伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ

日向坂(メインの)妄ツイを不定期(なるべく毎日)投稿しています。

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マガジン

最近の記事

228-駅で働く史帆

史:ふぁ~… 朝6時前、史帆はおにぎり片手に家を出る。 車に乗りこみ職場である駅に到着すると、職員用駐車場に車を停める。 史:おはようございます ※:おはようございます 駅務員として働く史帆は、更衣室で制服に着替えて有人改札に向かう。 史:……(カタカタカタカタ……) 客:…あの、すみません 史:はい 客:切符の払い戻しをしたいのですが…、 史:でしたら、みどりの窓口の方に行っていただいて、手続きをお願いします 客:分かりました * 客:S〇icaが

    • 227-寝不足で倒れる陽世

      ぱ:おはよう…… 佐母:おはよう、…クマすごいけど大丈夫? ぱ:うん…… 大学受験を半年後に控えた陽世は、毎日夜遅くまで勉強をしていた。 ぱ:行ってきます 佐母:行ってらっしゃい ◇ そして学校に到着した陽世。 ぱ:ふぁ~…… ※:佐々木さん、おはよう ぱ:ん〜?うん… 机に座り突っ伏していると、クラスメイトに話しかけられた。 ※:大丈夫? ぱ:大丈夫じゃない ※:(苦笑) そして授業が始まり、陽世は先生の話を聞きながら板書を取る。 ぱ:……。

      • 226-放置子を保護する好花たち

        好:んんっ、疲れた~ 大学終わり、好花が一人で歩いていると、 好:……あれ? 女の子:……。 マンションの入口に女の子が一人、階段に座っていた。 好花はその女の子の前に行き、目線を合わせる。 好:…お嬢ちゃん、パパかママは?いないの? 女の子:……パパはとうきょうにいってる、ママはしらないおにいさんとあそんでる… 好:そっか…… 好花はそのまま女の子の隣に座る。 好:ママが帰ってくるまで待ってようか 女の子:うん…… ◇ そして30分後、 〇:…何

        • 225-将来の選択肢を広げる陽子

          陽子:僕なんか 今さら君のそばにいちゃダメだ〜🎶 ある日の学校にて、休み時間に陽子は歌を口ずさんでいた。 ※:陽子、何歌ってるん? 陽子:ん?晃坂46 ※:ふ〜ん… ※:なんか、なんとか坂っていっぱいあるよな… 陽子:あるな〜(笑) 陽子たちは次の授業の準備をしながら、そんな会話をしていた。 ※:オーディションとか受けんの? 陽子:知らね(笑) ※:いや、私たち受験生やぞ(笑)んな暇あるわけ(笑) ※:それもそっか…(笑) 陽子:そら、早よ席戻れ(笑)

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        • 日向坂46の男子メンバー 〜第一章〜
          52本
        • とある佐々木家のお話
          225本
        • 企画作品
          35本
        • 君のため何ができるだろう
          0本
        • 単発中編・企画作品続編
          0本
        • カメラマンシリーズ
          3本

        記事

          224-趣味に興じる芽実

          芽実:……。 ある日の休日、芽実は自前の一眼レフ片手に出かけていた。 最寄り駅から電車に乗りこみ、学校の方を目指す。 そして学校の最寄り駅に着くと電車をおり、改札をくぐって外に出る。 芽実:暑っつ…… まだ5月だと言うのに真夏のような暑さの中、芽実は学校の裏手の山に登る。 芽実:ふぅ〜…… 急な階段を上る文化部の芽実は、息を切らす。 芽実:…おっ、なんかおる すると、木の上に鳥の巣があるのが見えた。 カメラのレンズの蓋を開け、フォーカスを巣に合わせる。

          224-趣味に興じる芽実

          乃木坂46・欅坂46・けやき坂46 合同LIVE 2018

          私たちはこの日、『乃木坂46・欅坂46・けやき坂46 合同LIVE 2018』のリハのため、さいたまスーパーアリーナに来ていた。 〇〇:……なんか武道館より威圧感あんな 菜緒:確かに(笑) マネージャーさんの車で会場入りし、控え室に入る。 久美:おはよう 地方組:おはようございます 荷物を置いて、早速レッスン着に着替える。 アリーナに降りると、見渡す限りの座席が目に飛び込んでくる。 〇〇:何度見てもすごいな、この光景は…… 七瀬:ここがファンの人で埋め尽くさ

          乃木坂46・欅坂46・けやき坂46 合同LIVE 2018

          223-すみれの幼馴染が東京に駆けつける

          ?:あ”ぁ~……、 バイト終わり、??は伸びをしながら家を目指していた。すると電話が鳴る。 (プルルルッ……) ?:…すみれ? それは幼馴染のすみれからの着信だった。 ?:はい、もしもし す📞:久しぶり、今大丈夫? ?:うん、どうしたん? す📞:実は……、 ◇ そしてその週の週末、??は大学のある京都から東京にやってきた。 ?:すみれの部屋は…、ここか すみれに教えてもらった住所に向かい、インターホンを鳴らす。 彩:はい ?:ん? すみれの部屋か

          223-すみれの幼馴染が東京に駆けつける

          222-果歩に悩みを打ち明けるすみれ

          す:はぁ……、 伊勢型さんに家まで送ってもらい、鍵を閉めて玄関に座り込む。 す:どうしよう…… すみれはスマホの電話帳を開き、スクロールする。 す:…誰に助けを求めるべき……? スクロールの指が『藤嶌果歩』で止まる。 す:かほりん…… 心配をかけまいと、今まで果歩にはストーカーの話をしていなかった。 (……プルルルッ…) 果📞:はい、もしもし す:果歩、久しぶり…… 果📞:…どうしたん、何かあった? さすが親友、電話越しでもすみれの声色から何か起きたこ

