり金利低下を好感して大型株が上昇、一方でグロース株は下落、為替介入&利上げ懸念を受けて割高感が意識されています。米国のインフレ鈍化&景気減速に伴い、米景気のソフトランディング(緩やかな景気後退)が楽観視されています。今後、悲観的なスタグフレーション(インフレ&不況)へ変貌するか、引き続き、経済指標(CPI&ISM&雇用統計)をウォッチしていきます。 モノは外、生産は内 新たな経済トレンド  外資企業が地政学リスクと円安メ

          24.5.17大型株⬆️&グロース株⬇️ 背景に3要因(インフレ/金利/景況感)

          24.5.16MSCI入れ替え 1追加&15削除の日本株 海外投資家の動向に注目

          日本株 ETF買い支え失うおそれ  5月のMSCIは日本株の除外を加速させています。今回は15銘柄を除外、これらの銘柄は投資信託などのETF買い入れの支えを失い株価の下落が危惧されます。次回の入れ替えは8月です。 日本GDP 大幅に減少 地震&品質不正  1〜3月期のGDPは▲2%減です。自動車業界の品質不正に伴う生産&出荷停止が響きました。4月以降は能登半島の震災復興とともに挽回生産が進み正常化しつつあります。年後半は企業業績の上振れも期待されています。 日本株 米

          24.5.16MSCI入れ替え 1追加&15削除の日本株 海外投資家の動向に注目

          24.5.15決算シーズン終了 日本株の利益(EPS)2,238へ失速⇨5月天井 6月底入れ待ち

          米株高に反して上値の重い日経平均株価  米株は大統領選に向けて株高を維持する見込みです。バイデンは再選に向けて個人消費を改善させる景気対策を打ち出す事が想定されます。  一方で日本株は為替介入&利上げを警戒して鈍化しています。今期(25.3)決算はサプライズなく、株主還元が下支えする展開に落ち着きました。有望株の手がかりはROE10%です。中長期的な成長が見込める指標として個別銘柄の選定要件にしていきます。6月株主総会の主要な課題(ROE改善)でもあり関心が集まります。

          24.5.15決算シーズン終了 日本株の利益(EPS)2,238へ失速⇨5月天井 6月底入れ待ち

          24.5.14米インフレ進む スタグフレーション(インフレ&景気減速)に警戒

          卸売物価指数増⬆️ インフレ再燃  米国のインフレ再燃が危惧されます。卸売物価指数が上昇、企業努力でカバーできない物価高の裏返しです。明日(5/15)CPIが上昇となれば利下げ後ズレだけでなく、景気減速との組み合わせで最悪のスタグフレーションの恐れがあります。米国の不況は世界経済の不況につながり株価の下落を招きます。 日本企業の成長鈍化or年後半の上方修正期待⁈  今期業績(25.3)の利益(EPS)が横ばいです。慎重な決算は通例です。  3Q(11月決算シーズン)か

          24.5.14米インフレ進む スタグフレーション(インフレ&景気減速)に警戒

          24.5.13日経平均EPS 2,200台へ下落 5月天井を危惧 好材料の出尽くし感

          日経平均EPS 今期(25.3)好調の的外れ感  5/13時点で日経平均株価のEPSは低下しました。中長期的には株価は業績に連動します。残り1,200銘柄の決算が控えていますが、今期業績(25.3)の見通しに不安が募ります。  一方で日経平均株価はやや過熱感を示しています。加えて上値が重い展開で下落トレンドが進みつつあります。相対するように本日(5/13)も香港ハンセン指数は上昇トレンドを描いています。日銀の利上げと景気減速感が懸念、特に5/15米CPIが円安と米景気の変

          24.5.13日経平均EPS 2,200台へ下落 5月天井を危惧 好材料の出尽くし感

          24.5.12今期(25.3)の各セクター業績予想 新常態の定着&米中景況感が反映

          企業を取り巻く明暗 円安/インバウンド/中国  決算シーズンが進むにつれて今期(25.3)の各セクターの業績予想が判明しつつあります。  コロナ後の新常態(ニューノーマル)が業績に反映しています。一つはテレワークの定着とオフィス回帰の両立です。定期代収入が見込めない一方で人材採用の宣伝効果としてオフィス向け投資が注目され利便性&快適さを重視しています。二つ目は脱中国に向けた取組、中国向けEV車からの撤退&国内回帰の半導体拠点の確立です。 企業を取り巻く経済指標 日米中の景

