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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よ…

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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よろしくお願いいたします。🤗(昔、アメブロでも書いてました。https://ameblo.jp/bluenote7777/ 加筆修正してこちらに掲載していきます。)

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■なにをするサークル・コミュニティか 音楽がスキ!な皆さんが、自分のスキを語り合ったり、音楽にまつわるエピソードを披露し合う場所です。 ■活動方針や頻度 さしあたり交流会は予定していません。掲示板でおすすめのアルバムや、曲にまつわる思い出など、たくさんのスキを語りあっていただければと思います。 ■どんな人に来てほしいか 音楽スキ、音楽に心を揺さぶられた経験がある方に来ていただきたいです。 ■どのように参加してほしいか 見るだけ読むだけでも結構です。ただ、他の方の趣味やおすすめを否定しないポジティブな投稿を望みます。

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想いは距離を超える ~「HELLO, IT'S ME」 L⇔R

あの時、あの旅先で嗅いだ匂いが、ふと、近所を歩いているときに思い起こされる。なんてことがあると思います。 97年に訪れたスペインの田舎町。あの夏の日差しに照り付けられた赤茶色の街並みに漂っていた匂いを、ふと東京でも感じることがあるんです。 記憶が匂いに誘われて、あたりは思い出に包まれ、いつまでもその中に浸っていたくなります。 同じように、たとえ大切な人のそばにいられなかったとしても、想いは伝わっていくと思うんです。 側にいないのに、どこかで確かに自分を想う人がいてくれ

    • 田舎町から大都会に出てきたときにおきた異変 〜 「大都会」クリスタルキング

      大学進学で、田舎町から大都会に出てきたときにおきた異変 それはある日、何気なく鼻をかんだときにおきた。ぶびびっと鼻をかんだら、何やら黒ずんでいる。なんだろう?とおもったら、すぐ合点がいった。大気の汚れがそのままそこにあったのだ。黒ずみとして。 思えば、修学旅行で短期、数日、関東に滞在した時も同じような事件が発生していたのだった。なので、ははあ、これは大気汚染の影響だと思えたのだ。 つまり、想像するに、きれいな空気を鼻のフィルターは通していたが、それまでの十数年の日常とは

      • ハロウィンの記憶

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        • 海は、いつも変わらず、そこにいて、見守っていてくれる ~ 今井美樹「海辺にて」

          海というものは、いろいろな示唆にあふれています 太古の昔、海の中から生物が誕生し、陸に上がってきました。 また、循環という視点もあります。海から立ち上った蒸気が雲になり、降った雨が川を経て流れ着く場所 そして、波。不規則に、しかし、途切れることなく波は打ち寄せ、帰ります。 月あかりに照らされた海。 船にのり、海の真っただ中から眺める海。 海の姿はたくさんあれど、人間が支配できるようなものではないことは確かです。母なる大地という言葉があるように、母なる大海原ともいえ

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          人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.5

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          ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

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          ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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          音が個性的だった時代から、音は普遍的な時代へ。そして、個性が際立つ時代へ。Bon Jovi体験記Vol.6

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          普通のロックバンドへ ボン・ジョヴィも2000年に入る頃から、ハードロックというよりは普通のロックバンドに変化していきました。 ある意味普遍的なロックというか、馴染みやすい音楽になったというか。 もちろん楽曲の質が落ちたということではありません。 これはブルース・スプリングスティーンやU2が歩んだ道と同じですね。ある程度、人気がでてくると個性的な音よりも大衆的な音に変わっていく。面白いのは、その方が楽曲の質も上がっていることですね。 普遍的・王道ポップ。 現在のボ

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          ラストの笠智衆の演技にもらい泣きする ~「秋刀魚の味」(小津安二郎)

          小津安二郎監督の最後の作品。 おなじみの笠智衆に、岩下志麻(かわいい!)、そして佐田啓二が出演。 結婚適齢期を迎える娘の、結婚までの顛末をユーモアたっぷりに描いている。佐田啓二の兄貴っぷりもいいし、岩下志麻のはつらつとした演技もいい。 でも、一番胸を打つのは、父親役の笠智衆の演技。 娘をもった父親にはいずれ訪れるであろう宿命的な娘との別れ。そんな状況に遭遇する父親像を巧みに演じている。 この映画にもいいシーンがたくさんあって、加東大介や岸田今日子とともに、笠智衆が軍

