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book note

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読んだ本や気になる本など、「本」にまつわる記事を集めました。写真とつぶやきがメインです。
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記事一覧

アリエッティの原作だけど、映画は未視聴。観てみたいな。表紙の通りかわいいお話かと思いきや、なかなか厳しい場面も多々あってびっくり。いつの時代も自分が属する文化や生活圏だけが正解と思わぬように生きられたらいいな。アリエッティが暮らすお家の様子はとてもわくわくしました^^

広山しず
17時間前
15

元気が足りない気がしていたけれど、読みたい本を探せた。つまり、わたしの元気は枯れてない◎ なにもできない気がしても、本当は毎日たくさんのことをやっている。当たり前すぎて、見えにくいだけだったみたいです。新しい積読をおいしくいただいて、栄養補給しようと思います。

広山しず
1日前
15

ドラマを見て初めて知ったシリーズ。そのあとマンガアプリで読んで、続きが気になりすぎて原作小説へ。だから急に6巻を読んでいます^^;。本物の怪異はちょっと苦手ですが、この小説の世界ならわたしでもわくわく。またまた続きが気になってしまったので、最新刊までまとめて買ってこよ◎

広山しず
5日前
8

図書館で家族に選んでもらった一冊。装丁に惹かれたらしい。たしかにかわいい^^そんな出会いをした物語は、かわいい以上のインパクトでした。最近ぼんやりしているわたしにはうってつけで、元気がでました◎タイトルの通り、ヨーグルトにまつわる物語だったので、早くヨーグルトが食べたい笑。

広山しず
7日前
16

血のつながりだけが家族じゃないとしみじみ。優子さんがとてもすてきな大人でした。誰かに優しくするためには、自分が立つべき地面をしっかり踏み固める時間が必要なんだなあ。図書館で借りた本だけど手元に置きたい一冊でした。文庫が出たら、単行本と比べて装丁の気に入った方を買いたい^^

広山しず
2週間前
14

夜道のチカン…じゃなかった、与謝野イワン!なんて強いのか。敵キャラなのに、憎めないし、なんなら好きになっちゃうほどの魅力・・・。毎度お馴染みですが、謎が少し解けたかと思うと新しい謎に絡め取られちゃう感じ、ホント大好きです。ああ、続きが気になる!すでに次巻がたのしみでたまらない^^

広山しず
2週間前
9

そういえば、急に買い始めて読み進めている「ダンス・ダンス・ダンスール」。本気で生きる人たちのお話が好きなので、胸のど真ん中に刺さります◎ 「こちらまで踊りたくなるようなものを観せられるダンサーこそ本物」。この言葉が大好き。誰かの自信を砕くより一緒に進みたくなる存在になりたいな。

新しい作家さんと出会える短編集が好きです◎ 今回は山白朝子さんのお話がとても好きになったので、次回は長いお話を読んでみたいと思いました。「異界」ってないと思いつつ、不意に隣にいたりするふしぎな場所。怖いお話は苦手ですが、今ある世界とは違う世界には興味津々です。

広山しず
3週間前
15

鈍器のごとく分厚い第1巻を読み終わりました。うーん、ムズカシかった( ;∀;)!SFの名作「星を継ぐもの」も難しくおもしろかったのですが、それ以上の難易度でした。リケジョだったのに・・・笑。Netflixでドラマ化されているそうなので、映像の方がもしかしてわかりやすいのかな??

広山しず
3週間前
5

まず、所属する組織が「変えようと思えるほどの存在か」が大事かもしれない。人も組織もいつだって方向転換できるし、変われるしやり直せる。でも、手遅れの場合も少なからずある。これは組織を変える一冊というより、自分はどういう仕事をしていきたいか?を考える本だったのかな。

広山しず
1か月前
15

はじまりの物語を知れて、すごく大満足な4巻。はじまりを知りつつ、1から読み返してみたいですね。相変わらず、津軽の強さが好きすぎます。静句の強さもかっこいいけれど、めちゃくちゃな津軽の方がわたしは好み( ´ ▽ ` )!アニメにもなっていたようで、そちらも気になります✨

広山しず
1か月前
9

さすが名作。ニンマリしちゃいました( ´ ▽ ` )!わたしはもう十分に大人だから、ケーキ屋さんみたいな思い込みをたくさんしているのかもしれない。でも、そういう大人的な思い込みがとても嫌いだったりもする。気をつけよ・・・。作者も物語の一部になっているところがとても好きでした^^

広山しず
1か月前
6

春の限定カバーバージョンを購入◎とても透きとおった1冊でした。ネタバレしちゃいそうなので中身については触れず^^;。紙の本でしかできない体験は、やはり貴重だなと改めて感じました。印刷された文字、肌で感じる紙の質感。電子も良いけれど、紙でしか味わえない悦びもたしかにあるようです。

広山しず
1か月前
12

表紙を開いた瞬間、鱗みたいなページに迎えられてドキドキ。平凡だけど穏やかな毎日から、未知だらけの日常へ放り込まれるなんて恐ろしい。でも、未知もいつかは既知になり、居場所が増えていくんだなとハッとする物語。冒険に怯えるわたしは、いくつになっても怯えてばかり。そろそろ出発しないとな。