ひろうす

ささやかに絵を描いています。ファンタジーとネコが好きです。

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    2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』を観て描いた絵をこれへ

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    感想文と創作物以外の記事。つまりよろず

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    ファンタジーが多め。装画に対する感想あります。 2023年10月よりにわかにSFブーム

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光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)

ヘッダーはてるてる坊主みたいな格好で、すぐバレる嘘をつく伊周。 気になったところ 貴子さんの伊周びいき 前回の謎の【女院呪詛】の真相は、女院の自作自演を見抜いた倫子が自作自演がバレないようアシストし、道長にも匂わせたってことかな? 少納言のお辞儀の角度(20°ぐらい) 文章生になった惟則 いや、世の中(中関白家)は今それどころじゃないんだよ、とか思ってしまった ごめんよ惟則 おめでとう 普通に文で呼び出して会えるんかーい (まひろも未練たらたらだったのか…知らなか

    • 手ぬぐい文庫本カバー作製記

      前回の記事で、文庫本カバーを作ったと書いたら「見たい」と言っていただけました。ありがとうございます。 作り方はつねたまじめさんの文庫本カバーのアレンジで、作るのは約1年ぶり(前回の記事は下げました)。 ちくちくと手縫いしました。 私は本は表紙を見い見い読まないと内容が頭に入ってこないので紙や布のカバーはつけない派。 ではなぜ作ったのかというと何もしたくないけど何かしたい手を動かしたいという気分だったから。 手縫いいいですね。 出来たカバーは読書好きの母にあげました。 一

      • 光る君へ いたずらがき(第二十話の分)

        ※第十九話の分は欠番です。 着物はミシンで縫わないらしいけど(母が言ってた)、ドラマの衣装も全部手縫いなんだろうか。 ここんとこ、手縫いで文庫本カバーを作っていたもので、ひえーと感じ入りました。 長徳二(996)年 隆家が花山院に矢を射掛けるところから始まる。 騒ぐ検非違使(?)に「やめろ静かにいたせ朕は大事ない!」と言う花山院。 射た者を庇ってるのかと思ったら女(儼子)の元に通っていたのを知られたくないからでした。お変わりなくて何より。 平安貴族は午前中しか働かない

        • #見た人もなにか無言で猫を貼る ふたたび

        光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)

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          #見た人もなにか無言で猫を貼る

          #見た人もなにか無言で猫を貼る

          なんとなくシリーズ化して盛り上がってる(?)このタイミングで申し訳ないですが、『光る君へ いたずらがき』休みます。 ドラマは面白かったです。特に俊賢兄が目立ってたところやアクの抜けたキントーが。あと小麻呂走ってましたね。長生き。雅信さんに似たのかな。

          なんとなくシリーズ化して盛り上がってる(?)このタイミングで申し訳ないですが、『光る君へ いたずらがき』休みます。 ドラマは面白かったです。特に俊賢兄が目立ってたところやアクの抜けたキントーが。あと小麻呂走ってましたね。長生き。雅信さんに似たのかな。

          光る君へ いたずらがき(第十八話の分)

          またあのオンボロ屋敷で会っちゃったよ。そんなに都合よく会うもんかね。 その他気になったところ 宣孝さん羽振りが良さそう 伊周の感じ悪さレベルアップ(マンネリは回避) 道長&倫子、詮子に呼び出される 「うつけ者!」 主上、まげ見えてる 伊周追い詰められてるな〜 さわさんとお別れ(惟則、振られた感じに) 道長、右大臣に 『いいね!光源氏くん』(ドラマ)面白い 【追記】こちらの記事でご紹介いただいてます。ありがとうございます!

          光る君へ いたずらがき(第十八話の分)

          光る君へ いたずらがき(第十七話の分)

          道隆にまったく同情できないのは今までのネガティブ演出の賜物なのか。 定子様、お前もかってところとか、何かとモヤモヤするところが多かった十七話。 楽しかった場面を描いて忘れよう。 訪いまひろの優しく朗らかな姫様ぶりを見て、百舌彦は「姫様に仕えるのっていいなー」とか一瞬思ったと思う。 その他気になったこと明子女王の子(男子)を可愛がる俊賢いいねぇと思ったら「次は娘を産め」とか言うのかぁ… 「内裏に戻って朝まで仕事をしておった」 道長がこんな嘘をつけるようになったのかとほっ

          光る君へ いたずらがき(第十七話の分)

          光る君へ いたずらがき(第十六話の分)

