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堀江敏幸「既知を恐れる」(『坂を見あげて』)

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ノートの勧め(その3)——余白について。

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ノートの勧め(その4)——未来について。

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文学の目的とは、人生の目的と同じく、不定である。

雑感記録(260)

しゃべり過ぎる作家たちのMBTI(4) おフランスは甘くない

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脳過労、抵抗、一日三百円で俺は幸せだ

「ヴァレリー 芸術と身体の哲学」 伊藤亜紗

6か月前

note×standfm あるsuri cafe☕にて/コラボ収録振り返るの巻/言葉/沈黙/真空/重力について

稲垣諭「連載「くぐり抜け」の哲学 9.「人間のふるさと」へ向かって」(群像 2023年 06 月号)/坂口安吾『堕落論』

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雑感記録(162)

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』にて(純粋詩の目的)

稲垣諭「「くぐり抜け」の哲学/1 くらげの現象学」/「5 至高性のない世界へ(1)」(群像)

1年前

アダム・カヘン『共に変容するファシリテーション』にて

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』にて(錯綜体)

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』にて(自我と幾何学)

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(第Ⅱ部第一章)にて

延江浩『松本隆 言葉の教室』にて(瑠璃色の地球)

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫) ヴァレリーの言う「純粋さ」とは、「散文からの純粋さ」であり、詩から散文的要素の一切を排除することが、ヴァレリーの見据えた詩の進むべき道だったのである。――pp.33-34

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(第Ⅱ部第三章)にて