ひろゆき┃よってこって読書会

世田谷区尾山台駅最寄りのタタタハウスで読書会をやってます┃誰でも来ていい場所作り┃マー…

ひろゆき┃よってこって読書会

世田谷区尾山台駅最寄りのタタタハウスで読書会をやってます┃誰でも来ていい場所作り┃マーブルコミュニティ

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闇の力の使い道とこれから

なにを言っているかわからないと思うが、ここ数年で闇の力を得てしまったと感じている。 闇の力とは、一言で言うと、非認知能力がとてつもなくある状態と考えていいと思っている。 なんで、こんな曖昧な書き方をするのかってこんなこと書いている人がいないため、真似ができないからだ。だから、手探り状態で書いている。 そもそも、闇の力を得た理由は、とても大変な時期を送っていたことと、また貴重な体験をしたからだと思っている。 とても大変な時期というのは、たとえると黄泉の世界にいたようなこ

    • ミニマリストと節約の間を探す。浪費しない生き方とは。

      貯金額が減ってきた。やばい。 私の趣味は服と本だ。本は中学生くらいから自分で買うようになったし、服は高校生の頃から熱中し始めた。 どちらもいまの自分を作っている重要な趣味である。 しかし、いま安定して働くことができている影響で、かなりそちらにお金を使ってしまっている。誰にも迷惑をかけていない己の浪費活動なので、誰からも注意はされないが、さすがに貯金額が減ってくるまで趣味にお金を使ってしまうのは違う気がしている。 だから、この機会に服と本を自分自身の趣味から取り除こうと

      • よってこって読書会は、課題本形式にチャレンジします。

        こんにちは。ひろゆきです。 私が開催しているよってこって読書会は、2023年4月から始めたので一周年が経ちました。山あり谷ありで何とか続けてこれたのかな。 この読書会は、基本的には本の紹介形式で開催されてきました。つまり、参加者それぞれが本を持ち寄り、それを紹介し合います。この形式のよいところは、参加者が持ってくる本となぜその本を持ってきたのかを知ることで、その紹介した人の一面が垣間見えることです。 たとえば、コミュニティ関係の本を持ってくる人はコミュニティが好きでしょ

        • コミュニティで出会った一般の人が私の人生を変えてくれた。【読書会編】

          この話も以前書いたコミュニティとの出会いが関係しています。 私が通っていたコミュニティでは、一般の人が持つ力を信じていました。少し解説していこうと思います。 いままでの私は、たとえば料理を教えてもらうにはプロの料理人に教えてもらったほうがいいと考えていました。 もちろん、それはそれでいいと思いますが、私が通っていたコミュニティでは近所の料理上手な人に教えてもらってもいいという価値観がありました。 いまは、SNSが普及してきて当たり前の考えかもしれませんが、なんでもプロ

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        • よってこって読書会
          7本
        • 地域活動・小さなコミュニティのお話
          3本
        • ファッション・洋服
          2本
        • マーブルコミュニティ・新年書くチャレンジ
          10本

        記事

          メンタル弱者の私がメンタル強者になれたたった1つの方法

          20代の頃、私は精神的に落ち込みやすかった。それは自分自身の仕事のミスによるものというよりも、理不尽な目に遭ったときにそうなってしまった。 私はそういったときは仕方ないと諦めていた。それを解決しようとも考えてこなかった。 しかし、あるときから理不尽な目にあってもそこまで落ち込まなくなった。今回、私に精神的な落ち込みがある友人が最近できたことをきっかけに、その体験談を語りたい。 結論から言うと、サードプレイスと呼ばれるコミュニティに入ることでメンタル強者にいつの間にかなっ

          メンタル弱者の私がメンタル強者になれたたった1つの方法

          洋服は私の気分をご機嫌にしてくれる。

          私が洋服に興味・関心を持ったのは高校生の頃だ。お恥ずかしい話だが、おしゃれをしたら女の子にモテるのではないかという理由からだった(後々にわかったことだが、女の子にモテるためにはそちら側に好意を持たれる服装をする必要があるが、私は自分自身が好きな格好をすることを選んだため、それは頓挫した)。 それ以降、おしゃれ好きな友人からまち行く人の洋服を観察したら、ファッションの勉強になると教わる。そのファッションチェックの習慣はいまでも続いている。 結局のところ、現在の私はファッショ

          洋服は私の気分をご機嫌にしてくれる。

          子どもにとって居心地のいい場所。世田谷区のフリースクール「学び舎トーカ」に行ってみた。

          みなさま、こんにちは。 今回は、世田谷区中町にあるフリースクール「学び舎トーカ」にお邪魔してきました。 学び舎トーカさんとは、世田谷区尾山台で展開されている部活動おやまダイブでのつながりで遊びに来ています。 本日は私の興味のある「哲学タイム」を開催してくれるとのことで、参じました。哲学タイムとは、子ども哲学カフェのことです。ひとつのテーマに沿って参加者が思考を深めたり、ほかの参加者からの意見を聞いたりします。そういった遊びのような活動です。 元々、私は哲学カフェなどの

          子どもにとって居心地のいい場所。世田谷区のフリースクール「学び舎トーカ」に行ってみた。

          初のファッション記事。デザイナーズコラボを語る。

          (友人にファッション系の記事を書いてみたらいいのでは、とアドバイスをもらったので頑張って書いていく) 私のファッションは、ほぼ感覚だけで楽しんでいるので、他人にとやかくアドバイスできる内容がないんですね。 なので、自分自身のことを書いていけたらと思います。 最近よく買っている服は、ユニクロとGUと無印良品のデザイナーコラボです。 インライン(通常売られている服)と何が違うかというと、その名の通り自社内のデザイナーがデザインした服ではなく、社外のデザイナーがデザインした