          24.5.12今期(25.3)の各セクター業績予想 新常態の定着&米中景況感が反映

          24.5.11年金の見直し案に警戒 5年分の保険料増額&上限50万円の撤廃

          2024年は5年に一度の税制改革の年  2024年は年金見直しの年、注目は3点です。 ・5年分(≒約100万円)の保険料を追加徴収 ・月額(年金+月収)の上限50万円を撤廃/増額 ・加給年金40万円/年の廃止/縮小 見直しの背景は以下です。 ・少子高齢化を見据えて年金の財源を充実化 ・65歳以降も長く働く高齢者の増加(継続雇用) ・共働きが一般的で家族&扶養手当の対象外  現行の年金制度は昭和世代をロールモデルに設計されているため平成&令和世代と乖離しています。例えば

          24.5.11年金の見直し案に警戒 5年分の保険料増額&上限50万円の撤廃

          24.5.10日本 景気減速感 賃上げ見込みも物価高(円安)で個人消費減の節約志向

          景気ウォッチャー調査 景況感50節目割れ  健全なインフレ(値上げ⇨賃上げ)が中小企業にも波及していますが、円安に伴う物価高が節約志向を高めた結果、個人消費の伸びを鈍化させています。  年後半、日銀の利上げが円高シフトを起こし円安が解消される見込みですが、一方で外需企業の円安効果の蒸発が懸念されます。為替が140-145円/ドル台に収束し、賃上げ効果が物価高(円安)に相殺されず消費を促進させる好循環の経済活動が待たれます。 参考:📕先月の景気ウォッチャー調査 https:

          24.5.10日本 景気減速感 賃上げ見込みも物価高(円安)で個人消費減の節約志向

          24.5.9決算シーズン 日経平均株価EPSの動向に注目

          来期(25.3)決算予想の振れ幅に注目  日本企業は決算シーズンに突入、5/7-9までの日経平均株価EPSは2180台〜2300台の幅で大きく振れています。明日5/10は決算集中日(686社の決算日)として前半の大きな節目になります。 90日騰落レシオは平熱 過熱感なし  米株は過熱感&割高感により上値が重いです。一方で中国株は割安感&配当の妙味を受けて上昇しています。日本株は米株&中国株の狭間で上昇曲線に鈍化の傾向が確認されます。投資資金が米株&日本株⇨中国株へシフト

          24.5.9決算シーズン 日経平均株価EPSの動向に注目

          24.5.8もりそば 岩下の新生姜の天ぷら付き 美味なる立ち食い 東京八重洲

           東京駅の八重洲口から日本橋方面へ歩いて5分のお店「よもだそば」です。つけ汁のカツオ節感が豊かで本格的な美味しさです。トッピングの岩下の新生姜の天ぷらがオススメです。  インドカレーも本格的、総じて立ち食いそばのレベルを超えた味です。 🍜食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13047210/

          24.5.8もりそば 岩下の新生姜の天ぷら付き 美味なる立ち食い 東京八重洲

          24.5.7正統派フレンチのデミグラスソース 肉厚な旨みハンバーグ 浅草

           浅草寺の裏手、奥浅草にあるお店「食彩 朋」です。レストラン 代官山小川軒の創作フレンチの系統を引き継ぐ正統派のフレンチがお手頃なお値段で楽しめます。TVで放映されたオムライスが人気ですが、ハンバーグも美味しいです。肉厚なハンバーグにデミグラスソースのコクと旨みが合わさり味わい深いです。ハンバーグの下に敷かれた付け合わせの菜の花のフレッシュな心地よい苦みをアクセントに食が進みます。 🇫🇷食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102

          24.5.7正統派フレンチのデミグラスソース 肉厚な旨みハンバーグ 浅草

          24.5.6バフェット効果➕決算シーズン⇨日本株 期待

          バフェット 日本株への期待を維持  5/4バークシャーハサウェイが株主総会を開催、バフェットは日本の商社株の期待を今回も表明しました。翻って米株には有望株ではあるが法人税の増税を危惧しています。 5/15米CPI待ち 米インフレvs円高  為替は財務省の介入により円安を落ち着かせました。150円前半で推移、5/15米CPI待ちです。  先の米雇用統計は景気減速をうかがわせており、インフレ鈍化が想定されます。景気減速が確認され、利下げ再燃となれば株価の追い風です。加えて

          24.5.6バフェット効果➕決算シーズン⇨日本株 期待