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          過去記事紹介〜菅田将暉「虹」

          過去記事紹介〜菅田将暉「虹」

          これからもたくさんの幸せが待ち構えていて、それをしっかりつかみ取ることができるかどうか ~ 「チェリー」スピッツ

          映画「幸せの黄色いハンカチ」では、風にはためく黄色いハンカチが、愛の深さ、思いの深さ、再会のよろこび、これからの人生へのエールのように見えました。 同じように、この時期、日本各地に飾られる「こいのぼり」もまた、元気に風に身を任せるその様が、子供の健康を示唆していますし、それだけではなく、それを見る人を勇気づける効能もあるように思えます。 必ずしも、今現在、幸せと思えなくったって、少し振り返ってみると、きっと幸せがあったはずですし、それは何も過去のものだけではないと思います

          これからもたくさんの幸せが待ち構えていて、それをしっかりつかみ取ることができるかどうか ~ 「チェリー」スピッツ

          人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.5

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          チャップリンが全世界に向けてはなった問いかけ ~ 「チャップリンの独裁者」 (チャーリー・チャップリン)

          第二次世界大戦は、全世界的に大きな被害をもたらした戦争でした。 原子爆弾、ファシスト、ナチズム・・・ 今となってはこんなことが本当にあったのか目を疑いたくなるようなことばかり。でも実際にあったこと。 でも一番怖いなあと思うのは、もしかするとこの時期は、人の尊厳というものがとてつもなく希薄だったのでは?と感じられること。 ユダヤ人の迫害や、原子爆弾の投下など通常の意識だったらできないようなこと、やらないようなことが当たり前の日常になっていたんですよね。 これが戦争の本

          チャップリンが全世界に向けてはなった問いかけ ~ 「チャップリンの独裁者」 (チャーリー・チャップリン)

          愛だろ、愛 〜 「ff」 ハウンドドッグ

          誰かを、何かを大切に思う気持ち。それが愛なのだろう。 そんな気持ちがあれば、もう少し皆が意識できたら、世の中は変わっていくと思うのだ。 愛がすべて。 今こそ、そう誓うべき時なのかもしれない。

          愛だろ、愛 〜 「ff」 ハウンドドッグ

          何ないところから、何かを得る 〜 「田舎へ行こう」 忌野清志郎(ラフィータフィー)

          田舎町の休日の醍醐味は何もないこと。何もしなくていい。のんびりとしていればよい。 歩いて行ける場所に書店はなく、喫茶店もなく、娯楽施設もない。 服屋もないし、映画館もない。 だから、小さい頃は、遠くまでそれらを求めに行っていた。 今なら、何もないことの意味や価値がわかる。車やバイクよりも自転車が多い世界では、自然の音が聞こえる。自然の中に溶け込まなくても、そこかしこから聞こえてくる。 空を行く鳥の声や羽ばたきの音、川が流れる音。木が風に揺れ枝を鳴らし、風の音すら聞こ

          何ないところから、何かを得る 〜 「田舎へ行こう」 忌野清志郎(ラフィータフィー)

          わすれていた笑顔を思い出すことができる作品 ~「彼岸花」(小津安二郎)🇯🇵

          小津監督の映画は、その後、日本がどんなふうになっていくのかを提示してくれるかのようです。 古き良き昭和の崩壊。 かといって、それを悲劇的に描くのではなく、のんびりとした風景の中に、ユーモアたっぷりに描かれているから見ていて楽しむことができます。 この『彼岸花』という映画は、家長としての父親の威厳が、明治、大正、昭和初期と比較して弱くなりつつあるさま、父権の損失が描かれている。 娘の結婚に反対する父、その父をおもしろおかしく説得する友人・・・ この時代、都会でも、人の

          わすれていた笑顔を思い出すことができる作品 ~「彼岸花」(小津安二郎)🇯🇵

          心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart」(フィル・コリンズ)

          あなたは私の心の中にいる という表現はなかなか面白くて、もしかすると、英語やアルファベットを使う言葉特有なのかもしれません。 日本的な言葉、この手の表現をしたものがあったのだろうか? 調べると こういった歌があったようです。 言葉で発するよりも、ずっと深い思いである。 日本語、特に古文でこの言葉を見てみると、婉曲的だったり、奥ゆかしさがあったり、抒情性がありますね(英語だとストレート。直訳的な意味がストレートに伝わります。) この辺りが、日本語の特徴であり、誇れ

          心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart」(フィル・コリンズ)

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          ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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          水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子

          鎌倉の思い出或る日、鎌倉散策に出かけました。 ノープランで、ぶらぶらと。 まず、稲村ケ崎へ。 休憩所もあるので、一休み。海や雲を見ながら、物思いにふけります。そのあたりを散策し、近くのレストランで昼食。 まだ、サーフボードを載せた車ってあるんだー!なんて思いながら。なんとなく80年代を思い出しながら。 その後、電車に乗り、鎌倉駅から北鎌倉方面へ散策開始。 途中建長寺に入り、奥の方にある鳥居をくぐり、さらに坂を上ります。これがかなりの勾配かつかなりの段数があるので、

          水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子