          あれ?河原の遺体は? それはなかったことにして、さわさんがつらい胸のうちをぶちまける。かわいそうに…どれだけ我慢して、耐えて生きてきたのだろう。でもまひろのことは信じても大丈夫だよ! まひろもさわさんに嫌われちゃったショックで、いつもはすぐ取っちゃう市女笠を取らないまま帰宅した。 その他気になったこと 天皇たち、贈り物されて遊んでるだけか…(いいゴミブンとはよく言ったもんで) 御簾を上げるのってけっこう大変そう 雪の上で裸足とか無茶をする 関白家は皆自信満々で鼻

          光る君へ いたずらがき(第十六話の分)

          スケッチブック使い切り作戦

          紙がいまいちでほったらかしになってたスケッチブックを使い切ろうという作戦を始めた(もったいないから)。 普段と違うことすると、つたなさとたどたどしさが目立つなあ。 私はイメージトレーニングが得意だけど、やっぱり描いてみないと気づけないことがある。 なるべく早くちょっとずつ頑張ります。 (残り60枚弱)

          スケッチブック使い切り作戦

          光る君へ いたずらがき(第十五話の分)

          見出しは琵琶を弾く姫さまを愛おしそうに見つめる乙丸。 一旦自室に下がったみたいだったけど、ちゃんと家族のお祝いに呼ばれててよかった。乙丸は家族! 道長が道兼を励ますために言った言葉全部いい。100点。 いろいろな さわさん 気晴らしに女子旅を敢行したまひろとさわさん(従者付)。 蜻蛉日記を書いた人・道綱の母こと寧子さんとの出会いは意義深かった。 思えばまひろはこれまで大きく歳上の女性から直接影響を受けることがあまりなかった気がする。 お母さんを早くに亡くしてるし、いとさ

          光る君へ いたずらがき(第十五話の分)

          光る君へ いたずらがき(第十四話の分)

          明子女王の呪詛はガープス(TRPG)的に言うと呪詛の技能判定にファンブルしたんだと思う。 そんでファンブル表で〝呪詛は成功するが、7割ほどのダメージを自分も受ける〟ってやつを出しちゃったんだろうな。すごくそんな感じだ。 (意味が分からない場合は無視してください) そして心境の変化が…? 結婚して丸くなったとか子供ができて丸くなったと言うのは好きじゃないけど、明子女王は今まで頑張ってきたから、そろそろいいんじゃないかな。丸くなっても。 少年 近況 実資どんが日記に書いて

          光る君へ いたずらがき(第十四話の分)

          『アクロイド殺し』

          THE MURDER OF ACKROYD アガサ・クリスティー、羽田詩津子・訳/ハヤカワ文庫(小説) 名探偵ポアロシリーズ三作目。 村の名士アクロイド氏が殺されててんやわんやする話。 ポアロはケネス・ブラナーの映画『オリエント急行殺人事件』を観た程度(面白かった)。 でも外見のイメージはテレビ版のデヴィッド・スーシェ(ヘッダーは宗像教授のよう…)。 原作を読むのは初めてです。 あの人が犯人ということはなんとなく知っていた。 それでも語り手が、人の詮索と噂話ばかりしてい

          『アクロイド殺し』

          光る君へ⑬をまた観たら、まひろは「それでは」とは二回も言ってなかった。 なんかおかしいなとは思ってたんだ。 あんまりなので修正しました。 写真の色が変わってしまったので(天気により)全部撮り直したけど、描き直したのは下の画像の赤バツの部分のみです。

          光る君へ⑬をまた観たら、まひろは「それでは」とは二回も言ってなかった。 なんかおかしいなとは思ってたんだ。 あんまりなので修正しました。 写真の色が変わってしまったので(天気により)全部撮り直したけど、描き直したのは下の画像の赤バツの部分のみです。

          光る君へ いたずらがき(第十三話の分)

          まひろ、読み書きを教えたい の巻 市井の人々にも読み書きの必要性を感じたまひろ。 読み書きに興味を持ってもらうため、乙丸をサクラに一芝居うつ。 往来で唐突に始まる芝居に、散楽のことを思い出した。 ほかには ・まひろの髪を結ぶのが紐になった ・倫子さまの新衣装の色がきれい ・倫子さまの一の姫、往年の小麻呂の闖入芸を継承か ・道隆にヒゲが生えた などが気になった。 明子女王さんが兼家氏に面会した時は、心の中で「じゅーそ!じゅーそ!」の呪詛コールが鳴り止まなかった。子が

          光る君へ いたずらがき(第十三話の分)

          光る君へ いたずらがき(第十二話の分)

          色々な女性が出てきた。 暗躍する詮子さんも良かったし、倫子さまもまひろをフォローしてくれてグッジョブだった。なんかもう道長さえなければなーって思う。 その他 ではまた。 おつつがなく。

          光る君へ いたずらがき(第十二話の分)