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コーヒーだからこそ


こんにちは。

なぜ、教員を辞めて、
コーヒー自家焙煎豆を
販売するようになったのか?


これまでも、時折
noteに書いて来ましたが、

あえて言うなら、

「そこにコーヒーがあったから」


ちょっとキザな言い方かもしれない
ですけれど、

振り返ると、
その場面場面で、コーヒーがあったんですね。


例えば、
職員室で、まだ誰も来ていない
静かな朝です。
日中の喧騒とはうって変わって、
自分と向かい合う時間でした。

・今日は、どんな授業をしようか?
・あの子は今日は、どんな顔してくるのかな?
・今度の行事は〇〇ちゃん担当だな・・・。
・朝顔の芽は出たかな?
・今日も綺麗な富士山だな・・・。
・今日で終わり、明日は何しよう。

1週間お疲れ様!!!

そんな瞬間。
私の机上には、
いつもコンビニコーヒーが
ありました。

職員室から

いい時も、楽しい時も、苦しい時も、
ストレスフルなときも・・・。

コーヒーが私を包んでくれていました。


思えば20歳ごろ、
ふと入ったコーヒー豆屋さん。

店内に入った瞬間、
・・・

・・・芳しい・・コーヒーの香り

・・・「あぁぁ」

至福感に包まれたことを覚えています。
それ以来、豆をミルして
淹れることが日常になりました。



・・・起業して、
コーヒーの豆を遊び心で
焙煎してみたことが
きっかけでした。


「誰かの ほっとする瞬間を 提供できたら どんなに素敵なことだろう」


そんな気持ちで、
Jin Coffee 
を立ち上げました。

これまでたくさんの方と
ご縁をいただきました。

「コーヒー」に
感謝します。

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