          初のファッション記事。デザイナーズコラボを語る。

          ときにはまじめな内容。宣伝会議の編集・ライター講座の振り返り。

          本日、宣伝会議の編集・ライター講座があり、そこで文章を書きましたのでこちらでも共有したいと思います。 講師は山田ズーニーさんで、感情を揺さぶってくるようなスタイルの講義でした。 はじめに自分自身の価値観を洗い直ペアワークがあり、それを踏まえての執筆でした。 自分自身の核心部分を書いたものなので、ちょっとまじめな書き方になっています。 それでは下記にどうぞ。 「自分」を伝える 地獄を見た人間はそう多くない。 私は地獄に落ちた。というのも、就職してもうまく働くことがで

          ときにはまじめな内容。宣伝会議の編集・ライター講座の振り返り。

          4月の読書会の振り返り。12歳から76歳までの幅広い参加でした。

          本日、読書会を開催しました。 一人で振り返りをしたいと思います。 まず、本日の参加者は10名でした。 大盛況! たくさんの人が来てくれました。そのなかでも、新社会人が来てくれたり、中学生が来てくれたりと若手が来てくれて、いつもと違った雰囲気で運営することができました。 今回は参加人数が多いということで、初の2つのグループに分けての開催でした。いままでは、1つのグループで事足りていたのですが、参加人数が多くなったということで、分けてみました。 その結果、どちらのグループも

          4月の読書会の振り返り。12歳から76歳までの幅広い参加でした。

          地域の集まりに参加をする。飲みもめ部 in タタタハウス。

          どうも、ひもんです。 私は実は地域活動の場に出ることが多く、先日も遊びに行ってきました。その名も「飲みもめ部」です。大学院生のもめんちゃんが部長をしているからこの名前なんだそうです。 まずは有志で買い出しから。開催場所であるタタタハウスは、世田谷区尾山台のハッピーロード商店街のなかにあり、買い出しもスムーズです。 タタタハウスは地域の活動の拠点となっており、ほかにもさまざまな取り組みがあります。 今回、参加者は一品持ち寄ることになっており、たくさん食べ物が集まっていま

          地域の集まりに参加をする。飲みもめ部 in タタタハウス。

          やることが決まったけれど、文章を書くのも楽しくなってきた話。

          つい先日自分がこれから何をしようかを決めた。 漫画を描きます。 しかしながら、これがあまり進んでいない。それも当然だ。現在進行系でやっていることが複数ある。肉体労働系の仕事もそうだし、編集・ライター講座にも通っている。正直やる時間なんてそうそう捻出できない。 でも、それは大丈夫だと思っている。なぜなら、やることを決めたからだ。決めたからには、新たにやることを増やさなくてもよい。 というのは、いままでなんでこんなにもいろいろな場所に顔を出したり、参加してみたりしてきたかと

          やることが決まったけれど、文章を書くのも楽しくなってきた話。

          私のやることが決まりました。漫画を描きます。

          昨年末からライターの集まるコミュニティに入ったり、年明けからは編集・ライター講座に通ったりしていて、いままで勉強したことがあまりない内容に触れる機会が多かったと思います。 また、ライティングを勉強する前は社会とつながりたいという気持ちがあって、読書会を始めました。これはいまでも続いています。 さらには、服を作る講座に通ったり、デザイン系の講座に通ったりといろいろ行動しておました。 最近ではお酒もあまり飲まないのにお酒をテーマとしたオンラインコミュニティに入るなど暴れまく

          私のやることが決まりました。漫画を描きます。

          4月の読書会のお知らせ

          みなさま、下記に読書会の開催の詳細をお伝えします。 ■詳細 日程 2024年4月13日(土)15‐17時 場所 タタタハウス(東京都世田谷区等々力2丁目18) 参加費 500円(コミュニティカフェでの注文分) 持ち物 関心のある本を1‐3冊程度(参加者7名以下の場合は2冊まで紹介) 内容 持ってきた本を紹介しつつも、お話をする ■申し込み先 ■参考 ・本を紹介しつつも、自身の体験や考えが対話の中で語られる場になるといいなと思っています ・世田谷区尾山台の地域活動の一つと

          WARP HOLE BOOKSの秘密

          世田谷区尾山台の商店街にWARP HOLE BOOKSというまちの本屋さんがある。 この本屋さんの活動が良いという話をしたい。 この本屋さんはいろんなご縁から始まっている。たとえば、オーナーが空き店舗を見たときにここに本屋があったらいいのにと発言したところ、始めることになったなど偶然性が高い始まりをしている。 本屋の運営も特色がある。月に一度本屋さん会議という名の会員のみ参加できる会があり、そこから生まれるものも多い。 たとえば、つな本という会員がまちにつなげたい本を

          2月の読書会開催レポート。思い込みの強い主催でした。

          2月11日(日)に読書会を開催しました。 今回の参加人数は7名でした。 本を紹介する読書会の形式のため、様々な本を知ることができました。 たとえば、 ・農業 ・南国 ・シュールな絵本 ・コミュニティ ・雑談 ・老い ・古典文学 ・本屋大賞 ・芥川賞 ・海外への移住 などなど。 まず、なぜこの本を持ってきた理由や、この本の注目すべき点などを紹介してもらいます。そして、それに関連して少し会話をして、本のテーマを深めました。 ときには自身の活動紹介したり、ときには自身の体

          2月の読書会開催レポート。思い込みの強い主催でした。