はるまふじ

愛は文字と行間からあふれてこぼれ出る。高橋一生さん、明日海りおさん、舞台公演への「好き…

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愛は文字と行間からあふれてこぼれ出る。高橋一生さん、明日海りおさん、舞台公演への「好き」を書きます。高橋一生、明日海りお、各種エンタメ。 note記事はリンクのみ可とさせていただきます。ご連絡はmyfavorites26@gmail.comまで。

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    ミュージカルの観劇が増えてきたので、独立したマガジンを作ることにしました。

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    宝塚および明日海りおさんについて書いたもののまとめです

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最終更新:2024/05/20 00:29ごろ 👍 オススメ記事  🆕 新着 2020/12/6 オススメ度を3段階表示に変更 文章の書き方に関する学びを進めているため、微妙に変わっている記事があります。バージョンアップした記事もご確認くださいね。 エッセイ的なものたち✔︎書く練習シリーズマガジン 👍 ✔︎つれづれ 👍 ✔︎創作大賞応募作 🆕👍👍👍 明日海りおさんに関わる話✔︎明日海りおの魅力 👍👍 ✔︎明日海りおのアトリエ 👍👍 ✔︎歌い手・明日海りおの魅力 

    • 感動しすぎて高崎まで公演追いかけちゃった話 ミュージカル『カムフロムアウェイ』

      突然ですが 大千穐楽 ってなんのことかご存知ですか? 相撲中継とかで「千秋楽」という言葉を聞いたことのある方は、「なんかの最後の回」なんだろうなと予想がつくと思います。「大千穐楽」とは舞台公演で、地方公演を含む1番最後の回を指します。つまり もう2度と観られない最後の公演 です。正確には、舞台の評判が良ければ再演がかかりますけれど。同じキャストがまた揃うかどうかは未知数ですので、やはり「もう2度と観られない」と言っていいでしょう。 メジャーな舞台公演は東京を皮切り

      • 創作大賞応募作のタイトル、元に戻した。だってダサいんだもの。趣味じゃなかった。 でもダサいと知りつつ、次はダサいタイトルです。

        • さてと。金曜日。 週末には書きかけの『カムフロムアウェイ』の感想を仕上げないと。あと文章教室の課題も。忙しいな。頑張ろう。

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        • 感動しすぎて高崎まで公演追いかけちゃった話 ミュージカル『カムフロムアウェイ』

        • 創作大賞応募作のタイトル、元に戻した。だってダサいんだもの。趣味じゃなかった。 でもダサいと知りつつ、次はダサいタイトルです。

        • さてと。金曜日。 週末には書きかけの『カムフロムアウェイ』の感想を仕上げないと。あと文章教室の課題も。忙しいな。頑張ろう。

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        • 【エッセイ】つれづれはるまふじ
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        記事

          ちったあマシになるかなと思いつつ、note創作大賞応募作3作のタイトルを全て変更しました。 少しでも多くの人に、マガジン先頭に固定したやつが読まれますように https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          ちったあマシになるかなと思いつつ、note創作大賞応募作3作のタイトルを全て変更しました。 少しでも多くの人に、マガジン先頭に固定したやつが読まれますように https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          似て非なるもの 見下ろすと見下す ミュージカル『王様と私』

          「お前は王を敬っていないのか?なぜ私より頭が高い。何人たりとも国王を見下ろしてはならん」 2024年上演のブロードウェイ・ミュージカル『王様と私』で、シャム(現:タイ)王がイギリス人家庭教師アンナに放つセリフ。「見下す」ではなく「見下ろす」としたところに訳者が込めた現代性を思いながら、北村一輝さん演じる王様を劇場で見つめていた。価値観がグラグラと揺るがされる前の王は、強く気高い。 「見下ろす」を「見下す」と無意識にほぼ同義で使う王様の価値観が、国を守っていくための苦悩とと

          似て非なるもの 見下ろすと見下す ミュージカル『王様と私』

          あんまり心躍らないのだけど、需要がどうこうというなら「子ども2人抱えて20年正社員やってる女性のおはなし」ってのはそれなりに需要あるのかしら。なんの課題解決にもならない気がするけど

          あんまり心躍らないのだけど、需要がどうこうというなら「子ども2人抱えて20年正社員やってる女性のおはなし」ってのはそれなりに需要あるのかしら。なんの課題解決にもならない気がするけど

