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会社員とわらじ

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会社員生活での発見や困りごとをまとめました。小説を書きながらフルタイムで働く二足のわらじ生活を紹介しています。
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記事一覧

【テレワークの作業環境】キーボードが壊れてしまった悲しみ編

わたしが勤める会社は、テレワークのスタッフがたくさんいます。わたしもそのひとりです。テレ…

広山しず
3週間前
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メールの定型文「お世話になっております」をやめてみた。

これは、よくあるビジネスメールの書き出しですね。 「いつもお世話になっております」につい…

広山しず
3週間前
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【2024.5.9】お金は「ありがとう」の気持ち

ただの紙や金属に、そのモノ以上の価値があるのは ありがとう、うれしい、大好きが形になって…

広山しず
1か月前
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〈技術は歴史〉いつまでも尊敬を忘れずに。

インターネットが発達したおかげで、 情報がいくらでも手に入る今日このごろ。 そんな日常の…

広山しず
1か月前
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【日常を豊かに】気がつけば、貧しい会話ばかりしている毎日でした。

みなさま。会話、してますか? わたしは、ほとんどしていません笑 仕事で交わす言葉は、チャ…

広山しず
1か月前
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誰もが誰かを思い通りにしたいと願っている

社会には、人と人とが暮らしやすいように 法律やマナーに則った正解不正解がある。 でも、わ…

広山しず
2か月前
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【不機嫌な彼女の退職】キライな人と出会う意味

キライな同僚が、退職する。 もうずいぶん長いこと関わる機会がなかったせいか、 大嫌いだったはずなのに、「おつかれさま」と 労いの気持ちが湧いた。意外だった。 彼女は、同じ部署の後輩で、 とてもマイペースな人だった。 ルールを守る気もなければ、 マナーなど知ったことかと 我が道を弾むように歩く自由人。 そんな彼女は、台風のように よくも悪くも周りを吹き飛ばし、 巻き込んでいった。 だからわたしは、 クライアントの迷惑にならぬよう、 自由な彼女が愉しんで仕事ができるよう、

「現実はそんなに甘くない」なんて言わないで

知ってますよ、そのくらい。 現実って、厳しんですよね。 でも、「甘い現実」があってもよいの…

広山しず
2か月前
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【2024.4.1】新年度が開く日

仕事は人生の多くを占めるけれど 決して人生そのものではないから 軽やかに愉しい一歩目をいざ

広山しず
2か月前
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「三日坊主」が教えてくれる秘めた才能

最近、「個の時代」とか「風の時代」とか、 「ブランド力」とか「価値創造」とか、 そんな言葉…

広山しず
2か月前
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ライスワークは、「やる気」に頼らず片付ける。

わたしは、会社員なので 日々やらねばならない作業があります。 仕事だから、しのごの言わず…

広山しず
2か月前
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ていねいに暮らせないとこも好き。

お腹が空いたけど、 料理をするのはめんどくさい。 だから、 カップ麺を食べて、 菓子パンを…

広山しず
2か月前
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サンリオと「笑おう、いっしょに。」

子どものころ、学校がとてもつまらなかった。 軍隊みたいで、不自由で、居場所がなくて困った…

広山しず
2か月前
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ここで咲けずとも大丈夫、だいじょうぶ。

この広い世界には、あなたを望む人がいる。 あなたを正しく評価してくれる場所がある。 と、励ましてくれる名も知らぬ誰かがいる。 とてもありがたく、しあわせに思います。 本当にありがとう。 名も知らぬ誰かの励ましは、 きっとほぼ正解で、ここではないどこかに 必ず心から満足できる場所がある。 わかっちゃいるけど飛び出せない。 それがわたしであり、わたしたち。 必ず飛び出そうね。 いつかではなく、この日に。 わたしもがんばるよ。 どこかの誰かと一緒に。 名前も顔も知らないあ