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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.3キロ体脂肪19.2%


耳の硬さは?

前にも書きましたが、耳には沢山のツボがありダイエットにも利用されます。
今回は耳の硬さを調べて体調管理の話です。

①耳の硬さチェック

まずは、耳の硬さをチェック。耳たぶのほうから耳を顔側に倒す。

→耳の根元からぺちゃっと倒れない箇所、痛い箇所がある方は、耳が硬い人。
もし簡単にぺちゃっと倒れない場合は、どのあたりが固かったのか、突っ張り感があったのかなどを覚えておく。

②耳のリリース

(交感神経を刺激するリリース)

1.親指以外の指4本を耳の外側に置き、親指はフェイスラインに添わせる。
2.指4本と手のひらで、軽く耳を覆いながら、前後に軽くねじる。

(副交感神経を刺激するリリース)
1、親指を耳の穴に軽く入れる。
2、残りの3本または4本の指で耳を持つ。このとき、指を広げて耳を広く持つのがポイント。
3、痛気持ちいい程度に耳をひっぱったり、ひねってみたり、くるくると回す。

③耳の硬さチェック

耳たぶのほうから耳を顔側に倒す。
はじめと柔らかさを比較する。

健康な耳たぶは軟らかく、手で内側に耳を折るようにして放すと、すぐに元の状態に戻ります。
注意すべき耳たぶは硬く、手で内側に耳を折るようにして放すと、すぐに元の状態に戻りません。
耳たぶの主な成分は「軟骨」で、「コンドロイチン硫酸」がたくさん含まれています。
「耳たぶが硬い」「元の状態にすぐに戻らない」という人は、全身のコンドロイチン硫酸が不足していることを意味します。

人の体の「関節」「腱」「靭帯」には、「コラーゲン」「グルコサミン」「コンドロイチン硫酸」などの成分が多く含まれています。
日ごろから、これらの成分を積極的に摂ることが大切です。
それぞれ、多く含んでいる食品は次のようなものです。
コラーゲン・・・うなぎ、鶏の手羽先、牛のすね肉、豚足などです。
グルコサミン・・・かにやえびなどのキチン質などです。
コンドロイチン硫酸・・・かまぼこ、納豆、うなぎ、鶏の軟骨、皮などです。

また、睡眠中に「関節」「腱」「靭帯」などの新陳代謝が行われます。
そのため、夕食時に「コラーゲン」「グルコサミン」「コンドロイチン硫酸」がたくさん含む「コグコ食品」を摂ることがおすすめです。
コグコ食品と一緒に「ビタミンC」も摂取することをおすすめします。
ビタミンCは、腱や靭帯、筋肉との接着力を強くさせます。
それは、コラーゲンを作る働きを促進させるためです。
ビタミンCの多い食品は、「ピーマン」「ブロッコリー」「芽キャベツ」「小松菜」「さつまいも」などです。
食後に、ビタミンCが多く含む「柿」「キウイフルーツ」「いちご」などを食べることもおすすめです。

さぁ耳の硬さチェックです!

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