          蛇口から漏れるのは水かストレスか

          洗面所の蛇口が壊れて、水漏れするようになった。考えてみたら、ここに住み始めた時まだ存在していなかった息子はもう17才。20年近く蛇口を使い続けたことになる。 水道そのものが使えなくなったわけではないので、それほど大きな問題というわけではない。だが、朝どこかへ出かけようという日は、微妙に支度が遅れる。一日ぐらいなら良いのだが、何日か続くとちょっとしたストレスに。 ゴールデンウイークだから、出かける機会が多い。舞台を観に行く日も、映画を観に行く日も、少しだけ家を出る時間が遅く

          蛇口から漏れるのは水かストレスか

          note創作大賞2024、エッセイ部門に3作応募してます。まとめてありますのでお時間ありましたら https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          note創作大賞2024、エッセイ部門に3作応募してます。まとめてありますのでお時間ありましたら https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          砂だらけのプールにあるものは「いま」 映画『水深ゼロメートルから』

          郷愁でも青春でもない。水のない砂だらけのプールには、「いま」があった。 抜けるような青空と、プールの水色の壁。蝉の声が暑さのイライラをかき立てる中、遠くから野球部の掛け声と打球音が聞こえてくる。 プールには水が張られていない。野球部のグラウンドから飛んでくる砂に覆われて、底に引かれた線は見えない。プールを囲うフェンスには「祝 男子水泳部インターハイ出場」の張り紙。 補習でプールに集められた二人は、教師から砂の掃除を命じられる。砂は野球部のグラウンドからひっきりなしに飛ん

          砂だらけのプールにあるものは「いま」 映画『水深ゼロメートルから』

          天久真は「にんげん」である 『tourist』

          これほど、三浦春馬さんファンとそうでない方の間で知名度に差のある作品も無いだろう。TBS、テレビ東京、WOWOWの3局横断で制作された1話完結のオムニバスドラマ『tourist』。全3話で構成され、第1話バンコク編の主人公は水川あさみさん、第2話台北編の主人公は池田エライザさん、第3話ホーチミン編の主人公は尾野真千子さん。三浦春馬さんは全話に登場し、悩みを抱えた女性たちそれぞれにかかわって、彼女たちの背中を押していく男、天久真(あめく・まこと)を演じている。 天久真の魅力は

          天久真は「にんげん」である 『tourist』

          役者・三浦春馬が体現しようとしたものとは 『わたしを離さないで』

          2016年放送のドラマ『わたしを離さないで』。平均視聴率は6.8%。 同じ年に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』は平均視聴率14.5%で最終話は20%を超えている。明らかに視聴率面でヒットドラマとは言えない本作は、作品の純度も芝居の純度も高い。今もわたしの心に残る作品だ。 原作は日系イギリス人作家カズオ・イシグロの同名小説。舞台を日本に置き換えて綴ってはいるが、原作の骨格をきちんと守りつつ光を垣間見せるラストには、脚本家・森下佳子さんの手腕が光る。秀逸な脚本を素晴らしい

          役者・三浦春馬が体現しようとしたものとは 『わたしを離さないで』

          渋谷ユーロスペースにて。おすすめはしませんが『辰巳』良かったです。

          渋谷ユーロスペースにて。おすすめはしませんが『辰巳』良かったです。

          大切ないちにち

          2024年4月26日、わたしは50歳になった。 誕生日プレゼントに夫から仕事用のリュックをもらう。パソコンを持ち歩くことが多くなって、重くなった荷物と反比例する体力を考えてくれたのだろう。使い始めてみると背負っている間は楽だが、リュックのポケットに入れたSuicaや携帯や社員証を取り出すのが面倒くさい。ま、そのうち慣れるだろう。 せっかくの節目の誕生日。1日楽しく過ごそうと決めていた。有休を1日足して、一足早いゴールデンウィーク突入。日生劇場でミュージカル『王様と私』を観

          大切ないちにち

          note創作大賞2024、エッセイ部門に応募しています。どのくらいのみなさんに届いて、どう映るのか楽しみです。 https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          note創作大賞2024、エッセイ部門に応募しています。どのくらいのみなさんに届いて、どう映るのか楽しみです。 https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          人生初のバースデー観劇。 公演自体は4回目。 楽しかったー!

          人生初のバースデー観劇。 公演自体は4回目。 楽しかったー!