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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.1キロ体脂肪19.1%


肋骨ストレッチ

横隔膜の次は肋骨の話。

反り腰の人は肋骨が前に出てたり、左右に開いていたりしてしまってる場合があります。
自律神経の乱れや肩こりなどの原因になります。

呼吸を深くするには肋間筋をほぐそう

猫背や反り腰などの悪姿勢が続くと、特に背中側や、脇下など上の方の肋間筋の動きが悪くなります。 この部分の肋間筋をストレッチすることで、肋骨の動きが良くなり、呼吸がしやすくなる効果があります。

肋骨が出ている時のストレッチは?

骨盤の幅に脚を開いて座ります。 深く息を吸いながら、手を横に広げます。

両腕を閉じながら肋骨を閉じます。 息をはいて肋骨を閉じます。 この時、骨盤を後ろへ倒しましょう。

両腕を体の横に戻しながら姿勢を正します。

肋間神経のほぐし方は?

肋間神経は脊柱(胸椎)から出ているため、背骨付近を緩めると神経圧迫がより取れやすくなります。 背骨の横側(背骨と背筋の間にあるくぼみ)を拳を使って優しくほぐしましょう。 一箇所だけではなく、手の届く範囲で上下に場所を移動しながらマッサージしてください。

普段は注目されないですが、絶えず行う呼吸に影響があるのでしっかり整えましょう。
ですが、いきなり強くマッサージしたら逆に痛めて息がしにくくなる事もあるので注意してくださいね!

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