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#おじいちゃんおばあちゃんへ

思い出のエピソード、感謝していることや伝えたい気持ちなど。おじいちゃんおばあちゃんへ、手紙を書くようにnoteを書いてみませんか?

人気の記事一覧

娘や息子は、義父母のことをどう思っているのだろうか

娘や息子は、私が結婚と同時に義両親と完全同居が始まったが故に、当たり前のように、生まれた時から祖父母の居る生活をしてきた。 私は、時代の流れにのって、核家族の生まれで、年に数回、父方、母方の両祖母に会いにいくだけだった。 父方の祖父は戦死していなかったし、母方の祖父は5歳のときに、癌でなくなったから、想像できなかった。 自分で納得して選んだといえども、義両親との同居という環境は私にとって厳しいと感じたことは多々あったが、長く生活を続けていると、より多くの大人に囲まれて育つ

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疲れた時には甘いもの

疲れた!というわけで フードコートで一休み。。 小鉄(鉄道大好き幼児)のたっくんとともに、何をおやつにいただこうか迷う。 そんな5歳児が選んだのがこちら。 たい焼きソフト。 ソフトクリームの上に、熱々のたい焼きが、ぐさっと刺さっている。 しっかりと刺さっており、外すのに力が必要だった。 しかもたい焼きの熱も加わって、急がないとソフトクリームが溶けてしまう。 たい焼きをパクリ。 ソフトクリームをパクリ。 どちらをどのスピードで食べようか? 「変なたい焼きー!」

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部屋でおやつを食べたい。(96歳母)

有料老人ホームに入居している96歳の母。 母のささやかな望みは、自分の部屋でおやつを食べることだ。 老人ホームの食事は口に合わないことも多く。 自宅からしらすや漬物、果物などを差し入れている。 もともと食が細く、味に対してわがままなのだ。 父が母のことを大事にして、お嬢様のように接してきたことも関係あるのだろう。 ーー 父が亡くなり、母が車椅子となり、いろいろあって、有料老人ホームに入った。 (父がある程度のお金を残しておいてくれたからできたこと。あつこが歳をとったときに

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【詩】生きている限り

仕事中に受けた祖父の訃報 危篤なのかと思ったら過去形だった 指が震える でも心は冷静だった どうでもいい仕事だけど キリのいいところまではやらなければ そう思ってとりあえず仕上げた 病院に着いた頃にはもう 祖父は霊安室の 大きな冷蔵庫みたいな銀の扉の中にいて 死に顔も見せてもらえないまま 無理やりお線香をあげさせられた 何も言葉が浮かばない 当たり前だ まだこれは現実的ではない 私は何も見ていないのだから 祖父が入院した時に着て行った服 入院中ずっと使っていたカップ 杖、

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じいちゃんの命日に違うじいちゃんを夢に見た-すずころ日和 祖父-

私にはじいちゃんが2人いた。 なんてことはなくて、父の父。母の父。 よくある2人のおじいちゃん。 はじめに一番年上の母の父が亡くなった。 95歳。1月4日。 忙しいお正月を避けたのだろう、あの人らしいね。。 母が話していたのが忘れられない。 最後に会った身内は実は私だった。 1月2日。 新年の挨拶に、車に当時幼児と赤ん坊の子どもと旦那さんを残して、私だけが病室に向かった。 手にはダルマの巾着に和菓子が入った、小さなお年賀を持って。 部屋は4人部屋。 奥のカーテンを

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おじいちゃんは死なないと思ってた

 大人になってからも、おじいちゃんが入院してからも、「おじいちゃんは死なない」と思ってた。だって、スーパーマンだから。  その日、私は働いていた。母から着信があり、あぁまずいなと思いながら、電話にでた。母が「おじいちゃんが危篤で、今高速で病院に向かってる。」と言った。「きっとおじいちゃんは待っていてくれると思うから。お母さんが事故ったりしないように。辛いと思うけど、安全運転でね。」と絞り出すように伝えた。【注1】  仕事に戻って少し経つと、急に腕時計が止まった。あぁ、だめ

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ありがとう。そしてさようなら。

先日、母方の祖父母の墓参りをしに佐賀県に行きました。 祖父の命日が5月、祖母が6月なので毎年この時期には行ってるんだけども で、墓参りの帰りに近くの直売所みたいなお店に毎回寄るんですよ。 港町なんで、海の幸とか、魚介の加工品とか、その他もろもろ美味しいものが揃ってるお店なんです。 ほんと、このお店に住みたい ちなみにこの直売所の隣には温泉もあって ほんと、このお店に住みたい(2回目) そして、俺がこのお店に寄ると毎回買ってるのが 羊羹巻き~ (CV.大山のぶ代

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先日、巣鴨の千成もなか本舗で、あんバタードラ焼きをいただきました。 カルピスバターと出来たてのドラ焼きが合はさつて最高の味に。 もなかや塩大福もおいしいのですが、ドラ焼きもイチオシのおいしい一品です。 https://www.monaka.co.jp/ 近々iPadを断捨離します。