          222-果歩に悩みを打ち明けるすみれ

          221-ストーカーの相談を伊勢型さんにする彩花

          そしてシブツタを後にして、二人はファミレスに向かうことに。 店:いらっしゃいませ 伊勢:二人です 店:お好きな席どうぞ 二人は適当な席に座り、メニューを開く。 彩:何にしようかな~… 伊勢:ん~…… そうして注文する料理を決めた二人はタブレットで注文し、料理の到着を待つ。 彩:……あの、伊勢型さん、 伊勢:はい 彩:ちょっと相談があるんですけどいいですか? 伊勢:どうしたんですか? 彩:…私の友人が、ストーカー被害に遭ってまして…… 伊勢:ストーカー

          221-ストーカーの相談を伊勢型さんにする彩花

          220-シブツタに行く彩花

          彩:疲れた〜……! ある日の大学終わり、彩花が大学構内を歩きながらスマホを開く。 彩:…あっ、伊勢型さんシブツタ行ってる T〇itterを開くと、伊勢型さんのポストが目に入った。 彩:え〜、私も行こっかな〜 マロ女からシブツタまでは徒歩で20分ほどで着く。 ◇ そしてシブツタにやってきた彩花。 彩:[シブツタにいるなら会いましょ〜] しばらくして伊勢型さんから返信が来る。 伊勢:[今地下2階にいます] 彩花はエスカレーターで地下2階に降りていく。 彩:

          220-シブツタに行く彩花

          219-トラブルに巻き込まれる菜緒たち

          ある日の午後、 菜:🎶〜🎶〜 菜緒はゼミを終えて帰路についていた。 エレベーターのボタンを押して乗り込む。 そして1階に着いて、出口に向けて車いすを走らせていたとき、 (ガタンッ) 菜:えっ…? 右側の車輪が動かなくなってしまった。 菜:何? 確認しようにも菜緒の視点からでは車いすの下がよく見えない。 通行人は菜緒を一瞥するだけで、特に手伝おうともしない。 菜緒はひなのに電話をし、ここに来てもらうことに。 ひなの:お姉ちゃん 未:大丈夫ですか? 菜

          219-トラブルに巻き込まれる菜緒たち

          218-バイト中の明里たち

          明:おはようございま~す! 髙父:おはよう ある日の大学終わり、明里はバイト先のカフェにやってきた。 更衣室に荷物を置き、エプロンを着用する。 未:明里ちゃん、ご飯炊いてもらえる? 明:分かりました 明里は棚からお米を取り出し、計量してお釜に入れる。 明:よっこいしょ… 炊飯器にセットしたらスイッチを押す。 髙姉:三番卓、オムライスデミグラス、アイスコーヒー 未:分かった 明:コーヒー淹れます 髙姉:お願い ◇ そして夜になると、学校終わりの学生や

          218-バイト中の明里たち

          217-活字好きな〇〇

          〇:……。 ある日の休日、〇〇は市街地の本屋に来ていた。 〇:……。 生粋の活字好きの〇〇は、よく本屋巡りをしていた。 〇:……おっ、この作家の新作出てる 〇〇は小説を一つ手に取り、表紙を覗く。 そしてパラパラと中身を見て、棚に戻した。 そして本屋を散策していると、 海:…あ、〇〇さん、いらっしゃいませ 〇:あぁ、好花の…、誕生日会ぶり その本屋でアルバイトをしている海月と出くわした。 海:ここにはよく来られるんですか? 〇:まぁ時間があるときにはかな

          舞台あゆみ 始動

          好花:サプライズってなんやろな…? 〇〇:さぁ……? 二月某日、私たちは事務所の一室に集められた。 愛萌:単独アルバムと合同ライブ以上のサプライズなんてそうそう無いと思うけど… すると、茂木さんが入ってきた。 茂木:みなさん、おはようございます けやき:おはようございます 茂木:みなさんに発表があって集まってもらったんですけれども…… 茂木:この度、みなさんには舞台を演じてもらいます けやき:……? 茂木:…ん? けやき:舞台…? 茂木:そう、みんなに

          216-初デートに行く陽菜と☆☆

          陽菜:ふぁ~… 朝七時、☆☆と初デートに行くため、陽菜は起きてきた。 陽菜:おはよ…… 史:おはよう 一階に降り、洗面所で顏を洗う。 史:今日はデート? 陽菜:うん(笑) 史:いいね~(笑) 陽菜は冷蔵庫から納豆を取り出し、お茶碗にご飯を盛る。 陽菜:いただきま~す… 史:じゃあお姉ちゃんもう出るね? 陽菜:いってらっしゃ~い ◇ そして陽菜も、ご飯を食べ終えた後部屋に戻り、出かける準備を整える。 ひより:んんっ…もう出かけんの? 陽菜:うん

          216-初デートに行く陽菜と☆☆

          215-風邪を引いた〇〇

          (ピピピピッ、ピピピピッ…) 〇:んっ…… とある日の朝、〇〇はアラームの音で目を覚ました。 ベッドから起き上がり、洗面所に向かう。 〇:頭痛ぇ…… 歯磨きをしながらふと鏡を覗くと、微かに顔が赤くなっていた。 〇:…風邪引いたか……? 口の中をゆすぎ、寝室のベッド横から体温計を取り出す。 (ピピッ…) 〇:……(苦笑) 体温計には『39.8℃』と表示されていた。 〇:大人しく寝とくか…… 〇〇は好花にメッセージを送り、ベッドに潜った。 その数分後、玄

          215-風邪を引いた〇〇