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お小遣いをもらうのは期限があった-すずころ日和 祖父母-

こんにちは、皐月です。 以前、こちらの青砥さんの記事を拝見して思い出したことを。 母方の祖父母との思い出。 祖母は気難しく、小さい頃はとてもおっかなかった。遊びに行っても笑顔をみたことがなく、「ようきたな」と言うと台所に引っ込んでいく。 祖父は反対にとても優しかった。いつも笑顔で迎えてくれて、甘いものが大好き。 小学生の時、従兄弟同士でお泊まりをした時も食事と布団は用意してくれるが、相手をしてくれるのは祖父。配膳も祖父がやってくれて、なんというか孫とは最低限しか関わろ

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義父母の金婚に際し、名前詩を作ってみた。

引っ越し後でバタバタしていた4月上旬。 義姉(夫の姉)よりLINEが来た。 ーーえ~っ!? 「金婚」と言えば、結婚50周年の節目の年。ものすごくおめでたい日だ。地域で表彰されたり、新聞に名前が載ったりするやつじゃない? そういえば、去年の夏に会った時にそんなことを聞いたような、聞いていないような…(遠い記憶)。 私達が忙しいからと遠慮したのか、アピールされなかったので、義姉が連絡してくれなければ完全にスルーするところだった。 それで、とりあえずお祝いのメールを送っ

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ご年配の夫婦が散歩?していた😹夫さんは耳が遠い様子😹ご婦人は声が小さい😹会話しながら歩いているが、なかなか通じない😹ご婦人が立ち止まって訊ねる😹 何時? は? 何時? はあ? な・ん・じ? ああ、10時… え!違うけど…😹ご婦人は納得し、二人はまた歩き始めた🙀 これでいいんだ😻

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ばあちゃんのやさしい手

先日、長女が胃腸炎に罹り、看病しました。 熱は39℃を超え、嘔吐もあったので ゼリー状のドリンクを飲ませますが、 受けつけず、また吐いてしまいます。 「命に関わる」 なんて状態ではないことはわかってます。 ですが、我が子の苦しむ姿をみるのは やはり辛いですね。 心配で、30分~1時間おきくらいに 様子を見に行ってしまいます。 熱をまた測ってみたり お腹を冷やさないよう、布団をかけ直したり 熱がさらに上がっていないか おでこに手を当ててみたり。 そんなことを繰り返

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うちの裏庭で可愛く咲いた紫陽花 明日、施設に持っていこう! 誤食防止に手の届かないところに飾るけれど 目は届くところに飾ろう 飾り棚まで一緒に歩いても良い 季節を感じてもらえますように😊♪

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✅戦略的マーケティングの枠組みの内部環境分析で行う企業経営資源 ヒトの面:人材、個々の能力、従業員が共有する価値観(企業文化)等 モノの面:不動産、生産設備、機械、製品等 カネの面:財務状況、自己資金、コスト等 情報・ノウハウの面:顧客情報や競合情報、特許、ブランド力等

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湘南の農家に生まれて:92歳じいちゃんのこぼれ話

じいちゃんは今日も元気だ。 じいちゃんとは義父のことで、わたしが嫁に来て以来41年間いっしょに暮らしている。 今年93歳になる。 このトシになっても、じいちゃんは野菜作りがいちばんの趣味だ。元気だからこそ出来ることなので、結構なことだと周囲は見守っている。 本人は、それを趣味道楽だとは決して思っていないようだ。しかし、誰が見ても趣味の範囲の庭先菜園で、採れる野菜も家族3人で食べて少しよそに分けるくらい。 では何故、じいちゃんが趣味ではなくすこぶる本気なのかというと、その昔

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おばあちゃんとひよ3

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 今なら好き(*´艸`*) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ13

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 電車のお出かけ新聞紙を敷いて座っていました このエピソードも以前一枚絵で描いたことがあります♫ ◆◆◆ ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ5

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ なぜわたしの靴を履いて… 裸足では追いかけてこなかったおばあちゃんでした(*´艸`*) このエピソードは以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらすごいです😊 ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ2

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 広い紙の端っこに、ひょろりと長いひまわりが忘れられません(笑) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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人生は自分とのデート

先日、ネットの海にて「人生は自分とのデート」という言葉を見かけて、いや〜全くもってそうよね〜〜と深く頷いてしまったのですが。 生まれてから死ぬまで、自分のそばにずっといるのは自分。 生まれてから死ぬまで、一番たくさん聞いているのは自分の言葉。 美味しいパン屋さんや、行きたかった美術展、目指している未来。足を運んで連れて行ってくれるのはいつだって自分自身。 いつも機嫌よく、心地よさそうに暮らしている人。 何人か思い浮かぶけれど、あの方たちはきっと「自分とのデート」が上手いん

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